高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

おもしろSDK

 C#でカレンダーを表示するのにSDKドキュメントを読んでいたんですが、これ、結構いろんなことが書いてありますね、ヘブライ暦には、うるう年かそうでないかによって、存在しない月があったり、13ヶ月ある暦もあるとか…。
JulianCalendarの説明には、"紀元前 45 年、ジュリアス シーザーは暦の改革を命令し、その結果、ユリウス暦と呼ばれる暦が生まれました。"なんて書いてあるのは、ついつい笑っちゃいました。SDKでこんな文章を見かけるとは。
たしか…、月齢を求めるときは、ユリウス暦を使うと便利だとどこかで見たような気がします(まあ、別に釣りをするわけでもないし、自分には全く意味ないんですが、なんとなく)。
ほかの言語ではこのユリウス暦を出すことだけでも結構複雑で、サンプルコードの大半がこれで占められていたような…。
でも、それを除くと、あと何をすればよかったんですかねぇ…。
ずいぶん前に作ったJavaScriptカレンダーが残っていればなぁ…(確か元のスクリプトがあったページも、閉鎖中でInternetArchiveを使って拾った気がする…)。