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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

ふらっとステーション・とつかにて、ふらっとイベントだよりの作成を担当することになりました。

時間が空いてしまいました。 配布自体は先月から始まっているのですが、ふらっとステーション・とつかにて、ふらっとイベントだよりという広報別紙の配布をはじめました。

基本的にはPDF版のみの配布(ダウンロード版のみ。希望者には紙バージョンの配布もあります。直接ふらっとステーション・とつかにお問い合わせください)となりますが、ふらっとステーション・とつかのサイトよりダウンロードできますので、気になる方はよろしければどうぞ。頑張って一ページ内に収めたファイルになっています。

furatto-totsuka.com

さて、こちらについては基本的にわたしの製作になっています。流れとしては

  1. ふらっとステーション・とつかの事務スタッフの方にイベント予定表(Excel)を作ってもらう
  2. Excelを元にスクリプトを実行し、HTMLとGoogleカレンダーインポート用のCSVファイルを出力する
  3. HTMLファイルをInternet Explorerで表示し、PDFとして出力する*1

技術的な内容については、後ほどQiitaにでもまとめようと思います。そんなことはいいからソースを見せろという方は、Githubで公開しておりますので、ご確認ください(元データはふらっとステーション・とつかの内部データですので、実際のHTMLファイルを作ることはできませんが)。

github.com

なお、Googleカレンダーのイベントカレンダーについては、もっと前からGoogleカレンダーに公開しています。よろしければご覧ください。

*1:普段使用してるのはEdgeですが、Edgeでは表の背景色を保持したまま印刷ができないため

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コンピュータースキルの低い人

数日前ネットで見かけた記事より。 u-site.jp

TwitterFacebookを見られている方なら今更ですが、自分は普段、コンピュータースキルの高くない人――ここで言うならレベル1以下の人としょっちゅう会っているので(というより、HTML5井戸端会議やIODDなどのイベントを除き、3以上の人と会ったことがないので)、「まあそんなもんだろうなあ」程度にしか思わないのですが。

ちょっとびっくりしたといえば日本以外もだいたい同じくらいの比率だったということでしょうか。まあ、海外の様子はあまりしれてなかったし、漠然と「意外とコンピューターについて詳しくない人は、海外にも同じくらいいるんじゃないかなあ」とは思っていましたが。

よく見ると、レベル3の人と、全く使えない人の割合は、日本が一番多いみたいですね。使えない人はともかく、レベル3の割合が大きいというのはちょっと意外。Googleなどが言ってた「日本(の開発者)には期待をしている」的な話はあながちただのお世辞でもないのかもしれませんね。

なんでここまで別れてしまったのだろう

この記事に関するWebの反響を見ると、未だに「このバランスがわからなくなってきてしまう」とか「ついレベル2~3を想定してしまう」とかいう話があったりして、どうしてここまでお互いの見ている世界の範囲が違ってきてしまうんだろうなあ と思います。

みんなだいたい同じ街で生活しているんだろうに、びっくりするほどIT技術者の人はここでいうレベル1以下の人が生活する世界――いわゆる地域を見ない。

一方、International Open Data DayやさくらWORKSオープンナイトなどで話を聞くと、逆に地域の方を見ないIT技術者を見かけない という意見が多い。

どうしてここまで生活圏が別れてしまったんだろうなあ と思います。そして、技術者が地域に目を向けるのか、(地域に目を向けず)技術者コミュニティに目を向けるのかは、どこで別れてくるんだろう?単純に居住地や勤務地の違い?というだけでもなさそうな気はしますが(どちらの生活圏にも横浜に住んでる人も東京に住んでる人もいるようなので)。

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インターナショナルオープンデータデイに参加しました

表題の通りですが、3月4日(土)は、大桟橋で行われた、インターナショナルオープンデータデイに参加してきました。 インターナショナルオープンデータデイについては時々参加したり、出展したりしていますが、今年は参加だけ。まあ、特に出すものもないですし(今までときどき紹介していたProject Sienaも、そもそもMicrosoftに放置されてる状況ですから…)と。いうことで。

さて、今年は何となくですが、今までより事業関連の団体出展が増えたかな という感じ。今までどうしても地域ボランティアの用法活用事例が多く、あまりビジネスに結びついてないなあ という感じがしましたが、地域データを活用する企業法人の出展が増えたなという感じです。まあ、地域ボランティアのイベントで終わってしまっていた今までに加えて動きがあったのは、まあ、なによりなのかなと。

