高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

勉強会と交流会

帰り道に思ったこと

フルセッションコミコミ勉強会だと、どうしても交流が懇親会でしかできなくなる。だからこそ、「懇親会が本番」なんて言葉が出てきちゃったんじゃないかな。

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ここでいう「フルセッションコミコミ勉強会」というのは、わんくま同盟のようなセッション形式の発表のみで構成される勉強会のこと。
こういう勉強会では、ustやIRCを駆使しても発表者→聴講者の呼びかけがメインになってしまう。相互の交流が生む効果はとっても大きくて、それはこういう勉強会だけでは得られない。だから結局「懇親会は本番」と言う言葉になってしまう。

たしかに、交流するという意味でも、勉強会でわからなかったことの復習という意味でも、相互交流は必要。だから懇親会はある意味たしかに重要だ。

ただ、こんな人もいる。

なんでお酒の席なんですか?お酒飲めないんすけどとか、お酒の席以外ですればいいじゃないですかーとか

懇親会の参加について思うこと - 笑う角でずっこける。

交流の場は重要だけど、それがイコール夜の食事会や飲み会とは限らなくていいんじゃないかな と思う。たしかに勉強会という場から一度離れてしまうと、交流をとりづらくなるのはしかたないけれど・・・。
だから、わたしは朝か昼のみの勉強会をやろう。横浜のコミュニティを盛り上げる会としてはともかく、わたしが主催するものは朝か昼の短時間でやることにしよう。ふとそう思いました。前から漠然と思ってたことではありますが。
朝からはじめてランチが懇親会でもいいし、昼からはじめておやつが懇親会でもいいし。それなら小規模でも無理なく開けそうだし、昼から/夜からの別の勉強会とはしごも出来る。あとは、話せる人さえいれば・・・。


ただ、他にも大きな問題があって

ただ、朝勉強会の課題は「アニメタイムと被る」ということと、「開いてる店を探すのがちょっと大変」ということだ

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ということです。とくに日曜朝は勉強会なんか開けませんね。