高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

週1更新を目指して

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毎度毎度期間が空いてしまっています。

先日より放送されているYouTube番組(ポッドキャストとしてもあとで配信中)、DevRel Radioにて、ちょうど「ブログ書いてますか?」という話題があがっていまして。その反省からせめて週1にはなにか記事を上げたいな と、最近思いました。

日頃のアウトプット

とはいえなにも情報を出すことをやっていないかというとそういうことはなく。ときどき書いてますがstand.fmという音声サービスをはじめています。

stand.fm

なんだかんだ平日毎日(わたしは木曜/日曜休みなので月・火・水・金・土)続けており、なんだかんだ話すことはあるものだなあ と最近思っています。

先日はstand.fmのほうでスキキャリpresent StandFM感謝祭2021というイベントも開催されていたようで。わたしもひとまず参加してきました。

stand.fm

音声配信というのは、ブログや動画のようにそこまで深く構成を考えなくてもそこそこのものになるということもあってか、本当に多くの人が参加していますね。

とくに一般的なポッドキャストとなると、音声のボリューム調整やBGMの設定などそれなりにハードルを感じる箇所があるのに対して、stand.fmはその辺を全部システム側でやってくれる。

また、他のポッドキャストと違って聴取環境などがすべて固定化されているぶん選択肢がなく、聞く側も話す側も必要な知識が少なくて済むこともあってかいろんな活動分野の人が関わっており、他のポッドキャストとはまた一つ違った視点がえられるなあと*1

地域に音声配信を

とくに最近は、あちこちの地域関係活動に関わり、地域の活動を音声で配信することの有用性を感じています。

  • ブログや動画と違って比較的深く考えなくても配信が行ないやすい
  • 聞く側も、内容を注視しなくてもよい
  • 動画と違って身バレのリスクが少ない

とくに子育て中の方などはなかなか外との繋がりを確保できず、かといって子どもが泣いたらZoomなどのイベントに出ることもできない。そんな人が外との繋がりを維持するためにも、このような音声メディアはつかえるのではないかなあ と。

今後のブログ内容

おそらくはその中から抜粋してブログに書き起こしていく感じになると思いますが、とりあえず書くネタはたくさんあるので毎週を目標に書いていこうかなーと。

SBCast.についても非常に興味深い活動をされている方のお話を聞く機会も多く、stand.fmで話すだけでなくブログでも書きたい という方も結構いらっしゃるので。

*1:最近常々、「選択肢が多い」ということは、その分野の知識が無い人にはむしろデメリットとして作用することが多いなあ と感じています