Delphiの宣言表示って、仮想画面切り替えソフトで仮想画面を切り替えると、ちょくちょくフォームの後ろに隠れてしまいます。
どうもSetWindowPosで何かすると直るらしい(FinderSystemをつかって、何かを"適用"すると直る(なにかが何なのかは分からないです。キャプションを入れるなりして選択して、すぐ"適用"しただけで戻るし)ので)
そこで、こんなのを作ってみました。
#include <windows.h> int main(void){ HWND hwnd = FindWindow(NULL, "CodeParamWindow"); SetWindowPos(hwnd, HWND_TOP, 0, 0, 0, 0, SWP_NOMOVE | SWP_NOSIZE | SWP_HIDEWINDOW); return 0; }
BCCでいいので、コンパイルして、適当なところにおいておく。
Delphiのツールに登録して、いつでも呼び出せるようにすれば、
宣言表示が隠れることなく、ちゃんと表示されます。
宣言表示が隠れて不便だと思ったときにどうぞ。