高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

ガクセイ@ベンキョウカイ

タイトルはなんか適当で。カタカナタイトルがつけたくなったのでw

リクナビ見て、学校の就職支援組織で相談して、毎日ただただ説明会と面接に

行っているだけよりもよっぽど業界理解が進むし、多面的な考えが持てるようになる。

土曜日のLT資料作成してUst見た - 学内IT勉強会のススメ

あ、すごくよくわかる。
わたしが外部のコミュニティ(当初はおよそ勉強会と言えるようなモノに出たわけじゃなかったので)に顔を出し始めたのは専門学校卒業年次の3月だったので何とも言えないですが、こういう場で他人とふれ合って初めてわかるものってのはかなりあると思います。
とくに学生って「何がわからないかわからない」状態なので、自分から質問しないと何も帰ってこない学校に行ってるだけでは何もわからないことが多い。って、わたしそうだったし。
外部のコミュニティで、実際に現場で働いてる人を見るだけでも、刺激を受けることはあるはず。もちろん、向こうから気になっていろいろ教えてくれることもあるかもしれませんが。

中にはそれこそ「Vimrc大好きです」みたいな先生とか「学校休んでOSC行きたい」っていう

先生とか「USB Knoppix作った」とか(ちょっと話題が古いだろうか)

土曜日のLT資料作成してUst見た - 学内IT勉強会のススメ

うちにもいたなあ。って、月曜立ち寄ったときまさにOSC行ってて(別イベントだったかな?)いなかった人いたし。わたしからはあまりそういうとこ見えていませんでしたが、実はわたしなんかよりはるかにそういう人脈深い人なのかもなあ・・・。
でもやっぱり、そういう人がそばにいる ってだけじゃ、なかなか就活の「?」や仕事の「?」には気がつかないんですよね。
それは上にも書いたとおり現職というわけではないからと言うのもあるし、人数が少ないせいかもしれない。それとも、仕事の課題が表に出てこないからかな。
とにかく学生ももっとコミュニティ出ようよ!ということですね。まあ、就活じゃなくても正直本当に人間としての幅が広がると思います。体格では決してなく*1


しかし、そうやって考えると、彼みたいな人はかならずしも勉強会じゃなくても成長できそうだな・・・ なんて思いました。そうなると、プログラマーズホリデーみたいなのも彼みたいな人の役に立つのか・・・?

*1:まあ、懇親会でおいしいもの食べすぎて太る・・・とかはあるかも・・・