高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

きのうの件の続き

 昨日の「Delphiがよく落ちる」件について、くさばさんが考察を書いてくれました。ありがとうございます。わたしなんかその辺いろいろ勉強してるくせに、ハードウェア関係には全く無知で…、情けないです。

 しかしさっき思ったのですが、Delphiよりもずっと高負荷になるであろうソフト(アニメーションの激しいゲームなど)も問題なく動くのです。しかも常駐ソフトを何一つ切らずして。その後も、メモリをちょっと掃除すれば、そのままほかの作業だって出来ます。
それに、ノートパソコンではもっと過酷な状況(授業の進行の都合で、OpenOffice.org, Delphi, VisualStudio.NETの同時起動など+CPUがCeleron 733MHzともっと低速)でフリーズしません。まあ、Professionalのすごさかもしれませんが。

 ということで、これはソフトウェアの問題のような気がします。Delphiにインストールしたコンポーネント同士の相性の問題や、その他起動中のアプリケーションとの相性など、そういえばDelphiのIDEはある種のグラフィックボードと相性が悪いとか、Borlandニュースグループに書いてあったような・・・。

 いっそのことすべてのコンポーネントを自作しますか?めんどくさいけどそれもありかも、そもそもほとんどVBでやったことだし…。TEditorはさすがに当分無理そうですけど。


 とりあえず、Hドライブの仮想メモリ領域を全削除、Win高速化XPにて足を引っ張っているおそれがある設定を解除し、再起動してみました。あとはしばらく様子見・・・と。
 ちなみに物理メモリのこりは、起動直後で8%→22% といっても二つ起動中のメモリモニタリングソフトが両方違う値を表示してるので、ちょっと信用に欠けますが*1


 ビジュアルスタイルの適応は…さすがに、譲れません(^。^;)好きでやってるので…。あれのせいの可能性は高いですが。

*1:Clock Launcherとメモリの掃除やさん。5%ほどずれてるときがあります