高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

3月第4週のポッドキャストまとめ:タスク管理、学びの形、ゲーム文化──最近の気づきを振り返る

このお話のマインドマップ
今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

takamichie.notion.site

Notionとタスク管理の最適化

月曜日はイベントの紹介の他、Notionとタスク管理の最適化について

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わたしは最近、タスク管理の方法を見直しています。

現在はNotionMicrosoft ToDoの両方を使っていますが、プロジェクトの段階管理や関連タスクの整理を考えると、Notionの方が適しているように感じています。

たとえば、SBCast.の制作プロセスでは、収録準備、編集、公開などの工程が段階的に存在し、それぞれの期限が異なります。こうしたタスクの流れを把握するには、シンプルなToDoリストだけでは対応しきれません。

移行作業はまだ試行錯誤の段階ですが、最終的にはNotionに統一する方向で調整中です。

AIの活用も視野に入れていますが、現時点ではAIが一貫性のある管理をするにはまだ難しいと感じています。そのため、AIは補助的に使いながら、人間が主導して整理するのが最適かなと考えています。

  • タスク管理ツールをNotionに統合しようとする試みについて言及。Microsoft ToDoとの使い分けに課題を感じており、プロジェクト管理の観点からNotionへの統合を検討。
  • 「自分の活動にはね、本当にステップがあるものとか、プロジェクトとして関連性があるものとか、そういうものが結構あったりするんで、やっぱ、Microsoft ToDoだけでは管理しきれないんですよね。」
  • AIのタスク管理への活用も検討しているが、現状では補助的な利用に留まるとの見解。
  • フリーランスNPOという自身の活動形態に合わせたタスク管理方法の確立を目指している。

「まだらに覚える」プログラミング学習

火曜日は、現在老人福祉施設泉寿荘で行っているプログラミング講習について

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高齢者向けのプログラミング授業を続けている中で、学習の仕方に興味深い傾向を見つけました。それは、「まだらに覚えている」という現象です。

ある部分は理解しているけれど、別の部分はほとんど覚えていない。たとえば、ブロックプログラミングの組み合わせはできるが、それぞれのブロックの意味を理解していないといったケースです。

こうした状況では、どの知識が抜けているのかを特定するのが難しく、教える側も試行錯誤が必要になります。

場合によっては、事前に確認テストを行い、理解度を測る仕組みが必要なのかもしれません。また、学び方の違いを前提に、柔軟な進め方を考える必要があると改めて感じました。

  • 教える側の視点と学習者の視点のずれにより、理解度の確認や進め方に難しさを感じている。
  • プログラミングに限らず、人に何かを教えることの難しさに言及。
  • 小学生から高齢者まで幅広い年齢層へのプログラミング教育に関わっていることに触れ、全年齢向けの教材や授業展開の必要性を感じている。

ゲーム条例と香川のゲーム文化

水曜日は先日放送したSBC.オープンマイク #106 の話題

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香川県では「ゲームは1日1時間まで」という条例が話題になりましたが、現地の人たちと話してみると、条例が必ずしも悪いものではなく、「ゲームとの付き合い方を考えるきっかけ」になっているという側面もあるようです。

実際、香川ではゲームを活用した地域イベントが開催され、親子でゲームの向き合い方を学ぶ場が増えています。

興味深いのは、条例に反発するのではなく、制限がある中でどのように楽しめるかを模索している点です。むしろ、何も規制がない地域よりも、ゲームの価値や使い方について積極的に議論されているように感じます。

ゲームと社会の関係については、自分自身も関心が深く、これからも継続して考えていきたいテーマです。

  • 「ひょっとしたらこのゲーム条例ってまあ自治体がそこまで口出すもんじゃないよね?と思う面もあるものの、じゃあ悪いことなのかっていうと実はそうじゃないのかな?なんていうふうに思うところでもある。」
  • 過去のSBCast.での香川のオフラインキャンプの話題に触れ、子供たちが案外上手にゲームと付き合えている様子を紹介。
  • ゲームに関する議論が活発な香川県の状況に、他地域との違いを感じている。

大人にはもっと遊びが必要では?

