高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

三回目の授業

 三回目の授業が終わりました。H.N.WPKIDSさん、思った以上に飲み込みが早いんですよね、びっくりします。さすがHSPであろうが、プログラマですね。

  • 変数の扱い(自動型変換など)
  • last
  • 配列とハッシュ
  • foreach
  • ハッシュ値の列挙
  • =でつないだすべての式が値を共有すること。

やっぱりそれでも基本構文だけでこんなに時間かかっちゃうんだなあ、そんなものか。
最後の「=でつないだすべての式が値を共有すること」というのはぱっと見わかりにくいですが、C言語系の言語で見られる、「i = l = 20 で、すべてが20になる」みたいな、右辺式の結果をすべての左辺で共有する仕組みのことです。これが出来る言語と出来ない言語で結構書き方が変わるんですよね、Delphiでは出来ないことの一つです。

 ああ、continue忘れてた。まあ、どうせ使いませんし、良いですよね。他の言語にはないことも多いですし、redo, next, continue, ラベル あたりは全部パスします。どうせどれもこれも他の命令で代用できますし。


 次回は…

  • use strict
  • sub
  • 特殊な変数($_とか)
  • Perl独自の演算子

 っていうところかな。そういえば正規表現に入る前に、まだまだすることがあるの忘れてた(^_^;)


 ああ、そうそう、プレゼンテーションはしっかり学校の先生に送っていますので(^_^;)一応わたしにとっても利益があるわけです。まあ、わたしが教える側になれるって言うだけで、利益はありますけどね。