ビックカメラなどでちょくちょく、壁紙から検索できるパソコンを見かけますが、何をやってるんだろう…?
と思ったら、思い出の愛・地球博で動く壁紙というものを発見。どうやらActiveDesktop+Flashでやってるようですね。仕組みとしては結構簡単。
試してみたいので、一旦Explorerをシェルとして起動して、表示してみます。ActiveDesktopだと、アイコンの背景が上手く透過されないのですね(α値が効いてないようで、周囲が黒く表示されます)。テキストの背景も透過されないし(WindowsXPでは影付きで透過表示される)、結構不便も多いですねえ、Explorerをメインに使う気も、全くないし。
重いだけではありますが、ActiveDesktopのエミュレーション(常に背面表示で表示される、IEのウィンドウ)ソフトなんかがあっても面白いかも。たしか常に背面表示するAPIもあったし。