高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

ちえラジChat 9月第3週まとめ|「あるもの探し」で広がる視野と、授業で気づいた“エラーがない怖さ”

Gemini作今週のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

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今週のハイライトは、地域や都市が抱える課題について深く考えたことかもしれません。福岡の団体「KEYAKI TERRACE YAHATA」さんの活動から学んだ「ないものねだりよりあるもの探し」という言葉は、まちづくりだけでなく、私たちの日常にも通じる大切な視点だと感じました。

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9月第2週まとめ:日々の暮らしとAI、教育の現場、そして“届く”発信へ

Gemini作今週のグラレコ

今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください

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今週は、予定の共有からはじまり、学校のプログラミング授業の準備、情報発信の宛先を見直す試行錯誤、テキストコミュニケーションの難しさ、そして週替わりテーマのアニメ談義まで、私の関心ごとがぐるりと一周しました。

生活の記録をAIでどう整えるか、現場での教育活動をどう持続させるか、そしてテックや市民活動の情報を“届いてほしい人”にどう届けるか。どの話題も、日々の実践から生まれた具体的な問いでした。

月曜日:今週の予定とAIの活用法について

月曜日は、「暮らし×AI」の実験の話

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最近は、日々の活動を全て録音し、その内容を毎日NotebookLMに質問して記録する生活を試しています。誤字は多いものの、精度自体は非常に高く、記録として十分に活用できると感じています。

特にMermaid記法でフローチャートを作成する実験は、時間の記録を正確に行うことで高い精度が得られ、記録ツールとして有効だと感じています。以前はGoogleタイムラインを使っていましたが、位置情報の精度に問題があり、修正に苦労していました。この新しい方法で、より正確な活動記録が取れるかもしれないと期待しています。

AI以外にも、スマートウォッチなどを活用して生活の質を向上させる方法を模索しています。

私は忘れっぽいところがあるので、忘れ物防止などにも役立てたいと考えています。テクノロジーの積み重ねが生活を豊かにすると考えているため、これからも色々なツールを試していきたいです。

  • 最近、自身の活動を全て録音し、毎日NotebookLMに「今日何があった?」と質問して内容をまとめる生活を送っていることを報告し、その精度が「なかなか精度いい」と感じていることを述べました。
  • 活動内容をMermaid記法でフローチャートとして作成する試みも始めており、これも「結構いい精度」であり、特に移動時に時間を具体的に言うと記録に反映されることに有用性を感じ、「記録にも使えるな」と考えています。
  • Googleタイムラインの精度の悪さに不満があったため、AIを活用した今回の記録方法は「ちょうどいい方法が見つかったかもしれません」と感じ、AIやスマートウォッチなどのツールを活用して生活の改善や忘れ物防止に役立てたいという期待を語りました。

火曜日:中学生向けプログラミング授業と課題

火曜日は、SIDE BEACH CITY.として開催している中学生向けプログラミング授業の話。

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私が所属するSIDE BEACH CITY.では、毎年9月から11月にかけて、泉区にある緑園学園の中学生にプログラミングを教えています。授業では、Scratchから始めてJavaScriptを扱い、最後は例題からの派生でも完全オリジナルでも構わないので、各自で作品を作ってもらう流れです。

去年は発表会も行い、一部の生徒が作ったオリジナルのゲームは本当に素晴らしい出来でした。学内LANからはChatGPTにアクセスできないため、生徒たちが自力で制作したことに感銘を受けました。

しかし、この授業にはいくつかの課題があります。まず、私一人で全ての指導を行わなければならない点です。

昨年は母校のサークルからお手伝いがありましたが、今年は完全に単独での開催となりました。SIDE BEACH CITY.のメンバーもIT利活用支援を掲げているにもかかわらず、こうした活動に協力できる人材がいないのは大きな問題だと感じています。平日の開催という事情もありますが、休日でも協力できる人がいない現状は、NPOとしての体制に疑問を抱かざるを得ません。

また、学校側の体制にも課題があると感じています。

プログラミングは中学校の必修科目であるはずなのに、地域の人から学ぶ「普段習わないこと」のカリキュラムに含まれていることに違和感を覚えました。

今年はより簡単なプログラミングコースが新設されたようですが、それでも3つも離れた区から私を呼んでいる現状は、学校側もまだ自立できていないのかもしれません。

この授業は収益性のある活動ではありませんが、NPOとしては意味のある取り組みだと考えています。しかし、より多くの学校が自力でプログラミング教育を行えるようになることを願っています。

