高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

本当に行きたい道はどちら?

なにやらいろいろと先を越されてしまった観がありますが・・・(^_^;
わたしには大学入試のことなんてよくわかりませんが、まだ今の時期ですもの、ちゃんと勉強すれば無理なことはないと思います。先生にいろいろ言われたようですが、それを聞いて危機感を感じたようであれば、そこからがんばることもできるでしょう。話ではまだ一年半も先の話ということじゃありませんか(^.^)むしろこの段階で絶望を感じたようであれば、良かったのではないかと思います。


わたしは、以前にも書いたとおり、高校卒業後、大学に行かず一年休み、専門学校に行きました。
そのあいだプログラミングの基礎を自習することもできたし、専門学校では(たぶんプログラミングをやってるだけじゃあ身につかなかった)スキルを身につけることができたと思います。それはそれでよかったことだと思いますが、当時は多少の後悔もありましたね。
だって専門学校じゃあ、ほんとうにプログラミングが好きでやってるなんて人、一人もいなかったもの。もっと上を目指せばそういう人と会って今と違うことができたかもと思います。それをしなかったのはやはり、後悔以外の何ものでもない。
まあ、こう言っては何ですが、親の金であっても高額の授業料を払い、四年間もの期間を費やすわけですから、中途半端なところで妥協するのはあり得ないんじゃあないでしょうか。


わたしは、高校の時分にそうやって「ここに行きたい」という目標があるの、とてもうらやましいと思います。わたしには残念ながらそんなのなかったですから。今は後悔していませんが、他の人にわたしのような道は歩かせたくないかな。
無責任にがんばれとはいえないですけど、大学進学のために努力するか、それともせずに別の道を行くか、どちらか最終的に良いと思える方を選べばいいと思います。まあ、彼ならそんな、後悔ののこるような道を選ぶことはないと思いますけれど。