高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

つながる心、つなげる力

今日は特にこれといって何かをすることなく終わりました。引っ越しも、手続きの関係でちょっと遅れてしまいそうで、荷物は来週まとめて運ぶことにします。今日は母もいないことですし。
まあ、この暑さじゃ、プログラミングをする気にもなれないし、引っ越しに向けて持って行くものをまとめたりしていました。
あとは、おんぷ村のことについて、いろいろ考えていたり。このまま更新なしというのもまずいし、とりあえず仮のサイトに差し替えるかとか、それともこのままSite Systemがある程度行くまで待つかとか。元を正せば別に、'(Nucleusの個人的な感触がどうこうはさておき)とにかく更新すれば良いだけの話しなんですけどね。


夏祭りも、あるにはありますが、一人で行っても仕方がないのでやめました(^_^;その代わり、今日は父と二人で食事に行ってきました。
食事は何もしてなかったのもあり、あまり何も食べずじまい。ただ、滅多にない父と二人きりの食事、話しだけはいろいろと話しました。
内容はといえば、まあ、会社のこと、将来のこと。わたしがこの先どうするつもりなのかとか、会社でやって行くにあたって、どういう心構えで行けばいいのかとか。
わたしのテーマとして、過去にも書いたように、「人とつながること」があります。
専門学校で、高校で、中学で、わたしはあんまり人と「つながった」記憶がない。友達という友達もあまりいなかったし、一緒に何かをしたということもあまりない*1
専門の卒業間際、休みの時期にBorlandやMozillaのDevConに行ったとき、学生時代には見たことがない、大きな流れを見たような気がしたのを覚えています。
学生時代と、それ以降の差――何というか、周囲の人とつながる力の絶対的な差――を見た気がしました*2。――そういうことがあって、わたしはそういう「つながる力」がもっともっと欲しい と思うようになったんです。そして、出来ることなら、自分よりもっと前――可能なら、学生の頃から、つながることの大切さに気づくことが大切だということを、広められればなんて、思っていたりもします。もちろん同学年だけじゃなく、出来れば年上、別の立場の人と。
わたしがやろうとしていることは、そのためのもの。学校のコミュニティ(校友会)へのアクションや、たびたび言ってまだ何も出来ていないプログラミングチームFirefoxBorland、Microsoft、VSUGわんくま同盟などのコミュニティの参加。
まだやろうと言っているだけで、結局まだまだ何も出来ていない。MozillaのDevConだって参加してるだけで、何も出来ていない(強いて言えばMozilla関係者や拡張開発者への挨拶くらい)し、VSUGやわんくまに何かできているかといえば全くそんなことない。SourceForgeだって、考えていると言っておきながら、まだ何も出来てない。すべてはまだまだこれから。
――とにかく今は、仕事をしっかりこなしつつ、それらもしっかりこなしていくしか、わたしのとれる道はない。それを再確認した――とでも言えばいいのでしょうか。とにかくそんな想いが、再び思い出せた、そんな日でした。


ちなみにわたしは明日は会社。今年も休みはまた9月の最終週にとる予定。3日にするか4日にするかは、まだまだ考え中。いい加減決めないと先輩に怒られるー(¨;)
まあ、そんなことで、引き続き、がんばっていこうと思います。おー(^_^;

*1:まあ、専門では卒業研究のメンバーといろいろあったのは、ありますけどね

*2:まあ、わたしがそうであっただけだったのかもしれませんが