高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

中途半端を突き破れ!ちえラジ流デジタル&AIとの熱い付き合い方 - ちえラジChat5月第5週まとめ

ChatGPT作今週のグラレコ

Gemini作今週のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

特に今回は「どう付き合うか」「どう距離感を作るか」という話題が多かったように思います。AIとの付き合い方、SNSとの距離感、人との関わり方、そして地域との関わり方。どれも、ただ便利だから使う・嫌だから避けるではなく、自分なりのラインを見つけることが大事だという感覚が、自分の中でも改めて強くなった一週間でした。

月曜日:Huxe終了とローカルLLMへの期待

月曜日は、先日紹介したばかりの音声AIサービス「Huxe」が終了してしまった話。

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紹介した直後に終了発表という、あまりにも綺麗すぎるタイミングに思わず苦笑してしまいました。

私はこのサービスを通じて、音声で情報を得ることの効果の大きさを身に染みて感じました。ニュースや情報をまとめ、それをポッドキャスト形式で音声配信し、しかもコメント参加までできる。かなり負荷の高そうな仕組みだったので、終了した理由もなんとなく理解はできます。でも、それでも「音声で情報を受け取る」という体験の可能性を強く感じさせてくれました。

だからこそ、自分でも似たようなことをローカルLLMでできないか考え始めています。最近はローカル環境でもある程度AIを動かせるようになってきていますし、自分のPCでも最低限のLLMは十分動かせそうだと感じています。

特に、自分専用の情報収集ポッドキャストみたいなものを作れたら面白いんですよね。自分の興味ある話題を拾ってきて、自動でニュース番組風にまとめてくれる。公開するかどうかは別として、そういう「個人向け情報ラジオ」のようなものは、今後かなり可能性があるのではないかと思っています。

  • ポッドキャスト生成サービス「Huxe」が紹介当日にサービス終了を発表し、ショックを受けた。
  • Huxeの代替として、ローカルLLMを活用したポッドキャスト制作ツールの自作を検討開始した。
  • 自身のPCスペックがLLMを動かすのに十分であることを確認した。

火曜日:脆弱性があるのは拡張機能だけなのか

火曜日は、ネットで見かけた「拡張機能」に関する極端な意見について。

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Visual Studio Codeの拡張機能の脆弱性が話題になっていたことから、「拡張機能って危険だから使わない方がいい」という意見を見かけました。でも、自分はそこにかなり違和感がありました。

確かに、拡張機能にはリスクがあります。でも、それを言い始めると、パソコンのアプリもスマホアプリも全部危険という話になってしまうんですよね。結局、ソフトウェア全般にリスクは存在するわけで、「拡張機能だけが危ない」という切り分け方は少し乱暴だと思いました。

広い目で見れば、パソコンのソフトやスマートフォンのアプリだって、OSという基盤の上の「拡張機能」と言えます。ウイルスや情報の盗み出しといった危険性は全てのソフトウェアに共通しているものであり、拡張機能だけを目の敵にしても根本的な解決にはなりません。

むしろ拡張機能という仕組みそのものは、本当に素晴らしいものだと思っています。同じソフトを使っていても、自分に合った使い方に調整できる。しかも新しいニーズにも柔軟に対応できる。これは今後ますます重要になる仕組みだと思います。

最近はAIのおかげで、自分で簡単な拡張機能を作れる時代にもなってきました。自分自身も「必要なら自分で作る」という方向に少しずつシフトしています。既存の拡張機能が合わないなら、自分用を作る。それが以前よりずっと現実的になっているのが、今の面白いところだと思います。

そういう拡張の余地が残るためにも、拡張機能という仕組みは重要だなと思いました。

  • 「拡張機能は危ないから使わない」という極端な考え方に対し、OSやアプリも本質的には同じであることを指摘した。
  • 拡張機能はソフトを自分好みに変え、新機能に追従できる優れた仕組みであると評価した。
  • AIを活用して、自分に必要な拡張機能を自作するアプローチを推奨した。

水曜日:リスナーコミュニティをどう作るか

水曜日は、「まちのえんがわキャスト」をはじめとする、私の複数の番組における「リスナーコミュニティの形」について。

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アクセスログなどを見ると、ありがたいことに番組はしっかり聴かれている実感があります。だからこそ、リスナーのみなさんと双方向で繋がれる場所をなんらかの形で作りたいと強く思っているのです。

Discordは定番ですが、すでに多くのコミュニティが使っていますし、それだけでいいのかなという迷いもあります。以前、他の方が言及されていた「Substack」を改めて調べてみましたが、かつてのメールマガジン配信サービスから大きく変化し、今やSNSのような側面も持ち合わせていて、非常に興味深い変化を遂げています。

実は「まちのえんがわキャスト」には、バックグラウンドに膨大な調査ログやAIを活用した原稿データが存在しています。それを全部閉じたままにしておくのも、もったいない気がしているんです。

