高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

11月第4週のちえラジChat振り返り:視点を変えれば、地域も学びももっと面白くなる

Gemini作今週のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

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私の生活の軸になっている “地域・教育・創作” という三つのテーマが、いつも以上に濃く絡み合っていた一週間だったと感じました。横浜での生活に対する思い、緑園学園でのプログラミング授業で得た気づき、普代村と横浜を行き来しながら進めるSBCast.の配信、そして遊ぶことの大切さ、最後に新しく始める「地域系ポッドキャストの日」の話。どれをとっても自分自身の考え方や働き方に直結しています。

月曜日:横浜は「好き」と「嫌い」が共存する町

月曜日は「横浜は地元好きも地元嫌いも多い町」ということについて。

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横浜に住んでいると、街に対する感情がとても両極端だということをよく感じます。実際、コミュニティの中でも「横浜好きですよね」という前提で話されることがあるのですが、私はそれに少し違和感があります。確かに横浜を好む人は多い一方で、「隙あらば出て行きたい」と思っている人も少なくありません。こうした二面性は、長く横浜に住んでいると自然と目に入ってきます。

私自身も横浜には好きな面と嫌いな面が混在しています。たとえば交通の不便さや、横浜駅の複雑すぎる動線など、生活面で困るところはたくさんあります。それなのに「横浜ってみんな好きでしょ」という先入観が根強くあるため、課題が課題として認識されにくい。これは住民にとっても行政にとっても大きな問題だと感じています。

街を良くしようと思ったとき、「好きな人だけの視点」ではどうしても見落としが発生してしまいます。「嫌い」と感じている人の視点が混ざることで初めて浮き彫りになる問題もあるはずです。しかし現実には、この両者が出会う機会があまりない。だからこそ私は、対話できる場が必要だと思っています。

この話をしていると、横浜に関する議論は本当に多層的だと実感します。地域愛だけでは見えないことがあり、嫌悪感だけでも見えないことがある。そのどちらもを受け止めるところから、地域づくりは始まるのではないかと感じます。

  • 地元のコミュニティでの会話を通じて、横浜には地元好きな人が非常に多い一方で、嫌いな人も非常に多いという見解を述べました。
  • 横浜の課題(交通の便の悪さ、費用、子育て優遇がないなど)を、地元好きな人たちが「課題と思っていない」状況が問題であると指摘しました。

火曜日:プログラミング教育に必要なのは「大人のための環境」かもしれない

火曜日は、中学校で行っているプログラミング授業で考えていることについて。

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授業が4日目を終え、作品がだいぶ形になってきました。子どもたちの発想力と吸収力には本当に驚かされます。環境とサンプルがあれば、あとは自分で工夫して作品をどんどん進化させていく。その様子を見ると、「子どもはもう講師を必要としていないのでは?」と思うほどです。

彼らの様子を見ていると、これからの講師の役割は「教える」ことではなく、悩んでいる子に寄り添い、解決策をサジェストする「伴走者」になることだと痛感します 。

一方で強く感じたのは、今本当にプログラミングの環境が必要なのは、子供よりもむしろ大人ではないかということです 。子供たちは環境とサンプルさえあれば、自ら創意工夫してどんどん新しいものを作っていきますが、それをポンと渡されて何もできないのが、プログラマーではない大人たちです 。

先生や親、地域のコミュニティリーダーなど、プログラマーではないけれど指導的な立場にいる人たちが、プログラミングの概念を理解し、簡単なコードなら読める程度の「リテラシー」を持つことが、今求められているのではないでしょうか 。専門職だけのものではなく、一般教養としてのプログラミング理解が進むような仕組みづくりが必要です 。

「難しそうだから」と敬遠している人たちの目にも触れる場所に情報が必要ですし、プログラミングをしない人が当たり前にその概念を理解できるような環境を作っていくこと。それが、次の世代を育てる土壌になるのだと、授業を通じて強く感じました 。

  • 今回のプログラミング授業では、学生たちの力作が揃っているため、個人的に発表会を楽しみにしていると述べました。
  • 今のプログラミング教育における講師の役割は、高度なプロレベルの指導ではなく、生徒の隣で「一緒に悩んであげたり、解決策をちょっとサジェストしたり」するサポート役になっていると感じていると述べました。
  • 求められているのは、AIの出力したコードの理解やトラブル対応ができる程度の知識を持つ、プロレベルではない人々であるという見解を示しました。

水曜日:SBCast.振り返りと二拠点生活の課題

水曜日は、SBCast. No.154、NPO法人SETの三井俊介さんへのインタビュー回を振り返りました 。

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NPO法人SETは普代村からも話題に挙がったこともある団体で、若い世代の方が地域の課題に向き合いながら活動している姿が印象的でした。人口減少や“消滅可能性都市”といった重い文脈に見える地域でも、そこにしかない価値や機会を見出して活動する姿勢に、とても励まされました。

「ピンチはチャンス」と言うと陳腐に聞こえるかもしれませんが、少子高齢化などの社会課題を抱える場所だからこそできること、得られるものがあるという視点は、私が関わっている普代村や、あるいは高齢者向けのプログラミング授業にも共通する重要な考え方だと感じました 。置かれた状況でどう振る舞うかによって、価値は変わるのです 。

また、今回の配信では反省点もありました。画像の準備が遅れ、stand.fmとYouTubeの公開が1日ずれてしまったのです 。今回は横浜にいたので対応できましたが、もし編集環境のない普代村にいるタイミングだったら、1〜2週間の遅れになっていたかもしれません 。

二拠点生活は刺激的ですが、こうしたスケジューリングや環境の違いによるトラブルのリスクと常に隣り合わせです 。計画性のなさを痛感すると同時に、場所に依存しないワークフローをどう確立していくか、改めて見直す良い機会になりました 。

  • 先日放送されたSBCast. No. 154NPO法人SET 三井俊介さん回)の内容を振り返りました。
  • 人口減少や過疎化といった社会課題をネガティブに捉えるだけでなく、その状況だからこそ得られるものやできることがあるという視点に共感しました。
  • 少子高齢化などの社会課題も、ただのデメリットではなく、意外と何かそこから得られるものがあるのではないかと感じ始めたと述べました。

木曜日:大人こそ「もっと遊んだ」ほうがいい

木曜日は、「とにかくいろいろ体験してみること」について話しました。

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私が多くの事例や柔軟な考え方を持っていると言われるのは、定職に就かず、金銭的な利益を度外視して様々なコミュニティや趣味に首を突っ込んでいるからだと思います 。