  • SIDE BEACH CITY.として、今年も泉区の緑園学園(義務教育学校)で中学生向けのプログラミング講座を9月から11月頃に実施することを改めて説明しました。
    • 講座内容がScratchからJavaScriptへと進み、最終的に例題からの派生やオリジナルの作品制作を行うこと、そして昨年からは全校生徒を対象とした発表会も実施されていることを共有しました。
  • SIDE BEACH CITY.がIT利活用支援を掲げながら、このような時にプログラミングに携われる人が一人もいない現状を「大問題」と捉え、「NPOとしても大丈夫なのか」という疑問を抱いていることを示しました。
  • プログラミングが中学校の必修科目であるにもかかわらず、学校自体が授業を実施できる状態にないことや、「普段習わないこと」の枠組みで行われていること、そして収益性のない活動であることについて、学校側とNPO双方のあり方に疑問を感じていると述べました。

水曜日:ヤンキーに届く情報発信

水曜日は、SBCast. No.133(朝日新聞ポッドキャスト・神田大介さん回)を手がかりに、「誰に情報を届けたいのか」を自問しました。

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番組内で挙げられた“ヤンキー”という言葉を、私は「真面目な話題を敬遠しがちな人」や「必要な情報にアクセスしていない人」へのメタファとして受け止めました。

ITツールやプログラミングは、こちらが一方的に使えれば済む話ではありません。

相手も最低限の使い方を知らないと、支援も連携も前に進まない。決済アプリ、電話の自動応答、生成AIの問い合わせなど、生活に必要な“共通言語”は広がっています。だからこそ、関心が薄い人にも届く入り口を用意する必要があります。

SBCast.の言葉遣いは、どうしても“真面目な人”向けに寄りがちです。そこで私は、ポッドキャスト前後のAI要約や、この「ちえラジChat」のような軽い導線をあわせて、重い内容もさらっと噛める形に分解して発信する取り組みを増やしています。完璧ではないですが、“届く設計”への小さな実験です。

結局のところ、「自分たちが困らないため」にも伝播が必要です。市民テックは単独プレイでは成立しません。届いていない相手に届く言葉、耳に入るフォーマット、試してみたくなる小さな課題設定。これらを一つずつ磨き、対象を“こちら側”に招き入れる工夫を続けます。

  • SIDE BEACH CITY.のウェブ配信について議論されたSBCast. No.133で、「ここに情報を届けたいってどんな人?」という問いに対して「ヤンキー」という言葉が出たことを振り返り、これを「真面目な文脈の話題を好まない人」というニュアンスで捉えていると考察しました。
    • 自身も真面目な話が得意ではないと認めつつ、朝日新聞ポッドキャストの例を挙げながら、そのような層に情報を届けることの重要性を強く感じていると語りました。
  • ITツールは自分だけが使えれば良いものではなく、相手も使える必要があるため、SIDE BEACH CITY.の情報(ITツールの使い方やプログラミングのやり方など)も、いわゆる「ヤンキー」層に届けて使ってもらうべきだと強く主張しました。
  • 現在のSBCast.の言葉遣いは真面目な人向けだと自覚しつつも、AIのまとめや「ちえラジChat」のまとめなどを通じて、間接的に幅広い層に情報を届けようとしていると述べました。

木曜日:テキストコミュニケーションの難しさ

木曜日は、コミュニケーションの難しさについての話。

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最近、Discordである議論の返信を待っているのですが、相手からの返答が絵文字のリアクション一つで終わってしまい、話が終わってしまったように感じています。

DiscordやTeams、Slackといったサービスでは、絵文字のリアクションが便利である一方で、それが「話の終わり」と捉えられてしまうことがあり、コミュニケーションのすれ違いが起こりやすいと感じます。

もちろん、絵文字は「注目している」や「共感している」といったニュアンスを伝えるのに役立ちますが、重要な内容に対してはテキストでの返信が必要だと私は考えています。

エモジだけでは自分の意図が正確に伝わらない可能性があるため、私は自分自身が回答を求められているときには、「はい」や「いいえ」のような短い返答でも、必ずテキストで返信するように心がけています。

