昨日はFF13の発売日でしたね。ついったーでも少しだけ話題になってたようです。それほど話題にはなっていなかったようですが。
そういえば、FFのナンバリングシリーズは、わたしが自分の手でやったことは全くなかったなあ(外伝ものなどはいくつかやったことあるけど)、母がやってたおかげで、だいたい見たことがありますが。FFはなかなか真に迫ったシーンもあったりして、なかなか好きではあるのですが。
わたしにとって、ゲーム――というよりRPGは、デジタルでビジュアルのある物語小説だと思ってます。小説的な物語があって、自分の意志で動く、戦略を練る といったゲーム的要素があって、それらが程良く混在しているからおもしろい。
それに、ビジュアルであるということは、想像力を超えて心に飛び込んできます。わたしがゲームを通して、いろんなものを学ぶことができたと思うのもだからこそ*1。
そういえばRPGも最近あんまり手を着けられてないなあ。最近のものはスケールが大きすぎて。
なんというかこう、短編小説一冊分くらいのミドルサイズのシリーズものがあったりするといいんでしょうけどね。基本的にそれぞれは完結してるし、それぞれ異なるテーマがあるんだけど、世界観や人物はある程度共通している みたいな。
*1:ゲームなら、主人公への感情移入もありますしね。主人公目線で何かを語るのには最適なものだと思います