高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

あぶないエスカレータ

 報道特捜プロジェクトより。エスカレータを歩いてはいけないというのはずいぶん前から言われています。わたしも急いでないときはなるべく動かないようにしています。でも、どうしても歩いたりしてしまうんですよね。特に駅の中など。目の前に電車があると、やっぱり走らないと…。という人は階段を使えということでしょうけどねぇ…(事実エスカレータを歩くより階段を行ったほうが早いし)。

 そういえば、エレベータがもうちょっと速ければいいのかもしれませんけどね、だいたい、人がみんな降りているにもかかわらず、規定時間空きっぱなしと言うのは困ります。ついた先にお客さんがいるなら(ボタンが押されているのなら)まだしも、特に駅内のエレベータなど、誰もいないのにぼーっと空いたまま。わたしはいちおう、降りたらすぐに閉まるボタンを押して出るようにしているのですが――、せめてエレベータ内に誰もいなくなる&&ボタンが押されていない時にはしまってしまえばいいのに。
 それから、駅内にあるのにホームの様子が分からないというのも不安。エレベータにはたいてい窓も何もないし、ホームの様子が分かりません。すると、急いでいるときには(電車が来ていないときでも)遠慮したくなってしまいます。エレベータからホームが見えるように窓を作るか、ホーム(および登りと下りの線路)が見えるようなモニターでもつけると(どうせ監視用にそういうカメラはあるんでしょうし)、エレベータの稼働率も上がると思うんですが…。

 もっとも、階段などがそもそも存在しなければ、そんな面倒など起こらないのでしょうがね。それで駅を作るというのもまた難しそうだし。