高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

横浜でもやりたいな・・・

このブログに出したのは初めてだったかな?わたしはProgramming Workshop for Juniors というMLに参加しています

一言で表すと「小中学生に『ものづくりの手法』として、『プログラミング』ってのがあることを知って欲しい」と思ったのが、キッカケでした。

「プログラミングワークショップ in Kyoto」に関する構想についてとスタッフ募集のお知らせ - Pastalablog in はてな

わたしもそう思う。小中学生からプログラミングとか、ちょっと早すぎるかもしれない。でも、そういうものがあるということは、自分の心の中にあっても良いんじゃないかなと。そしてその奥に、こういうことを考えている人がいるということを知っていると。たぶん結構生き方変わってくると思う。
だから、わたしもここに手を貸すことにした。なによりも、そうやってなにかを知ってよろこぶ人を見るのは、自分にとってうれしいし、励みになる。
わたしも、学校や関連各所を巡って、得たノウハウを展開しています。わたし自身が出来ることは今のところこれくらいしかないけど、出来る限りこのイベントに助力したいな と思っています。


――それから、特にそういうことは言っていないけど、ほんとは横浜でも、こういうイベントは開きたい。
学校に足を運んでアドバイスを受けても、結局横浜で開けなくて、申し訳ない気持ちでいっぱい。横浜を直接盛り上げることにはきっとならないのに、わたしは何をやってるんだろう。
そういうのもあって、横浜でもこういうイベント開いてみたいとは思う。それより何より、東京でこういう流れがあっても横浜にはなんの変化もないもの。特に対象が小中学生ならなおのこと。だから横浜でも、子ども向けになにかやりたい とは思う。
自分の持ち札は、マインドストームくらいかな・・・。 自分の手元にはまだ、準備に足るモノが何もない。ただ、マインドストームなら、動きはあるし、可能性はあるのかなと思う。誰か、興味を持つ子供が出てきてくれたらなあ。そういう期待を持って、今度お披露目会でも開こうかな と思っています。


あとは、横浜地区の仲間 か。横浜の勉強会コミュニティはそれなりに賑わってはきたけど、子供を対象に何とかしようっていう人は、わたしひとりだけ。
だからこそ、今度の学園祭には期待している。なにしろ、在学生や卒業生と出会い、話が出来るまたとない機会だから。神奈川でこういうことに興味を持ってくれそうな仲間を探すには、ここが大きなチャンスかなと思っています。
まあ、今のところ大きなチャンスはないけれど、出来ることを少しずつやっていってみようかな と。そう思ってます。