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コンシューマーゲーム機ゲームの立場に感じること

今日はちょっと用事があり近所のスーパーに行ってました。しばらく見ないうちに新規店舗が参入しておりごっそり内装が変わっていましたので、ついでに中をちょこちょこ散策。

ついでに今日発売のNintendo Switchでも見て帰ろうかなと思ってゲーム売り場を探してみるも、見つからず。あちこち歩き回って今までと違う階に移動していることはわかったものの、ずいぶん規模が小さくなっちゃったなという感じ。まあ、もともと大して広い売り場ではなかったですが・・・。

にしても、気になったのはいわゆるコンシューマーゲーム機ゲームの売り場の狭さ*13DSとSwitchのゲームがほんの少しだけ。まあ最近のゲームは、ネットで購入できるし情報もネットで手に入るから、あんまりこういうのいらないということなのかなあ。

最近ゲーム機のゲームって、避けられてない?

にしても、なんか最近ゲーム機のゲームって過剰に避けられてない?という気がします。地域のコミュニティイベントとなると昔の遊びばかりフィーチャーされるし、ゲーム機のゲームの立場って、悪いなあ と。

個人的には数あるゲームの中では、比較的コストパフォーマンスも悪くないし、得られるものも少なくない方だと思うのですが。

正直ちょっと恐怖を感じました。これが仮にもいろんなゲームを世の中に出した国なのか と。

*1:同おもちゃコーナーにはカードゲームなどゲーム機以外のゲームもかなりあるので、一応区別しておきます

調理日誌はじめました

いやあだってクックパッドのマイページ開いたらお勧めが出てくるんですもの。

数日前よりクックパッドブログをはじめてみました。

chie.cookpad-blog.jp

料理についてはInstagramにも写真をあげていますしTwitterでもときどき言及しているのですが、あんまりまとまったものはかいてなかったので。ほとんどはクックパッドのレシピを参考にしていますがときどきレシピをいじっていますし、記録がてらに。

というわけで、新しいレシピを使ったときくらいしか更新しないと思いますが、よければご覧ください(と言ってもまだRSS配信などもないようですが*1 )。

料理とプログラミング

と、それだけでおわっても何なので。

以前、このブログにも書きましたが、プログラミングと料理って似てるな と感じています。

料理をしてると、レシピを適当にアレンジしなければいけないことが、結構あります。たとえばレシピどおりの食材が入手できなかったり、レシピそのものが適当だったり。たとえレシピが同じでも、材料の産地やメーカー、調理器具の状態が違うだけでできばえや味が変わることもある。

プログラミングと料理 - 高見知英のかいはつにっし(β)

(そういえば前のブログから1年も経ったんですね…)

あのころから1年経ちましたが、相変わらず料理とプログラミングは似ているなと感じます。なんだかんだいってここのところ毎日料理ができているのは、プログラミングに似ているところがあるからかも。

そばやうどんのレシピや、お菓子のレシピはまだ不足しているので、余裕があるときにでもバリエーションを増やしてみたいなと思います。

*1:いちおう要望としては出してみた

ガラケー型Androidに思うもの - GRATINA 4Gを買いました

表題の通りですが、AndroidベースのAndroid搭載携帯電話(いわゆるガラホ)、GRATINA4Gを検証用に購入しました。

検証用。

auで機種変更・新規契約として買うと3万近くするGRATINA4Gですが、契約なし(白ロム)で買うと結構安く、新品でも8000円前後で手に入ったりします*1

AU GRATINA 4G KYF31 グリーン

AU GRATINA 4G KYF31 グリーン

じゃんぱらを覗いてみたら送料込みでも6020円で手に入る良品の中古端末があったので、今後教室で紹介する機会も多そうですし、購入。今後のアプリ製作やWeb制作の参考として使ってみたかった というのもありますが。

