さて、卒業式も終わったので、今まで使えてなかったSharpDevelop2を使ってみました。
なんとなく、VisualStudio2005と１対である存在だと思ってたんですが、そういうわけではないみたいですね、.NET1.1向け、2.0向けバイナリ好きな方を作れるようですし、いちおう、SharpDevelop1.1のコンバインをコンバートして使うこともできます。まあ、こちらだけでもちゃんと、今まで通り1.1向けのソフトを作ることはできるようですね、安心。
でも、なぜVisualStudioと同じ拡張子にしたんですかねえ、VisualStudioで読めるというわけではないようだし、関連づけの取り合いになるので困る。もっとも、そのうちVisualStudio2005互換にする予定なんでしょうが…(いまも、ちょっとしたエラーが起こってるだけのようですし)。
でもまあ、個人的にはSharpDevelop1.1ユーザーに面倒になるので、2.0への移行は、ちょっとやりにくいかもなあ、まあ、どうせcsprojとslnファイルだけなので、スクリプトでも使えば簡単に変換できそうですが。
