月曜日は、まちづくり三鷹にて行われていた、中高生向けプログラミング講座を見学してきました。ものづくり寺子屋でも小中学生を対象にこういうイベントをやるということで、何か参考になるかと思って。
とりあえず、Twitterで「#中高生向けRuby講座見学」というタグを後ろにつけてつぶやいていたので大まかにはこちらを
四日連続の講座で、わたしが行ったのは最後の一日。出席率は高く、参加者のみなさんもそれぞれ独自の工夫を凝らしながら課題を実装していた。こうやって同じはずの課題なのにそれぞれ様々なアレンジが入っていくのは、GWT弱者勉強会でGWTの実習をやっていたときのことを思い出します。
わたしは後ろから見ているだけでしたが、みなさん随分実習に集中していました。何度もテスト実行をしたり、考え込んだり、周りの人と一緒に進めていっていたり、全体的にスムーズに進められていたなあ と、思います。うちのものづくり寺子屋のワークショップもこんな感じで進められるだろうか。
今回の見学で、大まかなワークショップの雰囲気を掴むことが出来ました。まあ、講師陣も変わるのでものづくり寺子屋のワークショップも同じというわけにはいきませんが、今回の見学をうまく生かしていきたいなあ と。