とりあえず、さらっと使って見た感じ

とりあえず、さらっと使って見た感じの感想。

  • 思った以上にガラケー。操作音もガラケーそのもの
  • とはいえデスクトップに横4縦3マスでAndroidウィジェットを貼れるなど、Androidっぽいところはある(商品写真にも使われている時計は、Androidウィジェットとして実装されている)
    • 開発者モードからUSBデバッグを有効にするなどすることで、apkをインストールすることは可能*2
    • ちなみにAppInventorのクライアントアプリも入るので、AppInventorで作ったアプリなら割と簡単に色んなアプリを入れられて楽しいかも。
  • 電池持ちは悪くないかも。意外と持つ(とはいえ、SIMカードなしの状態なので実利用だとどうなるかは不明)
  • 10キー下にあるF1, F2, F3キーはアプリショートカットの他、長押しでF1=アプリ履歴、F2=通知バー、F3=タッチポインター起動に割り当てられており、意外と便利に使える
  • 文字入力にはBluetoothキーボード と思いきや残念ながらこの端末はHIDプロファイルに対応しておらずBluetoothキーボードが使えません(他のガラホには対応しているものもあるようです)。だから安かったというのもあったかも?

とりあえずSobaChaやOneDriveクライアントアプリ、Amazonアプリなどは入りました。Amazonアプリはタッチにしか対応してないところも多く、ちょっと使いづらかったですが。

逆にOneDriveのクライアントアプリは「もしかしてガラホ向けにリリースでも計画してるんじゃないだろうか」というくらい10キーとの親和性が高くデザインされていたのが驚きでした。まあ、ニーズ自体はありそうですしね、こういう端末を業務端末として運用するとか。

言われているとおり、入れればSobaCha動く。

とりあえず、このような裏技を使わない限りはほとんどがauのサービスを使ったサービスとなってしまい、auのサービスに寄りかかってしまうのでアレですが、そのつもりの人なら十分使えそうです。なのでまさに「ガラケー」といった感じ。

小さくて持ちやすいというメリット

それと、今更な気もしますが小さくて持ちやすいですね。スマートフォンだと端末を片手でがっちり握って使うようなことはできず、持ち方によっては底を片方の手で支えたり、小指で支えたりしなければならないということにもなります*3

でも、この端末ならそんな必要はありません。片手で持ち替えたりすることなく、操作が苦もなくできる という安定感はとてもいいです。すごーい。

文字入力はまあ、スマートフォンに比べればかなりストレスではありますが、慣れれば意外と何とかなるのでは という気がします。実際一昔前はこれが当たり前だったわけですし。

思ったよりも使える だからこそ勿体ない。

さて、これを使ってて思ったのは、「意外と使える だからこそ勿体ない」ということ。

これでGoogle Playなんかも入ってれば実際に必要なアプリを入れて運用もできるだろうに。もちろんそうするとスペック不足が目立つのでしょうが、必要最低限にSkypeとかSlackとかWunderlistとか入れてやれば、意外とちゃんと使えるのではないか と、思いました。むしろメイン端末をこれにして、サブ端末をスマートフォンやファブレットにする なんて運用もありそうです。

こういう端末 いわゆるガラホは、「家庭内のネットワークに、スマートフォン移行を拒む親を参加させるためにある」のでは。

また、個人的にはこういう端末、家庭内のネットワークに、スマートフォン移行を拒む親を参加させるためにあるのでは と思っています。

例えばタスクリストであるとか、家庭内連絡網であるとか、最近だとSlackやWunderlist、IFTTTなどを使って実現している という人の話をTwitterや各種ブログで見かけます。しかし、このようなサービスを使って家庭内にネットワークを築いていると、スマートフォン移行を拒む親をネットワークに参加させることができない。

ただ、このような端末であれば使用感としてはガラケーそのものなので、親にも抵抗感を与えることなく、親の家庭内ネットワーク参加を実現できるのでは と。

もちろん、上に書いたように裏技を使って必要なアプリをインストールすることは可能ですが、これがもし裏技を使わずにできたら、親をネットワーク参加させるのがかなり楽になるのでは と、思いました。まあ、そのためにこの端末には、いちおうLINEがインストールされてはいるのですけれども。

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たとえばSIMフリーのガラホであるSH-N01なんか、各種格安SIMで使ってもあんまり(大手キャリアと比べて)料金的なアドバンテージがないんだから、Google Play対応しててもいいんだけどなあ なんて思いました*4

そりゃあ、10キー付きのAndroidスマートフォンもあるにはあるけど・・・。

一応、10キーつきのスマートフォンもあるにはあります。

FREETEL MUSASHI (シャンパンゴールド)

