ワイアレスでオプティカルとはいえ、汚れるものは汚れます。マウスもだんだん汚くなってしまいました。と言うわけで今日は分解し、掃除しました。写真も撮ったし、後で解説ページ書きたいな*1。
このマウスは電池をしまう部分に一個ねじがあり、それをはずすだけで分解できます。うら蓋(レザーの部分)と、マウス右左ボタンのプレート、後は左右にプラスチックのプレートが二つ 後は基盤 と言う設計です。
が、一部かちっとはまってる部分がありますので、力がない人はマイナスドライバーを使って、てこの原理でこじ開けるといいでしょう。引っ張っただけでも動く部分はたいてい可動です。
マウスというのはやはり、ほとんどがスイッチで出来ているんですね。
くわしくは 解説が載っていたのでそこにお任せしますが、ほとんどボタンをクリックしたら、指示棒がボタンを押す と言う感じです。すべてそうやって実装されてました。
マイナスドライバーで汚れをこそぎ落とすなりして、適当にきれいになったら、最初と逆順に直せばOKです。
かなり見た目が悪くなっていたマウスも、買った当時の色に戻ってきました。