id:studiokingyoさんがデータバックアップの方法についてあれこれ考えていたようなので、ちょっとコメントしてみます。
わたしが使っていて、バックアップが必要なものは以下の通り
- プログラムソースコード(世代管理あり)*1
- マイミュージック(midi、mp3、その他関連ファイルなど)
- 写真
- 壁紙
- プログラミング用、アクセサリ用のアイコン
- 各種インストーラ
- 企画書
- VirtualPCのハードディスクおよび設定
- TMemoのメモデータ
- FTPソフトなどの設定・ゲームのセーブデータ
先日「BUFFALO USB2.0 耐衝撃 ポータブルHDD 40GB HD-PHC40U2/UC」を購入したので、たぶんバックアップの体制にも相当な変化が起こってくると思いますが、基本は「静的データ(普遍性のあるもの)はCDへ、動的データ(変化のありえるもの)はUSBハードディスクへ」ということころかな。
midiやmp3も、環境によってID3タグなどを書き換える必要があることに気づいたので、動的データとするべきだな ということに最近気がつきました。
ということで
- USBハードディスク
- CD-R/DVD-R
- 壁紙
- 写真
- プログラミング、アクセサリ用アイコン
- プログラムソースコード
というところでしょうか、企画書もちゃんとバージョンが切れるレベルのものならば、CDにバックアップするべきものかもしれません。
さて、上にもあるとおり、プログラミング資料などは一切保存しません。とりあえず役に立ちそうなサイトをはてなブックマークでブックマークはしていますが、それ以外のことはしないですねえ。だから、あちらのブログのコメントで「検索にかけるのでやっぱりアクセスが早いのが良い」といわれたときは正直「一本とられた」と思いました。
まあ、わたしも、特に役に立つ情報はテキスト化して保存しておいたほうがいいのかもしれませんね、サイトなど突然の閉鎖もあり得るし。
こんなのだからGoogleDesktopも要らないな と思ってしまうんでしょうねえ(自分のハードディスクの中に検索するような有用な資料がないため)
TMemoなど、CDに書き込んでも表示できるような仕組みがあると面白いですね、検索性もよければ言うこと無しです。