こういうネタ、何となく好きです(^_^;お疲れ様でした。しかもちゃんと桁があふれた時の挙動まで用意しているとは、なんかさすがだな、Apple。
しかし、これ、当然メーカー内での試験は行われているんでしょうが、どうやって試験したんでしょう?やっぱりしっかり41日(小数繰り上げで42日か)放置して実施したんでしょうか。
そういえばWindowsのGetTickCountなどのAPI*1を使っているアプリもそうです。わたしも一周するということを知ってはいるものの、テストしたことはないし、現象をこの目で見たこともない。やっぱりソフトを作る以上、こういう現象も目にしておくべきだし、ソフトではこの辺もしっかり試験しなきゃいけないということでしょうかねえ。
まあ、普通に試験するなら仮に(数値の非常に大きい)ダミーのカウンタを入れるという手段もあるんでしょうが。
そういえば、Google。google:(2^32)ミリ秒を日でなんて書いてもちゃんと計算してくれるんですねえ、最近こういう日数計算とかたまにするので、結構重宝してたりします。Google電卓。