高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

Unihertz Atomをメイン端末に

最近、NPO関係のイベント外出がなくなり、基本的に毎週の歯医者以外は家に引きこもる生活が続いています。

もともとフリーランスの仕事はお客さんとの対面打ち合わせ以外は在宅だし、交通の便が非常に悪いところなのでもとよりNPOの用事以外で外出することはほぼなく。外出自粛がどうこう以前にNPOの用事がなくなると自然と外に出る機会がなくなるのです。

そんな中、たまに出かけるときに必要なのがスマートフォン。たまの外出に持ち出す荷物も軽くしたいのもあり、最近は試験的にUnihertz Atomをメイン端末として使っています。

ただ、たまにしか出ない上2時間くらいで戻るのにいちいち腕に巻くのも面倒くさいと思い、最近はもっぱら短距離外出用のポシェットに巻き付けて使っていることが多い。

実際本当に短時間だと屋外でTwitter見たりマップ見たりすることもほとんどなく、やるといえば家計簿にレシートを入力するとか、PayPayの支払いをするとか程度で、おサイフケータイすら使うことがない*1。そんな状況だとなんだかんだこれでやっていけるな と最近思っています。

そもそも、おサイフケータイが必要なシーンが減っている?

そもそも、考えてみるとおサイフケータイが必要なシーンって割と減ってきたな と。

クレジットカードもなんだかんだ、この状況下では自分で決済端末に刺せばいいだけというケースが多く、なれればケータイを取り出すのと同じくらいの手間しかかからない。

もちろん交通機関に乗るときはおサイフケータイが必要なんですが、そもそもこの状態で交通機関に乗ることもないとなると、案外おサイフケータイなしでも最低限の外出はできるな と、最近思っています。

いよいよおサイフケータイ専用端末と、ちょっと調べ物やTwitterなどをするときのための大きめの端末(タブレットまたは折りたたみ端末)くらいで案外用事は足りるようになってきたなあ という感じがします。

写真撮影にはちょっとパワー不足とか、バーコードを読み取るタイプのPayPay決済ができない*2とか、いろいろ課題はありますが。

Rakuten miniやPalm Phoneなんかもあるし、今後もこのサイズの端末出てきたりしないかなあ。

*1:そもそも近所だとクレジットカードかPayPay払いだけでなんとかなる店舗が多く、バス移動でもしない限りおサイフケータイは使わない

*2:Unihertz Atomだとさすがに画面が小さすぎるのか、読み取りがうまくいかない