
今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。
なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください
今週は、普代村での新生活や技術との向き合い方について多くを考える一週間でした。
相手がいてこそ活きる技術、まずは触れて慣れる姿勢、そして異なる層への情報発信の大切さを実感しました。
日々の出来事を通して見えてきた学びや気づきをここに記します。
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月曜日:技術の進歩と相手の理解について
月曜日は、「いくら技術が進歩しても」というテーマで思ったことを話しました。
きっかけはKyashの決済サービスの仕様変更です。QUICPayからGoogle PayやApple Payに移行するというニュースを受けて、実際に両方を試してみたのですが、思わぬ壁が立ちはだかりました。
一番の問題は、店舗側がその技術を理解していないことです。決済端末や札には「Apple Pay対応」と書かれていても、実際に使おうとすると操作方法がわからない店員さんがいてスムーズに使えない場面がありました。
Apple Payはなんとか通りましたが、Google Payでは手続きがどうしてもお店の人が操作がわからず、結局QUICPayに切り替えた経験もあります。
さらに思い出したのが、PixelシリーズのAI電話応答機能です。
こちらも便利ではあるのですが、相手がその機能を知らないと、突然機械音声が出てきて驚かれ、通話が切られてしまうこともあります。こうした「相手があってこそ成立する技術」は、自分が使えるだけでは意味がないと痛感しました。
技術の普及には、利用者全員が最低限の使い方を理解していることが不可欠です。相手に認識されなければ技術はただの宝の持ち腐れ。
だからこそ、便利さを伝える活動や知識の共有を、もっと幅広く行っていく必要があると強く感じました。
- キャッシュレス決済サービス「Kyash」のQUICPay廃止とGoogle Pay/Apple Payへの移行を巡る自身の経験から、「いくら技術が進歩しても相手が対応できなければ意味が無い」という考察が展開されました。
火曜日:プログラミングにおける「なんとなく」の重要性
火曜日は、プログラミングの話題として、「なんとなくで把握する」ことの重要性について考えました。
新しい技術を100%理解してから使うのは時間がかかりますし、その間に技術が陳腐化してしまうこともあります。だからこそ、6〜7割の理解でまずは使い始める姿勢が大事だと感じています。
世の中の多くの技術は、入力と出力の関係をざっくりと掴めば、とりあえず動かせるものが多いです。例えばソートアルゴリズムやAIツールも、細部の実装を理解しなくても「こういう入力を与えるとこういう結果が返る」という感覚さえ掴めば、十分に活用できます。
もちろん中身を深く理解しておくに越したことはありません。しかし、それよりもまずは新しいものに触れ、試し、使える状態を作ることの方が、結果として経験値や知識の幅を広げる近道になります。実践の中で理解度を少しずつ高めていくのです。
授業をする立場からも、この「完全理解を求めない姿勢」を広めたいと思っています。
100%わかっていなくても動かせる状態を作り、その上で必要に応じて知識を追加していく。そうした柔軟な学び方こそ、変化の早いIT分野で生き残るための重要なスキルだと信じています。
- プログラミングにおいて、物事を完全に理解するのではなく、「なんとなくこんな感じで使うのかな」という大まかな把握が重要であるという哲学が語られました。
- 全ての技術を100%理解するのは不可能であり、新しい技術に触れ続けることの重要性が強調されました。
水曜日:地域活動における情報発信と二つの層
水曜日は、SIDE BEACH CITY.の理事長・山口さんが公開した動画をきっかけに、自分と理事長とで「見ている層」が違うことを改めて感じた話。
動画はスマートフォン初心者向けにコミカルに使い方を紹介するシリーズで、地域の高齢者や初心者層に寄り添った内容です。
自分が普段接しているポッドキャスト界隈では、Discordを使うのが当たり前という感覚がありますが、地域ではそもそもスマートフォンやPCを触ったことのない人も多く、文化や前提がまるで違います。
理事長の動画は、そうした層に向けて「気軽に使ってみよう」というメッセージを送っているのだと思います。
一方で、自分は中級者層、例えば「AIを少し触れる」「Discordを普通に使える」人たちをさらにステップアップさせる場や情報発信の必要性を感じています。初心者支援と同時に、中間層を引き上げる仕組みも重要です。
今回の動画を見て、初心者層と中級層、それぞれに合ったアプローチの必要性を再確認しました。両者がうまくつながり、互いに助け合える仕組みを作ることが、今後の活動の課題だと感じています。
