高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

ParaFlaとActionScript

 うーん、ややこしいです。ほとんどのドキュメントはFlash MXを目的に書かれているので、そのまますべてParaFlaに移せるとは限らない。中には他のActionScriptコンパイラ――mtascなどで書かれているものもある、複雑です。
おまけに、ParaFlaには独自の扱いの部分が結構あるみたいで…。とくに、スプライト。どうも独立したMovieClipオブジェクトとして使えるようですが…*1?どうも今のうちからあまり多用すると、すぐにどつぼにはまってしまいそう。結局基本的な部分だけParaFlaに任せて、あとはActionScriptだけになります、今回は。うーん、その辺上手く使えれば、ParaFlaももっと便利に使えそうなのにな。
まだ未完ですが、とりあえず今日はここまでにして、あとは明日先生の指示でも仰ごうかな…。

 ちなみに今日収集&身につけた技術等のまとめ

  • (MovieClip).createEmptyMovieClip は、作成したインスタンスを返す(そのままwithに引き渡しOK)
  • ParaFlaのプレビューは常にParaFlaのディレクトリに作られる。ParaFlaのプレビューでは動かないが、ほんとは動く記述もある(ParaFlaのプレビューで行き詰まったら、ブラウザにD&Dして試す)。

 ParaFlaのサンプルスクリプトは…、うーん、まだよく分からないや(サンプル都市撤収録されているのではなく、掲載されているもの)。
 ParaFlaで気づいたこといくつか。

  • どこでも(エディタ画面でも)F5かなにかで実行できればいいなあ
  • エディタ画面が、メインフォームのOwnedWindowになってればいいなあ(常に手前ではなく、メインフォームに大して常に手前 VBでは難しいかな?)。

作者さんにリクエストしてみようかなあ…(忙しい忙しいといっているうちに忘れてしまいそうなので…)。

*1:サンプルとして掲載されているシューティングゲームでふんだんに使われてます