木曜日はフリートーク、大人にはもっと遊びが必要では?という話

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最近、大人の話を聞いていて「遊びが足りない人が多い」と感じることがあります。ゲームや趣味を楽しんでいる人もいますが、それでも「何かを楽しむことに罪悪感を持っている」ような印象を受ける場面もあります*1

特に、仕事や家事に追われると、新しいことを始めるのが難しくなります。例えば、子どもの頃は自然と遊びの時間がありましたが、大人になると「遊び=無駄なこと」という意識が強くなり、なかなか新しい趣味を持とうとしなくなります。

しかし、遊びがあることで、人生に余白が生まれたり、新しい視点を得ることができるのではないかと思います。

また、遊びを知ることは、他の人の遊びに寛容になることにもつながります。

例えば、自分がゲームを遊んでいれば、「子どもがゲームをやるのは悪いこと」と一方的に決めつけることはなくなるでしょう。大人こそ、もっと遊びを取り入れていくべきだと感じます。

  • 自身が遊ぶことで、他者の遊びにも寛容になれるという考えを示し、大人こそ遊びを持つべきだと主張。
  • 年齢を重ねるにつれて新しいことを始めるのが難しくなる現状に言及し、若い頃から多様な遊びの引き出しを作っておくことの重要性を説く。
  • 役割が増えた大人に向けて、遊びに触れる機会を提供していくことの必要性を感じている。

「文系都市」横浜の属性とは?

金曜日は地域について。

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最近、横浜という都市の特性について考えることがありました。ざっくり分けると、人の考え方には「文系・理系・情報系」の3つの属性があるように思います。そして、横浜は明らかに「文系の街」だと感じています。

たとえば、都市デザインやウェルビーイングに関するイベントに参加すると、感情や雰囲気を大切にする「文系的なアプローチ」が多い印象です。

逆に、データを活用した実証的な議論や、エンジニア視点の話はあまり聞かれません。このような属性の違いが、コミュニケーションのズレを生んでいるように感じました。

一方で、文系的な街だからこそ、理系・情報系の人たちが活躍できる場を作ることが大事なのではないかと思います。

たとえば、福岡の「エンジニアカフェ」や、名古屋の「FabCafe Nagoya」のような場所が、横浜にも必要なのではないでしょうか。

都市の属性を中和する場を作ることで、多様な人が活躍できる環境を生み出せるのではないかと考えています。

  • 都市にも属性があると考え、横浜は文系的な属性が強いのではないかと分析。そのため、情報系の視点を持つ自身の意見が受け入れられにくいと感じることがあると述懐。
  • 福岡のエンジニアカフェや名古屋のFabCafe Nagoyaのような、異なる属性を持つ人々が集まれる場所の必要性を指摘。
  • SIDE BEACH CITY.が多様な属性を持つ人々が集まる場所となるために、文系的な偏りを中和していく必要があると考えている。

まとめ

最近の活動を振り返る中で、いくつかの共通するテーマが見えてきました。

  1. タスク管理の最適化:Notionを活用して、より柔軟な管理を目指す
  2. 学びの多様性:「まだらに覚える」学習スタイルを前提に、教え方を工夫する必要がある
  3. ゲーム文化の再考:香川の事例を通して、ゲームと社会の関係を考える
  4. 大人の遊びの重要性:遊びを取り入れることで、人生の幅が広がる
  5. 都市の属性と場作り:横浜の「文系都市」的な特性を踏まえ、多様性を促す場を作る

こうしたテーマは、日々の活動の中で考え続ける価値のあるものばかりです。これからも、それぞれの分野でより良い方法を探していきたいと思います。

AIまとめ考

ChatGPT、あんた結構思想が強いな

「他の人の遊びに寛容になれない」という言葉を「何かを楽しむことに罪悪感を持っている」とか「遊び=無駄なこと」という表現にするとか、「そこまで言っては居ないんだけど(言ってることとニュアンスは近いが)」という表現がやはりたまに見え隠れするなと感じます。

一方NotebookLMはしっかりそれぞれの考え方についての内容をまとめており、ブログのメイン文脈にするにしては若干弱いものの、確実に分かりやすいまとめ方をしているなと感じます。

記事冒頭に書いたAI問答集のリンクからは、今回記事にしなかったNotebookLMなどの文章についても確認できるので、興味のある方はどうぞご覧ください。

実際ブログに書くときは、ChatGPTの言動に配慮しつつ、両方の文章をうまくミックスして使っていくというのが内容としてはちょうどいいなと感じる昨今。

なおGeminiについては出力のトラブルもあったからか2週連続でちゃんとした文章を出力することができませんでした(一応問答集には両方書いていますがどうも原稿を読み落としているような感触です)。今後ChatGPTかGemini(+NotebookLM)の有料課金をするにしてもどちらが総合的に良いのかどうか迷うところです。

ChatGPTの画像生成?

せっかくなのでこの内容をグラフィックレコーディング風に変換してもらいました

グラフィックレコーディング風の画像?

とりあえず必要なキーワードはある程度拾っているものの、ちょっと微妙という感じ。有料版にするともうちょっと精度が上がったりするのでしょうか・・・。

*1:「罪悪感を持っている」とまで言った覚えはないが・・・