もちろん、すべての人が不安定な生活を送るべきとは言いませんが、現実的なアドバイスとして「とにかくいろいろ体験してみること」、特に「遊ぶこと」をおすすめしたいです 。ゲーム、小説、アニメといったフィクションの世界、つまり「真面目じゃない分野」から得られる人生観や視点は、意外なほど実生活や仕事に役立つものです 。

最近、大人が遊ばなすぎると感じることがあります 。仕事や子育てで忙しくなる前に、あるいは忙しい中でも、意識的に「遊び」の時間を持つこと。そこから得られる多様な視点が、凝り固まった考えをほぐし、課題解決の糸口になるのではないかと私は信じています 。

学ぶつもりがなくても、遊んでいるうちにいつの間にか身についている感覚や知識。それこそが、変化の激しい時代を生き抜くための武器になるのかもしれません 。だからこそ、皆さんにもっと遊んでほしい、そう強く思った木曜日でした。

  • 多くの大人が「遊ぶ人」と「遊ばない人」に極端に分かれすぎていることが、社会問題の一因になっているのではないかと推測しました。
  • 他の人へのアドバイスとして、仕事や子育てが増える前に、小説やアニメ、特撮などのフィクション(真面目ではない、遊びの分野)に触れておくことを推奨しました。
  • フィクションや趣味の分野から、人生観や生活観といった様々な考え方を得ることができ、それが実生活に反映されると考えていると述べました。

金曜日:「地域系ポッドキャストの日」始めます

金曜日は、新しく始めるイベント「地域系ポッドキャストの日」について話しました。

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科学系ポッドキャストの日に触発され、地域に関する番組をつないでいくバトン形式のイベントとして、LISTEN のイベント機能を使って始めてみることにしました。

参加できるのは LISTEN にポッドキャストを登録している方のみという縛りはあるものの、地域活動や地域への思いを発信している方は実はたくさんいます。そうした人たちが一つの場所に集い、お互いの活動を知り、横に広がるきっかけをつくれたら──。そんな思いで企画しました。

自分の住んでいる地域のことを話すだけでも立派な参加です。他の地域の様子を知ることは、自分の地域を客観的に見るきっかけにもなりますし、そこから新しい交流が生まれることも期待しています 。

私自身、毎月第3金曜日に地域をテーマに話していますが、このイベントを通じてSBCast.やSIDE BEACH CITY.の活動も知ってもらえれば嬉しいですし、何より多くのポッドキャスターさんと「地域」という切り口で盛り上がれることを楽しみにしています 。

  • 12月より、LISTENのイベント機能を利用した新しい試み「地域系ポッドキャストの日」を始めることを公表しました。
  • この試みは、地域関係のポッドキャストが増えているため、それらをひとまとめにする機会を作りたいという以前からの考えにより実現したことが述べられました。
  • この「地域系ポッドキャストの日」は、他の地域の様子を知るきっかけや、自身の活動(SBCast.やSIDE BEACH CITY.)のアピールに繋がると期待し、長く続けていきたい意向を示しました。

まとめ

今週は「地域」「教育」「遊び」「創作」という普段から自分が関わっているテーマが、どれも濃い形で表面化した週でした。横浜に住む葛藤、子どもと大人の学び方の違い、2拠点生活の難しさ、遊ぶことの価値、そして地域発信の新しいチャレンジ。それぞれの話題が、私自身の活動や価値観に深く関わっています。

来週もまた、新しい経験と視点を積み重ねていきたいと思います。

  • プログラミング教育の現場: 子供たちの創造性と、大人に必要な「環境」についての気づき
  • 地域への愛憎と課題: 横浜という街を「好き」なだけではなく「課題」として見つめる視点の重要性
  • 遊びと学びの境界線: 仕事以外の「遊び」やフィクションから得られる学びの価値
  • 新しい試み: 地域系ポッドキャスト同士をつなぐイベント「地域系ポッドキャストの日」の始動

AIまとめ考

今回もChatGPTの内容とGeminiの内容を適度に混ぜて使用しています。

ここ最近はどちらもそのままブログに使いやすい記事を書いていて自分としても読んでいてちょっと楽しくなっています。こうやって文章をまとめ直してもらうことによって見えてくることもあったりして、自分自身としてもいい気づきになりますし。

これを元に自分の行動変容だったりに繋がるような事例があるといいなと思います。

普代村での12月の活動も迫っていますが、残りの日数しっかりといろいろとやっていきたいと思います。

あとはGeminiの画像生成品質が大幅に向上し誤字がなくなりました。今までだとChatGPTの方がまだ誤字が若干少ないかなぐらいのイメージでしたが今度のGeminiは完璧に日本語を書いてきています。

新しくなった画像生成モデルの影響なのかもしれませんが、結構これでブログのタイトルの画像には使いやすくなります。

もちろん透かしは載るようですが、個人的にはAIで作っているのだからむしろついていただいた方が嬉しい。

k-tai.watch.impress.co.jp

図書館とシニアとお風呂アニメ:11月第3週のちえラジChat振り返り

ChatGPT作今週のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

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「図書館でのゲーム活用」「高齢者向けプログラミング」「SBCast.ゲストマップの構想」「知識やスキルがないと思っている人へのエール」「アニメ視聴環境の工夫」と、いつも以上に「場」と「学び方」を意識した話が多かった気がします。どれもバラバラのようでいて、「限られたリソースの中で、どう工夫して動いていくか」という一本の線でつながっているように感じました。

月曜日:「図書館でゲーム」を調べに行った日

月曜日は、「今週の予定」とあわせて「図書館でゲームを」というテーマでお話ししました。

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山手縁乃庭でのボードゲームデジタルゲームの場作りをより良くするためのヒントを得たいと思い、神奈川県立図書館を訪れたのです。

「以前イベントをやっていたらしい」という断片的な情報を頼りに行ってみたのですが、実際に話を伺ってみると、2019年に第1回を実施したところでコロナ禍と重なってしまい、第2回ができずに止まってしまっていた、という経緯を知ることができました。

それでも、図書館側に「やる気がなくなったわけではない」という空気が残っていることが分かったのは、とても大きな収穫でした。単に「もうやっていない」と切ってしまうのではなく、「いったん止まっているけれど、条件が整えばまたできるかもしれない」という温度感が伝わってきて、自分としても勝手ながら少し安心したところがあります。実例がうまく続かなかった背景も含めて知ることで、自分が別の場所で仕組みを作ったり、継続の工夫を考えたりするヒントにもなりそうだと感じました。

そして何より驚いたのが、図書館のレファレンスサービスを、ここまでしっかり「調べ物の相棒」として使えたことです。ネット検索やAI検索、知り合いのコミュニティでの情報収集だけでは行き着けないところまで、「もしよければお調べしましょうか」と職員の方が肩を貸してくれる。正直、「もっと早く頼っていればよかった」と思いました。自宅から距離があるので「最後の手段」になりがちではあるのですが、「ネットで見つからないものは、図書館に相談する」という一手を、今後も大事にしていきたいです。

