今日はお隣の校の人とミーティング、いやあ、そこのWeb制作部門の顧問って言うのがイヤな人で(^_^;)出会い頭にこっちを試すような行動をとってきます。なんかイヤな感じ。
それからとても疑問に思ったのですが、IE以外に対応させることにお金がかかる
って言うのはどういうコトでしょうかね?「仕様に準拠、IE以外でも正常に表示できるページを作るのにはお金と時間がかかるので、企業はそんなことをしない」なんて言ってますが、何にお金がかかるんでしょうか?HTMLでは、UAに依存するような書き方なんてどうがんばっても出来ないでしょうし…。
CSSにしても、IE専用ページにするという行為の方がまず難しいように感じます。まあ、どこかみたいにmargin: -330px なんてやれば別でしょうけど。あとは、position:absoluteあたりですかね。
まあ、どちらにしても・・・。まだそんな「ユーザー層の厚いところにだけ傾倒して、一握りの少数派を見捨てる」ような考え方が一般的だったというのに驚きです。仕様はともかくとして、もっとインターネット上もバリアフリー化が進んだ考え方が一般的なんだと思っていました。
…まあ、IEを使わない人が一握りなのかというのは、とりあえず別問題として。