FREETEL MUSASHI (シャンパンゴールド)

とはいえこれでは横幅がありすぎて、ガラケーならではの「片手でがっちりホールドできる」というメリットがありませんね。あくまで「スマートフォンに10キーをつけてみた」という感じ。違う、そうじゃないんだ。

www.lg.com

たぶん、こっちに近いかな(これは、J:COMバイルの専用端末で、白ロムも出回っていませんが…)。こういうのがもっと当たり前に出てくると良いんじゃないかなあ なんて、GRATINA4Gを使っていて思いました。

むしろ自分のようにサブ端末を持つ前提の人であれば、フリック入力とそこそこデカいスクリーンを持つ端末は一つでいいので、こういうガラホのような小型端末でもよさそう。今時なら文字入力は音声認識という代替手段もありますし。

*1:ということはもしかしてauで使う場合も白ロムを買って持ち込みした方がいいんだろうか。故障紛失サポート加入ができなくなりますが

*2:ただし10キータイプの端末にまともに対応しているアプリは非常に少ない。いちおうAndroidのプロファイルにあるんだけどな10キー

*3:そこで小指に負担が集中して、骨に異常を来すなんて話も聞きますね

*4:まあ、上記の通りタッチパネル無し10キー環境でまともに使えるアプリは多くないと思いますが

ふらっとステーション・とつかプログラミングワークショップを開催しました。

本日は、先日書いた通り、ふらっとステーション・とつかにて、プログラミングワークショップを開催しました。

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今回の参加者は3人と、やや小規模なものではありましたが、質問も多く、とても盛り上がりました。参加して頂いた皆様、お手伝いで来て頂いた情報科学専門学校横浜西口校の皆様、ありがとうございました。

今回のイベントの資料は以下です。内容的には去年天王町ほっとでやったもの、おととしふらっとステーション・とつかでやったものとほぼ同一ですが。

doc.co

doc.co

また、今回作った例題プログラムは以下。いちおう資料内でも触れた順次・判断・繰り返しの三つを意識して今回の内容としました。

scratch.mit.edu

緑の旗を1回クリックして10歩猫を動かすところから、徐々にブロックを加えていって上記のようなプログラムを作成していく行程はかなりプログラミングの面白さを実感できたようで、よかったです。


プログラミングでできることには、他にどんなものがあるのか

今回は参加者の年齢も高めということで、割と実用面に関する質問がありました。

今回のように大人にとってScratchは ということになると、Scratch自体はあまり実用的なものが作れるわけではないため、「プログラミングをするためのもの」ではなく、「プログラミングの流れを確認するためのもの」という感じになってきそうです。

今回は手近なところということで、自分が作業効率化に良く使っている、UWSCを紹介したり、実際のプログラムコード例として、Picoのソースコードを紹介したりしました*1。ちょっと飛躍してしまった気もしましたが、Scratchとこれら実用プログラミング環境の関係性をなんとなく理解してもらえたようで、良かったです。

作品を見せる場、自慢する場 としてのScratch

また、今回はほとんど触れられませんでしたが、Scratchはアカウントを作成することで作品を全世界の人に公開したり、コメントをやりとりしたりすることができます。このような仕組みで自分の作ったものを講習に見せて、フィードバックがもらえる仕組みにも、興味を持ってくれたようです。

同じようにプログラムを作って公開できるようなものは増えてきています。 * CodePen:HTML+CSS+JS * OpenProcessing:Processing * JSDoIt

とくにライブで実行でき、他の利用者からのフィードバックもできるという仕組みは反応が良かったです。今後ワークショップをやるときはもうちょっとこういうところに触れてみるのも良さそうですね。

今後の取り組み

今回のイベントはなかなかに好評で、参加者は大人だけではありましたが、なかなか面白いイベントとなりました。また機会があれば、このふらっとステーション・とつかでもワークショップができれば と思います。今度はもうちょっと余裕を持って告知ができるといいかな。

また、その他にも、今回参加頂いた方と一緒に、プログラミングやパソコンの活用についてのイベントもやっていければいいなと思っています。まだまだどのようにするかは検討中なので、一緒にやってみたいという方は、TwitterFacebookで自分までご連絡いただければと思います。

*1:あとで、AppInventorなどを紹介する手もあったかと言うことに気付きましたが