  • 先週金曜日に神奈川県立図書館でボードゲームの活用事例を調査しました。
  • 図書館でレファレンスサービスを利用し、情報調査を依頼しました。
  • ネット検索やAI検索、既存コミュニティでの情報収集の 「最後の手段」 として図書館を活用することの有用性を感じました。

火曜日:高齢者から変わっていく

火曜日は、プログラミング教育について、特に高齢者向けの授業の持つ意義について深く掘り下げました。

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最近は、70〜80代の方向けの高齢者プログラミング講座と、中学生向けの講座が並走している状態です。同じ「プログラミングを教える」といっても、年齢層によって、伝え方も難しさもまったく違うということを改めて実感しています。

特に高齢者の方々は、人生経験が豊富なぶん、思い込みも豊富です。「この言葉はこういう意味だろう」「コンピューターはきっとこう動くはずだ」という前提を、それぞれが長年の経験から持っています。その思い込みが理解を妨げてしまうこともあり、こちらとしては、どういう言い方なら素直に受け取ってもらえるのかを常に探り続けることになります。彼らに教えることができれば、どんな年齢層にも教えられるようになるのではないかと思うほど、高齢者向けの授業は大変ですが、同時に大きなやりがいを感じています。

そして、高齢者へのアプローチが、実は社会全体にとって最も効果が大きいのではないかという仮説を立てました。子どもに教えて成功しても、それを上の世代に広げるのは難しい。しかし、高齢者向けに成功すれば、その下の世代へと理解が波及しやすいのではないか、と感じています。これは、社会全体のITリテラシー向上を目指す上での、新しい視点かもしれません。

もちろん、高齢者の方々は活動スケジュールが私たちと異なり、特に平日の夕方や土日はお孫さんの面倒などで連絡がつきづらいという難しさもあります。しかし、それを乗り越えてでも、高齢者向けの講座を行うことには大きな意味がある。この活動を通じて、社会に前向きな変化をもたらすきっかけになればと強く願っています。

  • 高齢者への指導は、彼らの経験や思い込みが理解を妨げるため大変だと感じています。
  • 高齢者からのフィードバックは、分からない理由をしっかりと表明してくれるため、講師のスキル向上に良いと認識しています。
  • 高齢者向けの講座を実施する方が、社会全体への効果が大きいのではないかと考察しました。

水曜日:SBCast.ゲストマップをどう見せるか

水曜日は、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信の話として、「SBCast.ゲストマップの作成計画」について改めて整理しました。

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これはGoogleマップのマイマップ機能を利用し、ゲストの方々の活動拠点をピン止めして一覧できるようにする試みです。主な目的は、次にどの地域のゲストを呼ぶかの参考資料とすることや、ゲスト同士の地域的な繋がりを把握することにあります。

ただ、やってみて痛感しているのは、「SBCast.のような多様なゲストを、地図という枠に押し込めるのはなかなか難しい」ということです。住所が曖昧な団体も多いですし、そもそも活動範囲が日本全国・オンライン前提のゲストもいます海外の方もいます。そうなると、地図上の一点に固定してしまうこと自体が、かえって活動の実態から離れてしまうこともあります。「位置情報だけで表現する」ことの限界に、だんだんと気づかされてきました。

Googleマップのズームレベルによっては都道府県境も見えたり見えなかったりするので、「この県の人が多い」「こことここは近い」といった感覚も、あまり直感的にはつかめません。自分が次にどの地域の人をお呼びしようか考える参考にはなるものの、リスナーの方に「自分の住んでいる場所の周りに、どんなゲストがいるのか」を伝えるには、少し物足りないと感じています。そのため、「場所」だけでなく「テーマ」や「関係性」も含めた、別の可視化方法が必要なのではないかと考え始めています。

頭の中では、「日本地図や世界地図のSVGに、独自ルールでピンやエリアを描画する自作ツールを作ったほうが、柔軟に表現できるのでは」という妄想も膨らんでいます。ただ、現状はまだアイデアレベルで、実装には手が回っていません。それでも、「どんな見せ方なら、SBCast.のゲストたちがつむいできた“つながり”を感じやすくなるのか」を考えるのは、とても楽しい作業です。できれば、今後このマップづくりやアイデア出しに、一緒に関わってくれる人が現れてくれたらうれしいなと思っています。

  • Googleマップのマイマップ機能を用いたSBCast.ゲストマップの作成計画について話し合いました。
  • ゲストマップの主な目的は、次期ゲストを誰にするかの参考資料とすることです。
  • ゲストの中には住所が曖昧、または日本全国や海外が活動拠点である人がおり、Googleマップ形式では情報をまとめにくいという問題点を確認しました。
  • 地図の提示方法として、SVG形式などの自前のアプリ作成が必要ではないかと考えています。

木曜日:「自分には何もできない」と感じる人へ

木曜日は、「知識もスキルも無い人が今できること」というテーマでお話ししました。

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シニア世代の中には、「私たちには特に何もできない」と消極的になっている方がいる一方で、縁乃庭に来られるようなアクティブに新しいことに手を出している方も多くいらっしゃいます。私は、後者のような方々が積極的に表に出て、情報発信することの意義について考えるようになりました。

今、高齢者の方ができることはたくさんあると感じています。例えば、YouTubeでの発信やゲーム配信などです。実際に、65歳以上限定のeスポーツサークルや、90歳のプログラマーの存在など、シニア層の活躍事例も増えています。ローコストで様々なことができる現代において、AIなどのツールを使えば、自身の経験を2倍にも3倍にも伸ばせる可能性があります。

個人的には、若い人や子どもがすごいことをしている事例だけを見ても、「あの子たちは特別だから、自分には無理」と言い訳しやすい環境ができてしまっている気がしています。でも、同世代や自分より上の世代の人が、新しいことに挑戦している姿を見ると、その言い訳が効きづらくなります。「年齢のせいにはできないな」と思えるきっかけになるかもしれません。だからこそ、自分はこれからも、シニアの方々が挑戦しやすくなる環境づくりや、「やってみたい」という声に寄り添う役割を意識していきたいと思っています。

  • 山手縁乃庭で、知識やスキルがないと感じるシニアの方と会話したことを報告しました。
  • 以前は具体的なアドバイスができず黙って見ていたが、今は高齢者でもできることは多いと考えています。
  • アクティブなシニアは、YouTubeやゲーム配信など情報発信に積極的に参加するのがよいのではないか?と提案しました。
  • 高齢者が活躍する事例は、若い世代のデジタルツール活用に対する 「言い訳」を封じる効果があると考えるようになりました。

