高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

憩いと学びの空間ほっとにて、プログラミングワークショップを開催しました。

先日書いていたとおり、8月4日(木)は、保土ケ谷にある憩いと学びの空間ほっとにて、プログラミングワークショップを開催しました。

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今回は、去年6月に開催したプログラミングワークショップと基本的に一緒。ただし、今回は子ども向けを主としたイベントです(もちろんそれでも、年齢制限などは設けず、どなたでも自由にどうぞという形式でした)。

今回来場頂けたのは、大人1人、子ども3人。それから、来場頂けたお子さんの親など見学者3人。前回と違い子どもが多かったので、思った以上の盛り上がり。なんというか、やってみて良かったなあ と。

今回の資料

doc.co

今回の資料は、基本的に前回のものと同じ。ただ子どもが多いと聞いていたので、難しい内容を一部カットして差し替えました。とはいえ、基本的な内容はほとんど同じです。

ただ、今回は最初に作ったサンプル(猫が画面を走り回るもの)の製作が思った以上に盛り上がり、その後の作例紹介が一切できないまま終わってしまいました(一応次の課題でやる予定だった、ペンによる描画などはこの猫のキャラクターを出したまますべて行いました)。

その他盛り上がりついでに、独自ブロックの定義や引数の指定、キャラクターのクローン作成など。独自にやり方をみつけてスプライトを新しく配置したりした子もいました。他の場所でワークショップをやったときも大抵いつの間にかスプライトが増えてたりしてたので、やはりスプライトの追加はどんな場所でも子どもが見つけるものなのか。

今後に向けて

さて。今後のプログラミングワークショップについて。一応今回資料の最後にTENTOやビスケット塾、時々やってるはまぎん宇宙科学館の紹介をしたものの、保土ケ谷で関内や洋光台の話をしてもしょうがないよなあ と*1

今回は「自分たちがこういうことを定期的に開いていけるわけではないので」と言いましたが、やはり横浜内陸部側でこういうことを定期的に開催する場所が欲しいですね。

今回前回に引き続き協力頂いた情報科学専門学校の方にも好評でしたし、また近いうちに同じようなワークショップを開催したいですね。まあまた同じと言うのもつまらないし、次はもうちょっと内容を変えてみるのもいいかもしれない。

*1:何度か書いていますが、こういう地域の場所で「区を跨いで移動する」と言うことは非常に稀なことなのです。とくに保土ケ谷からは直接関内にも洋光台にも行けないので(一応保土ヶ谷駅から関内駅前に出てるバスはあるのですが、あまり本数が多いわけじゃないですし)