だから今後は、番組だけでなく、その裏側にある資料や考え方も共有できる場を作りたいと思っています。単なる「聞くだけ」の番組ではなく、一緒に考えたり交流できたりする場所を目指していきたいですね。

  • 「まちのえんがわキャスト」などのリスナーコミュニティの形について検討した。
  • ポッドキャスト制作の裏側にあるAIによる調査ログや原稿を公開する場を作りたいと考えた。
  • SIDE BEACH CITY.での活動経験を活かし、双方向のコミュニケーションを重視する姿勢を示した。

木曜日:中途半端が一番怖い

木曜日は、私の強い持論である「デジタルメディアやゲームとの付き合い方において、中途半端な状態が一番怖い」というテーマについて。

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AIやSNS、ゲームといった新しいテクノロジーに触れるとき、どこまで踏み込んでどこでブレーキをかけるべきか、その判断基準を持つことは非常に難しいものです。そしてその判断を最も狂わせるのが、「中途半端に知っている状態」だと私は考えています。

もし関わり方に迷うツールがあるのなら、私はあえて「とにかく使い尽くし、どっぷりはまり切ってみてください」と提案したいです。これでもかというほどITに依存し、徹底的に使い倒すことで初めて、自分にとっての「ちょうどいいライン」が逆説的に見えてくるものなのです。少し触れただけで分かった気になるのが一番危険だと、個人的には強く感じています。

この視点があるからこそ、私は世間でよく言われる「デジタルデトックス」という言葉に少し懐疑的です。デジタルを極限まで使いこなしている人は、わざわざアプリを消さなくても、自分の意思で「ここは使わない」という距離感を自然に保てています。私自身も画面上の目立つ場所に常にSNSのリンクを置いていますが、自分の作業に集中している時は驚くほど見に行くことがありません。

中途半端な規制で自分を縛るのではなく、まずは対象にのめり込んでみる。そうして磨かれた感覚こそが、家族や子どもとの健全なゲームの付き合い方など、周囲との関わりを豊かにする土台になるのではないでしょうか。みなさんもぜひ、いろんなものを使い潰す勢いで向き合ってみてください。

  • デジタルメディア全般に対し「中途半端な状態が一番怖い」という持論を展開した。
  • 判断基準を養うためには、あえてITやゲームに「どっぷり浸かる(依存してみる)」ことが必要だと語った。
  • デジタルデトックスという考え方に対し、使い倒している人こそ適正な距離感を保てていると懐疑的な見解を示した。

金曜日:興味ないことに興味を持って

金曜日は、「興味のないことに興味を持つ」という言葉について。

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これは、自分に興味がない分野そのものではなく、「それに興味を持っている人」に興味を持とう、という意味合いとして受け取っています。

最近は、人の興味の範囲がかなり狭く深くなっている印象があります。それ自体は悪くないんですが、あまりにも細分化されすぎると、自分のように浅く広くいろんなものに興味を持つ人間は、少し居場所がなくなってしまう感覚があるんです。

だからこそ、自分はなるべく「知らないもの」「興味のないもの」にも関わろうとしています。特に、地域活動やポッドキャストでいろんな人の話を聞く立場だと、それは本当に大事なんですよね。

人とのつながりって、結局「その人が何を好きなのか」に興味を持てるかどうかで広がっていく部分が大きいと思っています。だから、この考え方を大事にしていきたいですし、そういう人が増えたらいいなとも思っています。

  • 「興味がないことに興味を持つ(興味を持っている人に興味を持つ)」という言葉の大切さを説いた。
  • 「浅く広く」いろんなことに興味を持つ人の居場所を作りたいという思いを語った。
  • この多角的な視点が、地域活動やポッドキャスト配信を続ける上での強みであると分析した。

土曜日(地域系ポッドキャストの日):地域系ポッドキャストの日と「地域を見る」こと

地域系ポッドキャストの日の振り返りでは、他の方のエピソードを聞きながら、「地域の見え方って本当に人それぞれだな」と改めて感じました。

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他の方の配信を聴いていて、特にピョン吉さんの「転勤族として地域コミュ難民だった」というお話には深く共感しました。友達ができる前に移動を余儀なくされる過酷な環境だからこそ、ネットを駆使して居場所を作るという戦略は素晴らしいと思います。私がかつて思い描いていた「全国のコミュニティカフェをオンラインネットワークで繋ぎ、音声や文章で会話できる場を作る」という夢ともリンクし、ぜひ何か協力したいと熱い想いが込み上げました。

また、えぇかげんラヂヲさんの「地域のパブリックイメージと実際のギャップ」という話題も非常に面白かったです。例えば横浜は「お洒落な海の街」という先進的なイメージを持たれがちですが、ずっと住んでいる私からすれば、当たり前のように丘の上に街が広がる「山だらけの街」です。普代村でも、歩いているだけで車社会の住民から大注目を浴びるというギャップがあり、住んでみないと分からない現実の面白さを再確認しました。

