高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

深夜2時に再起動するスクリプト

とりあえず作成してみたので書いてみます。先頭あたりで午前3時にスタートアップ処理 なんてスクリプトをRunするようにしてみてもいいかも。
# スタートアップ処理としては、やっぱりOperaを起動しておくとか、ボリュームをあらかじめ設定しておくとか、ですかねえ。

thisFile = SystemPath( "ScriptPath" ) \ SystemPath( "ScriptName" ) & SystemPath( "ScriptExt" )
# 毎日午前2時に再起動
RemoveNotifications( thisFile )

t = TimeStamp()
d1 = 60 * 60 * 24
h2 = 60 * 60 * 2
RunAt( t + d1 - (t MOD d1) + h2, thisFile )

# 2時以外は再起動しない
If(FormatTime( "H", t + 5 ) = 2)
  Switch( Choice("定時リセット", "2時です。リセットしますか?", 1, 20, "はい", "いいえ") )
  Case( 0 )
  Case( 1 )
    Reset()
  Case( 2 )
    Exit()
  EndSwitch
Else
  Message("設定しました。午前2時に再起動します")
EndIf

まあ、表題の通り毎日深夜2時に再起動をかけます。安定稼働を求めるならやはり日に一日は再起動しておきたいもの。
表示されるダイアログに「いいえ」と答えれば再起動を拒否できるので、夜更かししたときにも安心です(^^ゞ

RunAtの使い方がようやくわかってきました。やってることはただの四則演算に毛が生えたようなものですが、見慣れないコードだったもので、理解に時間がかかってしまいました。
なお、RunAtで登録したファイルの情報はTaskManagerで確認できます。