金曜日:アニメ視聴環境をお風呂に移してみた

金曜日は、「アニメの視聴環境を変えてみた話」をしました。

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これまでは、主に寝る前の時間に、音声入力で日記を書いた後の清書や翌日のタスク整理をしながら、iPadでアニメとニコニコ実況を同時に流す、というスタイルが定番でした。ただ、このスタイルには大きな弱点があって、作業とアニメの両方の集中力が半分ずつになってしまい、どちらも中途半端になることが多かったのです。

そこで思い切って、アニメ視聴の場所を「お風呂」に移してみることにしました。3COINSで購入したお風呂用のマグネット+MagSafeアダプターを使って、浴室の壁にiPhoneを固定し、torne mobileを再生するスタイルです。

慣れてくると、シャワーやシャンプーが画面にかからない位置や、自分の姿勢の取り方も分かってきて、シャンプー中も目を開けたまま画面をチラ見できるようになってきました。湯船に浸かるときは、MoftのMagSafeスタンドに付け替えて、風呂フタの上に置いて視聴します。これで、お風呂の時間に30分〜1時間くらい、アニメを1〜2本見ることができるようになりました。完全に集中できるわけではないものの、「ながら見」と割り切る分には、以前よりもバランスが良くなった感覚があります。

寝る前の時間は、アニメ視聴から切り離したおかげで、日記の清書や翌日の準備に集中しやすくなりました。自分はもともと、日曜朝のリアルタイム視聴など、本当に集中したい作品は別枠で見ていますし、録画分については「生活の合間に楽しく消化できればよい」というスタンスです。その意味で、お風呂視聴は自分の生活リズムにかなり合っているように感じています。しばらくはこのスタイルで、どれくらい習慣として定着するかを試してみたいと思います。

  • 長年、寝る前の日記清書やリスト作成時にアニメを視聴していたことを振り返りました。
    • 以前の視聴環境は集中力が分散し、寝る準備に1時間かかるという弱点がありました。
    • 視聴環境を入浴中に変更し、3COINSのMagSafeアダプターなどを使用してiPhoneで視聴しています。
  • この変更により、以前は1本しか見られなかった番組が1〜2本見られるようになり、快適さが増しました。
  • フル集中はしない状況は変わらないものの、自分にとっては 「ちょうどいい」 状態だと感じ、しばらくこの方法を続ける予定です。

まとめ

こうして振り返ってみると、今週の話題はどれも「限られた条件の中で、どう工夫して前に進むか」という共通点があったなと感じます。図書館のレファレンスサービスを「最後の一手」として頼ってみること。高齢者向けプログラミングから、社会全体への広げ方を考えてみること。SBCast.のゲストマップを、既存のツールの制約を超えてどう表現するか悩むこと。「自分には何もできない」と感じている人に、今できる小さな一歩を一緒に探してみること。そして、自分の生活リズムの中で、アニメ視聴の位置づけを試行錯誤すること。

どれも派手な話ではありませんが、こうした小さな工夫や気づきの積み重ねが、自分の活動にも、関わってくださる方々の行動にも、じわじわと影響していくのではないかと思っています。すぐに大きな変化が起きるわけではありませんが、「あのとき図書館に行ってみてよかった」「あの講座がきっかけで挑戦してくれた人がいた」など、後から実感できる変化を増やしていけたらうれしいです。

来週もまた、日々の中で気づいたことや、試してみたことを、ちえラジChatとブログの両方で共有していければと思います。

  • 図書館の発見と喜び:図書館で専門的な調べ物(レファレンスサービス)ができることに「びっくりしました」。また、もっと早くこのサービスに頼ればよかったと「思いました」。
  • 高齢者指導の刺激:70代、80代へのプログラミング指導は、彼らの「思い込み」を乗り越える必要があるため「いい刺激にはなるな」と感じています。
  • 社会的な効果への期待:子どもよりも、むしろ高齢者にプログラミングやコンピューターの講座を提供した方が、「最終的な効果は大きいのではないか」という気がしています。
  • マップ作成の難しさ:SBCast.ゲストの情報(住所の曖昧さ、活動範囲の広さ)をGoogleマップのような形式に収めるのは「すごく都合が悪い」と感じています。
  • 視聴環境改善の快適さ:アニメ視聴を入浴中に変更したことで、以前より多くの番組を見られるようになり、「わりと快適に見られています」。

AIまとめ考

今回はChatGPTの内容を多めに使用しました。

ChatGPTのモデルのバージョンが5から5.1になって、地に足のついてない無駄に意識の高い表現が薄れて地に足のついた表現になってきたなという感じがします。

ただ一方どうしてもここにこの表現はそぐわないというところもあり、ブログの文章についてはChatGPTとGeminiを両方使うというのが一番適切なのかもしれないという感覚があります。

一方NPOでの取材団体の調べ物についてなどはChatGPTだけでいいんじゃない?と感じるところも多く、AIについてはどう使うべきかというのが毎回ちょこちょこ変わってくるんだろうなと感じています。

11月第2週ふりかえり:知の繋がりとテクノロジーの在り方を考える一週間

ChatGPT作今回のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

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今週の放送は、「知を求める人々の繋がり」と「テクノロジー知識の必要性」 という二つの大きなテーマが柱となりました。特に、私の活動拠点であるSIDE BEACH CITY.(SBC.)におけるコミュニティの課題や、現代社会におけるテクノロジー知識の重要性について、内省的な議論を展開しました。

また、日々の活動のログをAIでブログ化する新たな試みや、長寿番組となった「SBCast.」の今後、そして地域でのゲームの可能性についても語っています。私たちがどのように知識と関わり、コミュニティを築き、テクノロジーと共存していくべきか、そのヒントが見つかるかもしれません。

月曜日:知を求める人が集まる場所へ

月曜日は、ここ最近の活動方針の話。

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SIDE BEACH CITY.の立ち位置は「地域コミュニティ」と「ITコミュニティ」の狭間。どちらからも距離があるように見えることが、人が寄り付きにくい理由かもしれません。自分の中でも、この“間(あわい)”をどうデザインするかが未解決のまま残っています。

地域側からは敷居が高く見え、IT側からは知識レベルが低く見られがちという、まさに「板挟み」のような状況。

この「道が繋がらない」状態をなんとかしたいという思いから、私は地域コミュニティの中にいるITに興味を持つ人を探していく必要があると結論付けました。

具体的には、図書館総合展などで得た情報から、図書館関係の方々に積極的に話を聞きに行こうと考えています。この一歩が、分断されたコミュニティを繋ぐためのきっかけになればと願っています。