よく起業家などが「海外へ移住して視野を広げろ」と言いますが、私は「日本国内の地域を変えるだけでも、考え方のベクトルは相当変わるぞ」と言いたいです。さて、6月の地域系ポッドキャストの日では、そろそろ私の地元である「横浜」の特徴的な部分を深掘りしてお話ししようと思います。イベント告知サイトも用意しますので、ぜひ楽しみにしていてください。

  • 5月の「地域系ポッドキャストの日」を振り返り、参加者のエピソードに感想を述べた。
  • ピョン吉さんの「転勤族」の苦労話に共感し、コミュニティカフェのネットワーク構築への協力を表明した。
  • 横浜市民として、横浜は「海の街」ではなく「山の街」であるという実感を熱弁した。

土曜日(ぽこ あ ポケモン ネタバレ有り感想回)

高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストのほうでは、『ぽこ あ ポケモン』のメインストーリーをクリアした上でのネタバレ全開の感想回でした。

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メインストーリーを一通り終えて感じたのは、「これは思っていた以上に重い世界観の作品だったな」ということです。

ポケモンというと、どうしても明るく楽しい冒険のイメージがあります。でも今作は、壊れてしまった世界をどう再生するかというテーマがかなり前面に出ていて、自分としても強く印象に残る作品になりました。

このゲーム、エンディングを迎えた後からが本番なんですよね。感覚としては「あつまれどうぶつの森」にかなり近いです。

ストーリークリア後にさまざまな機能が解放されて、本格的に街づくりが始まる。ポケモンたちの家を作ったり、環境を整えたり、自分なりの街を作っていく時間が続いていきます。

特に面白いのが、「ポケモンが住む街」を考える必要があるところです。私は人間の住んでいた街の復元ではなく、ポケモンが住む街としての復興を考えています。

人間向けの家ではなく、それぞれのポケモンの特性に合わせた住環境を考えなければいけない。空を飛べるポケモンの家なら、地面につながっていなくてもいい。電気を発生できるポケモンの家なら、発電設備はいらない。そういう発想ができるのが、本当に面白いところでした。

最近は、クワガノン用に巨大な鳥の巣のような家を作ったりして遊んでいます。こういう「種族ごとの生活」を想像するのが、このゲームの醍醐味なのかもしれません。

  • 『ぽこ あ ポケモン』のネタバレ有り感想として、災害で崩壊したカントー地方の設定の衝撃を語った。
  • ゲーム内での家づくりを通じて、ポケモン独自の価値観(空飛ぶ種族に接地した家は不要など)を想像する楽しさを共有した。

まとめ

サービス終了の切なさから始まり、技術への向き合い方、そして大好きなゲームのディープな感想まで、私というフィルターを通して全力で語り尽くした一週間でした。

特にデジタルの付き合い方や興味の広げ方については、少し尖った意見だったかもしれませんが、私自身の活動を支える大切な芯の部分です。何か一つでも、みなさんの心に留まる言葉や気づきがあればこれ以上の喜びはありません。

平日毎日の「ちえラジChat」や、隔週土曜日のゲームポッドキャストなど、私は様々な場所で発信を続けています。LISTENのユーザーページからすべての番組へ辿ることができますので、ぜひお気軽に評価やコメント、あるいはコミュニティへの参加という形で関わっていただけると嬉しいです。それでは、また次回の配信でお会いしましょう。ではでは!

  • ツールの終焉と自立の必要性: 愛用していたAIサービス「Huxe」が配信当日に終了発表されたことに驚きつつ、特定のサービスに依存せず、自分のパソコンスペックを活かしてローカル環境で同様の仕組みを作る意欲を燃やしています。
  • デジタルとの適正な距離感: デジタルデトックスのように「避ける」のではなく、むしろ「どっぷり使い倒す」ことで自分なりの適正なラインが見えてくるという持論を語っています。
  • 他者への興味と繋がり: 自分が興味のない分野であっても、「それに興味を持っている人」に興味を持つ姿勢が、地域の活動や人の繋がりを広げる鍵であると感じています。
  • 地域の多面性: 横浜が「海の街」というイメージとは裏腹に実際は「山の街」であるように、地域のパブリックイメージと実際の住み心地には大きな隔たりがあることを再認識しています。

AIまとめ考

今回はGeminiとChatGPTの表現の差が先週より少なくなっているなという感じがしました。Geminiの表現もなかなかしっかりしていますが、ChatGPTも負けず劣らず読みやすく簡潔な表現になっているなと感じます。

この辺りはやはりよくわからないですね、今回は特に双方のモデルのバージョンアップもなかったと思うんですが、その中でもかなり方向性は変わるなと感じました。

また今回は、高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストと地域系ポッドキャストの日の振り返りの配信日がかぶってしまいました。このようにするとAIの出力内容がやや揺らいでしまい、まとめが難しくなります。

事前に指示すればなんとかなりそうな気もしますが、来月以降はなるべくこれらの配信日がかぶらないように気をつけたいと思いました。