- SIDE BEACH CITY.の理事長である山口さんのウェブ配信動画について言及され、発言者自身と山口さんがそれぞれ異なる層(テクノロジー初心者と中級者)を視野に入れていることの対比が語られました。
- 特に、テクノロジー中級者向けのコミュニティや情報源が不足している現状が課題として挙げられました。
木曜日:ツールの使いづらさはツールのせいか
木曜日は、「一度うまく使えなかったからといって、そのツールを使えないと決めつけないでほしい」という話をしました。
きっかけは、団体で使っている日程調整ツール「アイテマス」です。
ある人が「使いづらい」と感じると、その後は二度と使いたがらず、代わりに「伝助」や「調整さん」といった別ツールを使おうとします。しかし、その原因は必ずしもツール自体の欠点ではなく、使い方や設定の問題である場合も多いのです。
特にWebサービスは多機能化しており、最初の触れ方次第で印象が大きく変わります。提案側も最初からベストな使い方を提示できるとは限りませんし、使う側も一度きりの体験で判断すると、後々必要な場面で適切なツールを使えなくなってしまいます。
だからこそ、「うまくいかなかった=ダメ」ではなく、別の設定や方法で再チャレンジする柔軟さが必要です。
ツールを正当に評価するためには、多角的に試してみる姿勢を持ってほしいと強く思いました。
- 地域活動において、一度使いにくいと感じたインターネットツールを二度と使いたがらない傾向があることについて議論されました。
- 日程調整ツール「アイテマス」を例に、提案側も利用側もより多角的にツールの可能性を探るべきだという見解が述べられました。
金曜日:普代村でのインターネット環境とnasneの活用
金曜日は、普代村でnasneを使ってテレビを視聴した体験を話しました。
普代に到着したばかりで、まだネット回線が開通しておらず、mineoの「マイそくプラス」1日無制限プランを使ってiPhoneでnasneに接続しています。
iPadではなぜか接続できないのですが、iPhoneなら1番組あたり約1GBで視聴可能です。ただし通信速度の影響で再生が止まることも多く、快適とは言い難い環境です。とはいえ、地上波やBSは視聴できるので、生活にそこまで大きな支障はありません。
普段からリアルタイムでアニメを観ることは少ないのですが、nasne経由で録画や視聴ができるのはやはり便利です。ネットが整えば、より快適な視聴環境になるはずですが、それまではこの方法でしのぐつもりです。
制約は多いものの、新しい土地での生活に合わせて環境を工夫するのは嫌いではありません。しばらくは普代とnasneでの視聴スタイルを楽しみつつ、安定したネット環境の開通を心待ちにしています。
- 普代村での新生活と、インターネット未開通の状況下でnasneを使ってテレビを視聴した経験について話されました。
- mineoの1日無制限プランを利用し、iPhoneでの視聴を試みましたが、通信速度の問題で度々止まることが語られました。
- 今後の配信活動についても、インターネットの開通状況による不透明さが示唆されました。
まとめ
便利な技術も、人や環境が整ってこそ真価を発揮します。
100%の理解を待たず、試しながら身につける柔軟さが成長を促します。
制約や違いを受け入れつつ、よりよい形を模索する姿勢を忘れずにいたいです。
- ツールの固定観念への疑問:利用者が一度「うまく使えなかった」だけでそのツールを「使えない」と決めつけてしまう傾向に「もったいない」と感じ、早計な判断を避けるべきだと考えています。
- ユーザー層のギャップと課題認識:地域にテクノロジー初心者と中級者の二つの層が存在し、特に中級者が相談したり集まったりする場所が不足していることを痛感しています。SIDE BEACH CITY.の使命として、このギャップを埋めることの必要性を感じています。
- 技術普及における「相手」の重要性:技術がどれほど進歩しても、それを利用する「相手」がその技術を認識し、対応できなければ「意味がない」ということを強く感じています。決済サービスやAI応答機能の経験を通じて、この課題が顕著であると述べています。テクノロジー知識が「あまねくいろんなところに偏在している必要がある」と結論付けています。
AIまとめ考
今週はChromebookでの編集のため、あまり編集がやりやすくなくほとんどChatGPTの内容を使いました。ただ各曜日のサブタイトルはGeminiの方が面白かったので一部Geminiの文章も使っています。
NotebookLMの記述内容がいつもと結構違い、まとめのダイジェストの箇条書きはちょっと迷いました。
このあたりについては柔軟にこちら側で対応していかなければいけないなと思っています。
またこの辺りの出力のピックアップ作業についてはもっといい方法があるのかもななんて思いました。ツールを作るなら色々考えていければいいなと思っています。