  • SIDE BEACH CITY.がITコミュニティと地域コミュニティの間に位置するため、中間地点での人員不足が深刻であることを報告した。
  • 地域コミュニティ側からはITコミュニティが敷居が高く見え、ITコミュニティ側からは地域の知識が低いと見られがちで、人が集まりにくい現状を分析した。
  • 人員不足解消のため、地域コミュニティの中にいるITに興味を持つ人を探し、具体的には図書館など、知を求める人が集まる場所へ積極的に顔を出すことを計画した。

火曜日:テクノロジー知識が不要な場所はあるのか

火曜日は、プログラミングというよりは、「テクノロジー知識が全く不要な場所があるのか」という話。

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役場でも企業でも現場でも、「ただ使う」を超えた判断や設定が求められます。プログラミングができなくてもいい、でも用途や仕組みを横断して理解・調査できる力は必須だ——そう強く感じました。

設備トラブルへの対応や新しいルールの策定など、知識がないと「怪我をしてしまう」リスクが増えている今、このような知識を持つ人が正当に評価される職場が増えてほしい、しかし現実はその知識を持つ人と持たない人が離れすぎている、この分断をどうにかして繋げられないか、と強く思いを馳せました 。

  • 仕事で関わる村役場での経験から、技術の選定やソフトウェア評価など、ただ使う以上の技術知識が必要な場面がどの分野にも存在すると論じた。
  • 知識がない人が技術に触れることで、設備トラブル対応やルール作りにおいて「ケガしちゃうもの」が増えているという危険性を指摘した。
  • 技術知識を持つ人が評価される職場や、専門学校などから適切な就職パスが整備されているのかについて疑問を呈し、知識を持つ者と持たない者が離れすぎている問題を認識した。

水曜日:SBCast. #150を迎えて——前倒し運用と“蓄積の再編集”

水曜日は、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信、「SBCast.」が150回を迎えたという話。

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収録は前倒しで進行し、11月末の#155「のろし」回を編集中。来年1月前半の#158まで準備が進んでいます。リアルタイムよりも、準備や編集を優先するスタイルで長く続けてこられたことに、私自身も深く感謝しています。

聴き返しから「別の切り口の気づき」が生まれることも多く、noteに要点をまとめて掲載する試みも継続中。読後のフィードバックもぜひ、と今週は改めて呼びかけました。

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テクノロジーと地域の接点:書籍の価値再発見からCode for Sanriku設立へ

ChatGPT作今週のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

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この一週間は、地域活動への参加から読書や書籍のあり方、そしてIT技術者と地域との関わりという、複数のテーマについて深く考える機会に恵まれました。特に、学生が地域と関わる機会があるにもかかわらず、IT技術者として就職後にその関心を失ってしまう現状について、残念ながらも問題意識を持ちました。また、書籍の価値を再認識した「図書館総合展」への参加や、地域活性化を目指す新たな団体「Code for Sanriku」設立への思いなど、私自身の活動の根幹にかかわる出来事が多くありました。

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10月第4週のふりかえり:テクノロジーと地域活動を考える一週間

Gemini作今回のグラレコ
今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

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今週の「ちえラジChat」でも、様々なテーマについてお話しさせていただきました。図書館に関するイベントへの参加予定から、AIの活用法、プログラミング教育、ポッドキャストの配信状況、インターネットでの偶然の出会い、そして地域活動における資本主義と地域主義のバランスまで、幅広い内容を振り返ります。私自身の考えや行動を中心に、今週のまとめをお届けいたします。

月曜日:AIによる活動のまとめと有効な使い方

月曜日は、AIによる活動のまとめについて。

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私はここ最近、自分のポッドキャストや個人的な録音内容をAIに要約してもらうということを行っています。AIにまとめてもらうと、自分では重要ではないと思っていたり、取り留めなく話していたりした内容の中に、後から振り返ると非常に重要な話があったことに気づかされ、とても助かっています。

先週の月曜日の配信内容は、自分では「何言っているかよくわからない状態」だったのですが、AIのまとめでは「すごくいいことを言っている」と要約されていたため、私は多くのコミュニティに宣伝して回りました。

このような「自分の行動をまとめ直す」というAIの使い方は、本当にAIならではの有効な活用法だと感じています。自分で文章をこねくり回すよりも高い水準で要約され、自分自身の意見を大事にしつつ、話の順番をどう並べるかという悩みも解決してくれます。

一方で、最近はAIの利用について、子どもへの影響や依存を心配する声も聞かれます。

しかし、私は制限を設けるというよりも、むしろ子どもたちにもAIとの「良い付き合い方」、つまり効果的で有効な使い方を身につけてほしいと考えています。

AIを単なるリサーチだけでなく、自分の行動を振り返るツールとしても活用する、そんな使い方を広めていきたいです。

  • 自身の活動をAIにまとめさせる取り組み(ちえラジChatのAIまとめや個人録音のまとめ)を行っており、これによって1週間の振り返りをしていることを紹介しました。
  • AIによるまとめが、自身が思いつきで話した取り留めのない内容を整理し、当初重要ではないと思っていた話の重要性に気づかせてくれるため、非常に助かっていると感じていることを述べました。
  • AIが作成した自身のコンテンツのまとめが「すごくいいことを言っている」として、あちこちの色んなコミュニティに宣伝して回ったこと、またこれはAIならではの効果的な使い方であると評価しました。

火曜日:プログラミングに触れる大人を増やしたい

火曜日は、プログラミングに触れる人と触れない人の二極化について。

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プログラマーや情報発信をする人など、プログラミングに触れる機会が多い人たちがいる一方で、地域活動などに関わっていると、テクノロジーに全く触れないという人も多くいると感じています。この二つの世界の人々が完全に分断され、住む世界も話す言葉も違う「別世界の人間同士」になってしまっている状況は、良くないと考えています。

この分断は、プログラミングをする人がいるコミュニティ内での意思疎通の難しさや、プログラミングの知識がない上司がプログラマーを正しく評価できなかったり適切な指示を出せなかったりといった問題を引き起こす原因となります。私自身も、地域の人々にプログラミングの話題が通じなくて困ることがあります。

現状、プログラミング教育は子どもに焦点を当てて語られることが多いですが、私は、あえて機会を作らなければ新しくプログラミングに触れることがない「大人」にこそ、その機会が必要だと考えています。

大人がプログラミングに触れることで、未知のアプリが生まれる可能性がありますし、将来的に子どもたちが大きくなった際に、彼らを部下にして仕事ができるようになる人も生まれるかもしれません。

