高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

修学旅行

 ――と言うことで、修学旅行――一応研修旅行ということになっていますが――に行ってきました。長旅(特にバス内では)やることもあまりなく疲れましたが、楽しかったです。旅館に泊まるなんて言うことも、何年ぶりだったか。久しぶりでしたから。
 さて、万博ですが… 大変でした。入場は10:20分頃になったんですが、そのころには人気のパビリオンなど整理券もなしという状態。時間も時間でしたし、待ち行列のある場所にはほとんど行けませんでした。修学旅行シーズンというのもあったでしょう。小中学生の一行と何度も会いましたので。
外国パビリオンはまあまあたくさん巡れましたが、やはり待ち行列があまりない場所でというのは、民族衣装や風景の紹介が多く、今ひとつこれはというものはなかったです。その中でもベルギー館の絵は、とてもきれいだったというのが印象に残っています。複数の板をレイヤーのように使っていて、とても迫力がありました。本当に時間がなくムリをしすぎたせいで、あまりゆっくり出来なかったのが心残りですが…。
 まあ、実際はもっと準備を万端に整えて、目的地を絞って確実に行くべきでした。まあ、初めてですからそんなものかもしれません。あと、今回はムリでしたが、もっと早くに行くべきでしょう。開演一時間弱でも既に遅いという感覚、わたしには全くありませんでしたが…。まあ、万博となるとそう言うものなのですね。
あと、行くのならこのシーズンは行かないほうが良さそうです。とはいえいつも何らかの理由で混みそうですが…。

そうそう、おみやげを買うなら早めにすませましょう。帰る時刻になると本当に混んできて、おみやげ店にはいることすら困難になります。まあ、お菓子など、いわゆる消えものの類は、たいてい周囲にも売っているので(足柄PAにも売っていましたが…)、その辺ですませた方がいいでしょう(消えないものも一応周囲のお店に売っていますが、確実に種類が少なかったりします)。