大人もプログラミングに触れる機会を作ることで、活動を共にする仲間も増えるのではないかと期待しています。

  • プログラミングに触れる人と触れない人の間に極端な分断状況があることを問題提起し、この状況をどうにかしたいという考えを述べました。
  • 目指しているのは、仕事としてではなく、地域のちょっとしたお困り事や家庭内のトラブルを解決する手段として気軽にプログラミングを選べるレベルの人を増やすことだと表明しました。
  • 企業が収益にならないために取り合わないようなニッチなニーズ(アプリなど)を解決するためにも、仕事ではない人がプログラミングをする機会を増やしたいと述べました。

水曜日:SBC.オープンマイクの進捗と棲み分け

水曜日は、「SBC.オープンマイク」の進捗について

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SBC.オープンマイクは毎月2回配信を続けてきましたが、ゲストが見つかっておらず、8月と10月は配信ができておらず、今月もお休みになりそうです。正直、ゲストさんを探せておらず、声をかけることもできていません。また、もう一つの配信であるSBCast.との差別化が難しいと感じています。

しかし、私は「SBC.オープンマイク」を辞めたいわけではありません。

SBCast.のゲストは基本的に日本全国各地の、SIDE BEACH CITY.とほとんど絡みのない方が中心なので、SBC.オープンマイクは、横浜市内のコミュニティや、顔を見る機会がない人、会いに行けない場所の人など、別のタイプの方の話を聞く良い機会だと考えています。

今後は、ゲスト探しの「探さない」という方針を、話したい人がいる場合を除いて変えていく必要があるかもしれないと思っています。また、SBCast.とSBC.オープンマイクは、どちらもポッドキャストYouTubeで配信していますが、プラットフォームが違うからこそ、何らかの違いを作っていかなければならないと感じています。

その「違い」として、SBCast.は「自分とSIDE BEACH CITY.であまり絡みのないゲスト」、SBC.オープンマイクは「すでに何らかの形でSIDE BEACH CITY.に関わりのある方や関係がある方」に来ていただくという「棲み分け」をやっていきたいと考えています。ダイジェスト作成に時間がかかる問題もありますが、これもじわじわと進めていければ、振り返りになり身になる部分が多いと信じています。

  • 「SBC.オープンマイク」は2020年3月から毎月2回配信を目指しているものの、最近は配信が滞っており、8月と10月は配信ができていない見込みであると述べました。
  • 配信遅延の主な原因は、自身がゲストさんを探せていないこと、および声をかけることができていないことだと正直に報告しました。
  • 両番組の棲み分け案として、「SBCast.」はSIDE BEACH CITY.とあまり絡みのない方を中心に、「SBC.オープンマイク」はすでに関わりのある方を中心に迎える方針を検討していることを示しました。

木曜日:インターネットでの偶然の出会いは減っているのか

木曜日は、「インターネットで偶然の出会いは減っているのか」というテーマで話しました。

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他のポッドキャストで話題になっていたことに便乗した形ですが、私はインターネットでの偶然の出会いは「全然減ってない、むしろ増えている」と感じるタイプです。ただ、減っていると感じる人もいるため、どちらの考え方にも同意できる部分があると思っています。

私が偶然の出会いが増えていると感じるのは、主に「自分が大量の情報発信をしているから」「AIにいろんな情報発信をしてもらっているから」という2点が大きいと考えています。例えば、LISTENにポッドキャストを投稿していると、AIがまとめてくれた文章の下に「こちらもおすすめです」という、自分の内容にちょっと近い、しかし自分とは全然違う人の配信がリンクとして出てくることがあります。ここから別の配信を知る機会が生まれています。

つまり、YouTubeのおすすめ欄にポッドキャスト関連のものが上がってくるなど、偶然を見つける機会は増えていますが、これらは全て「自分の投稿がソースになっている」という傾向が強いです。情報が発信している人のところに集まるという傾向は、インターネットで特に強く、情報発信をしなくなると去っていくのも早いと感じています。

そのため、積極的に情報発信をしない人や、閉じたコミュニティ内での発信しかしない人には、情報が集まりにくく、偶然が少ないと感じさせてしまうのではないかと思っています。

私は、「AIに文章を書かせるのは楽しくない」という意見がある一方で、自分が発信し、AIにも同じようなものを発信してもらうことで、単純に情報量が倍増する(ネタがかぶっていても約1.5倍にはなる)と考えています。AIにリライトしてもらうなど、少し違う方面からコンテンツを発信することで、カバーする範囲を広げ、自分の発信量を増やせば、偶然に出会う可能性もどんどん増えていくと私は信じています。

  • 発言者自身の見解として、インターネットでの偶然の出会いは減っておらず、むしろ増えていると感じていることを主張しました。
  • 情報発信を積極的に行わない人ほど情報が集まりにくく、偶然の出会いが少ないと感じてしまうのではないかという分析をしました。
  • AIの利用法として、自身の発信したコンテンツをAIにリライトしてもらい、カバーする範囲を広げることで、偶然に出会う可能性を増やせるという考えを提案しました。

金曜日:資本主義と地域主義のちょうど良いバランス

金曜日は、SIDE BEACH CITY.をテーマに、「資本主義と地域主義のちょうどいいバランス」についてお話ししました。

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私自身、SIDE BEACH CITY.内外で様々な地域活動団体に関わっていますが、団体理事などの大きな規模で活動しようとすると、仕事の後の1時間や休日の2時間といった時間では厳しく、働きながらでは時間的に限界がある状況を感じています。

特にNPOなどの団体では、受益者が平日昼間しか空いていないことが多く、コンタクトを取るためには平日動ける必要があります。また、活動の数も多いうえに事務的な手続きもあるため、フルタイムの仕事と両立するのは困難になります。しかし、これらの活動は、直接お金になるわけではありません。

地域活動は、年金受給者や、配偶者がメインで稼いでいるためにフルタイムで働かなくても生活できる人など、生活に関する不安がない人に担われていることが多いのが現状です。アニメ「オトナプリキュア」で描かれた「街のことってお年寄りがするもんじゃないの?」というセリフは、今の地域に蔓延している真実であり、地域に若い人がいなかったり、若い人が関われるコミュニティが存在しなかったりする状況をよく表していると思います。

地域で見ると、お金になる仕事はしていないけれど、お金にならない「社会の仕事」をものすごくたくさんやっている人が圧倒的に多いのです。これらの地域での仕事、社会の仕事は、資本主義的にはあまり重視されていませんが、地域にとっては非常に重要な仕事だと私は考えます。

私は、行き過ぎた資本主義の中で、地域社会のことを考える「地域主義」の人が、お金になる仕事をしないでも、社会の仕事になることだけをやって生活ができるといった、生活保障の仕組みが必要だと強く感じています。地域での活動が、資本主義と地域主義のちょうど良いバランスの中で、しっかりと評価され、生活できる基盤が整うことを願っています。

  • 地域活動団体で理事などの大きな役割を担うと、平日昼間のコンタクトや事務手続きが多く、働きながら両立するのは時間的に厳しい状況があると述べました。
  • 地域活動が「お年寄りがするもの」という認識が蔓延していることが、若い人が地域コミュニティに関われない状況を生み出している最大の要因だと感じていると述べました。
  • 地域活動は、お金にならないが社会にとって重要な「仕事」であり、この活動を担う人が、仕事に左右されずに生活できるような「生活保障」がどこかに必要だと訴えました。
  • 行き過ぎた資本主義の中で、地域のことを考える地域主義の人がちゃんと生活できる基盤を確立する必要性を強く感じていると結論付けました。

まとめ

今週は、私自身の活動におけるテクノロジーの活用から、地域社会における課題まで、多岐にわたる視点でお話しさせていただきました。

特に、AIの有効な使い方、大人のプログラミング機会の創出、そして地域活動を支える人々の生活保障といったテーマは、これからの社会を考える上で非常に重要だと改めて感じています。次週も、様々な気づきや考えを共有できれば幸いです。

  • 「偶然は設計できる」――自分×AIの二重奏で導線を増やす。
  • 「触れる人の母数を増やす」――職業ではなく“少し書ける大人”を増やす。
  • 「続けるために、減らす勇気」――配信編集の“やらない回”を許容する。
  • 「見えない労働を価値化する」――地域活動に評価と保障のセットを。

AIまとめ考

今日も変わらずGeminiの内容を中心に掲載しました。まとめの文章などは一部ChatGPTのものを使用しています。

先週ごろよりNotebookLMのまとめはnote.comの方に記事を作成しています。noteのほうの記事もどんどん充実している状態。

これもまたこれで結構面白い内容にはなっているのでもし暇なら読んでいただけると嬉しいなあと思っています。

note.com

普代と横浜、そしてバーチャルな体験が織りなす発見の1週間

Gemini作今週のグラレコ
今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

www.notion.so

ちえラジChatの一週間を振り返り、日々の出来事や心に留まった考えをまとめてみたいと思います。

今週は、普代村から横浜への帰浜があり、その中で感じたバーチャルとリアルの関係、中学生向けのプログラミング授業、地域コミュニティの在り方 など、多岐にわたるテーマについて考察を深めました。

特に、遠隔地である普代村と、横浜の「陸の孤島」と呼ばれるエリア の共通性を見出したことは、今後の活動の軸 となりそうです。

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10月第2週のふりかえり:普代村での生活とプログラミング、そして繋がりを求めて

Gemini作今回のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

www.notion.so

10月6日から10月10日の放送分の普代村での生活を中心に、私が考えたことや取り組んでいることの裏側をお話しさせていただきます。岩手県普代村での活動は少しずつ生活に溶け込み、そこでの気づきはアプリ開発のアイデアや、コミュニティのあり方について深く考えるきっかけになっています。

月曜日:車社会って本当に良いのか

月曜日は、先週末訪れた久慈市での体験から、東北の「車社会」について改めて深く考えた話。

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久慈市は地方都市としての規模はありますが、横浜などと違い駅前がそれほど栄えていません。車があれば郊外のショッピングモールに行けてしまうため、生活の中心が駅から離れてしまい、電車の駅が生活の中心になり得ないという現実を見た気がします。

この車社会が、「目的地」と「家」の2拠点を結ぶことに特化してしまい、目的地以外の場所、例えば駅前などにコミュニティが生まれづらい原因になっているのではないかと感じています。

普代村の人々が生活用品以外の買い物を久慈市で済ませると、休日に普代村内で過ごす時間が減り、結果として村のコミュニティが根付きづらくなる危険性すらあるのではないでしょうか。

私は車社会であっても、車がなくてもある程度生活が成り立ち、楽しみに触れられるような環境づくりに貢献したいと考えています。

普代村での活動は、こうした地域の課題を肌で感じ、情報技術コミュニティ活動を通じてどう解決できるかを考える、貴重な機会になっています。

  • 近況として、先日(土曜日)に岩手県の北方に位置する地方都市、久慈市へ買い物に行ったことを話した。
    • 普代村では、肉や野菜、レトルト食品以外の生活必需品のほとんどが手に入らないため、久慈市まで行く必要があった。
  • 久慈市での経験から、横浜などと異なり、駅前がそれほど栄えていないことに気づき、これが車社会の影響ではないかと考察した。
  • 車社会が本当に良いものなのかと疑問を呈し、車は「自分の家と目的地の2拠点を結ぶ」ため、目的地以外にコミュニティが生まれにくい問題があるかもしれないと感じた。

火曜日:思いつくものはあるけれど

火曜日は、「あったらいいな」と思うアプリケーションのアイデアの話。

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普代村での生活も通算で約3週間が経ち、日常生活を送る中で「あったらいいな」と思うアプリケーションのアイデアが次々と浮かんでいます。特に、三陸鉄道や村営バスの時刻表などの未加工データは手に入るものの、それを見やすく加工し、実用的なアプリとして提供できていない現状に、もどかしさを感じています。

PDF化された時刻表の看板を見るたびに、「これこそプログラミングで解決できる課題だ」と強く思います。

イデアはたくさんあるのですが、現状では実装する時間を確保することが難しいのが実情です。

今はAIを使えば叩き台をすぐに作れる時代ではありますが、その少ない時間すら取れず、アイデアが頭の中で保留され続けています。8月に普代村に来た時からのアイデアも、未だに手つかずのままです。

しかし、私はこれを「負け惜しみ」と捉えるのではなく、「アイデアの種」を溜めている期間だと考えています。日常生活の中で「これがないと不便だ」「これが欲しい」と無いものをねだることから、新しいアプリのアイデアが生まれるのだと思います。

以前、KEYAKI TERRACE YAHATAさんとの配信で「無いものをねだるよりあるもの探し」という言葉を聴きましたが、「欲しい」という感情こそが、全ての創造の源泉になるのではないでしょうか。

今は実装できなくても、この普代村での生活で感じた「不便」をリストアップし、将来的に実用性のある形に変換できるように、泉寿荘のプログラミング授業で作っているタスク管理の仕組みを活用していきたいと考えています。

  • 普代村に滞在し、一旦帰宅期間を挟みつつも、通算で約3週間の日常生活を送っていると述べた。
  • 日常生活を送る中で、「こういうアプリがあった方がいい」「あれがないと不便だ」といった、プログラミングによる解決が必要な課題やアイデアがいくらでも思いつくことを実感した。
  • 「無いものをねだるよりあるもの探し」という言葉も念頭に置きつつ、「欲しい」という気持ちこそがアプリのアイディアを生む源泉であるため、必要なネタは取っておくべきだという考えを示した。

水曜日:会いに行けるときは会いに行く

水曜日は、SBCast.やSBC.オープンマイクといったウェブ配信の開催後について。

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SBCast.やSBC.オープンマイクでご一緒した方の拠点へ、行けるときは実際に足を運ぶようにしています。城郷の「居場所づくり濱なかま」、緑区の「霧が丘ぷらっとほーむ」を訪ね、画面越しの縁が“実在の温度”を帯びる瞬間を味わいました。

「高見さん、お久しぶりです」と迎えられたとき、正直とても嬉しかったです。配信への反響はネット上のコメントだけでは拾い切れません。現地で直接もらう感想は、番組の実在感を何倍にもしてくれます。

また、知らないエリアを自分の足で歩くこと自体が学びでした。横浜・東京、そして普代周辺──“行ける範囲”を少しずつ拡張しながら、顔の見える関係を増やしていきたいと改めて思います。

番組は配信で完結しがちですが、会いに行くことで初めて伝わることがある。今後もこの実際に顔を合わせてお話できる機会を大切にしていきたいです。

  • 最近の活動として、SBCast.やSBC.オープンマイクでゲストとして招いた方の拠点に、行けるときは実際に足を運ぶようにしていると話した。
  • 霧が丘ぷらっとほーむの方々が、予告なしの訪問にもかかわらず「お久しぶりです」と声をかけてくれたことに、「本当にすごく嬉しかった」「感動した」と感じた。
  • 対面で訪問することで、インターネット上では得にくい「見たよ」という視聴者の感想や反響を得ることができ、ポッドキャストリアリティを持って認知される活動をしていきたいと考えた。

木曜日:繋がらないを意識して

木曜日は、オフラインで使えるアプリの話。

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三陸鉄道高速バスを利用し、普代村へと移動する機会が増える中で、オフライン環境を経験することが多くなりました。新幹線Wi-Fiサービスは利用者が多くて実質繋がりにくく、三陸鉄道のトンネル内はほとんど圏外となります。このような環境にいると、オフラインでも動作するアプリの存在価値が本当に光ってくるなと感じます。

しかし、実際に使ってみると、完全にオフラインで動作するアプリ意外と少ないことに気づかされました。ポッドキャストアプリでさえ、LISTENなどのアプリは音源のダウンロードに対応しておらず、開発の優先度も低めのようす。Nintendo Musicや多くのスマートフォンゲームも、起動時にオンライン接続が必須であることが多く、圏外だと再起動できないといったトラブルも経験しました 。

都市部での生活では圏外になる機会は少ないかもしれませんが、移動が多いWi-Fiサービスが使い物にならない状況や、山間部での圏外は普通に発生します。

こうした経験から、アプリ開発として、せっかくインストールしてもらうのであれば、ウェブアプリであってもオフラインで最低限動く仕組みや、接続できない際にループせずにエラーメッセージを出して止まるような丁寧な設計が、今後ますます重要になってくると強く感じました。

  • 普代村へ移動する際に、三陸鉄道などオフライン期間が長い場所を移動する機会が増えた。
  • 移動中の体験を通じて、オフラインでも使えるアプリの重要性を感じたが、「意外と少ない」という現状に改めて気づいた。
  • アプリ開発者に対し、オフラインでも最低限動く仕組み、または「圏外だから動かない」とエラーを出して止まる仕組みが必要だと要望した。

金曜日:普代とnasne、続報

金曜日は、8月に話した「ふだいとnasne」の続報。

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無事に自宅のインターネット回線が開通し、現在は普代村でもnasneを使ってアニメを視聴できています。iPadtorne mobileアプリから、自宅のnasneにアクセスしてアニメを見るというスタイルです。

これで深夜アニメも録画に頼ることができます。大抵のものはBSでも見られますが、深夜帯は寝ているため、やはりnasneの録画機能は欠かせません。

ただ、時々通信回線がおかしくなるのか、映像が途中で止まることがあります。通信速度自体は問題ないものの、どうも通信遅延が頻繁に発生しているようで、ここが少し気になっています。

この遅延が普代村の回線に起因するのか、自宅の設備ルーターの品質が原因なのかは判断が難しいところですが、torne mobileを再起動すると繋がることも多く、とりあえずは視聴できています。画質を標準に設定しているのも、安定性に寄与しているのかもしれません。

一つ残念だったのは、nasneにはペアリングが必要で、定期的に自宅のインターネット環境で更新する必要があるのですが、家を出る前に更新を忘れたため、今回はiPhoneで視聴ができませんでした 。この経験から、定期的なタスクの管理が非常に重要だと痛感しました。普代村での生活が長くなることを見据え、確実に行うべきタスクのリスト管理を、プログラミングで作った仕組みで徹底していきたいと考えています。

  • 以前話題にした普代村でのnasne視聴環境について、自宅にインターネットが開通したため、続報を話した
  • 現在は、iPadtorne mobileアプリを使って、普代村でもnasneでアニメを見ることができている
  • 残念ながら、家を出る前にiPhonenasneペアリングの更新を忘れたため、今回はiPhoneで視聴することができなかった。
    • nasneのペアリング更新など、定期的だが断続的に発生するタスクを管理する環境を、泉寿荘のプログラミングの授業で作っているものを応用して実用的な形に作る必要があると考えた。

まとめ

今週は「移動」「現場」「設計」「運用」が一本の線でつながりました。

会いに行くことで得られる実在感、つながらないからこそ必要なオフライン設計、日常から生まれる小さな不便の解像度、そして運用の仕組み化。どれも“自分が動く”ことでしか磨けません。

車社会の構造、オフラインの壁、リモート技術の落とし穴、そして「無い」ことから生まれる創造性や、物理的に会うことの価値など、テクノロジーと私たちのライフスタイルの関係性を浮き彫りにします。これらは地方での生活だからこそ、より鮮明に見えてきたリアルな側面です。

あなたの身の回りには、当たり前だと思っているけれど、少し視点を変えるだけで新しい発見がある「落とし穴」や「気づき」はありませんか?

AIまとめ考

今回はGeminiの文章がなんか意識高め。また、なぜか月曜日の内容を月曜日として書かずにあとがきとして書いてしまった。NotebookLMも少し固いためあちこちの文章を少し切り張りしつつ作成しました。

先日AIについて近くの方と話す機会があったのですが、やはりAIは本当に妖精のような掴みどころのない存在だなと感じます。

ただそれはそれで一緒に歩けないわけではないのですが。