これは、自分の中で最低限のルールを設けることで、より円滑なコミュニケーションを図るためです。

  • Discordでのテキストコミュニケーションにおいて、自身が議論を続けたいと考えている内容に対して、相手が絵文字のリアクション一つで終わらせてしまい、「絶妙に惜しい」と感じた経験を語りました。
  • 絵文字リアクションには返信する余裕がない場合や、注目していることを伝える際など便利な面もあると認めつつも「そこじゃないだろう」という使い方をする人が多いと感じていることを示しました。
  • 絵文字リアクションでは人によって捉え方が異なり、自分の意図が相手に正確に伝わらない可能性があると考えているため、テキストコミュニケーションにおいては「最低限のルール付け」が必要だろうと提唱しました。

金曜日:『仮面ライダーガヴ』を振り返って

金曜日は、最終回を迎えた『仮面ライダーガヴ』について

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映像技術や雰囲気も素晴らしかったですが、特に人間ドラマが深く描かれていたことに感銘を受けました。

主人公の家族関係の描写がしっかりしていて、敵側も一枚岩ではなく、それぞれのキャラクターが痛みを抱えていた点が非常に良かったです。

この作品のもう一つの特徴は、キャラクターたちが自分の過ちを隠さず、責任を受け入れる覚悟を示していることです。

敵対するストマック家も、それぞれが抱える問題に向き合い、何らかの形で決着をつけて散っていく姿が印象的でした。

リアルな事件や社会問題を物語に織り込んでいる点も、この作品の魅力を高めています。このように、子どもにも大人にもメッセージを届けるニチアサの作品は、非常に濃密な内容だと改めて感じました。

新しい『仮面ライダーゼッツ』も始まり、今後どのようなドラマを見せてくれるのか、とても楽しみにしています。

  • 週替わりテーマとして、先日終了した仮面ライダーガヴ」について「ガヴは本当に映像技術とか雰囲気の盛り上げとか、ものすごく人間ドラマしてたな」と高く評価し、その人間ドラマとしての魅力を語りました。
  • 主人公側のライダーの過去、純粋なグラニュートであるラキアを含むパーティー構成、そして主人公の家族関係の描写が「すごくしっかりしてた」と感じ、各話に込められたテーマの細かさを評価しました。
  • 敵対するストマック家も、それぞれが「幼稚な考えから生まれたものだったかもしれないけれども、それぞれの人にとってはすごく重要な問題だった」痛みや思いを抱えていた物語の流れを「良かった」と感じ、X(旧Twitter)の実況と合わせて視聴することでニチアサの面白さがより深まると述べました。
  • 「闇バイトみたいなものを思わせる展開が大量にあったのも印象的」であり、リアルな社会問題を物語に織り込む描写を「いいな、リアルだなっていうふうに思いますし、だからこそ引き込まれる」と高く評価し、新しい仮面ライダーゼッツへの期待を述べました。

まとめ

パーソナルAIによる自己記録から、ITツールの普及戦略、日々のチャット、そして子ども向けテレビ番組まで。日常の何気ない風景に少しだけ注意深く目を向けてみると、そこには予想もしなかった複雑さと意味の層が隠されています。

一見するとバラバラな発見ですが、根底には共通のテーマが流れています。それは、磨き上げられた「公式」なものよりも、生のデータや直接的な言葉、そして意図的に作られた物語の中にこそ、個人の真実や社会のリアルが隠されている、ということです。

あなたの日常には、どんな見過ごされた発見が隠されているでしょうか?

  • 暮らし×AIの実装:録音→AI要約→可視化のループを日常化し、誤記は“意味が取れればOK”で回す。地図プロットは別レイヤーで設計。
  • 教育活動の持続性:外部人材依存から、学校側の内製力強化へ。NPOとして“教える側の人材プール”を増やす仕組みづくりが必要。
  • “届く”発信設計:関心の薄い層(“ヤンキー”メタファ)に入門の入口を複線化。軽い導線(AI要約・短尺・グラレコ)と本編を併走。
  • オンライン合意形成:絵文字=ニュアンス、テキスト=意思。最低限の返信ルールを共有して齟齬を減らす。
  • 物語から現実へ:『ガヴ』の“罪と責任”の描写に学び、作品を現実の対話の踏み台にする見方を続ける。

AIまとめ考

今回はNotebookLMにブログ作成という機能が付いていためこれを試験運用。今はなぜか使えなくなってしまっていますがまとめの部分にはその文章を使っています(とはいっても同じようなプロンプトを入力すれば同じような内容が出せるとは思うのですが)。

その他も、やはりChatGPTの内容は若干意識高めに感じたため、水曜日以外はGeminiの出力内容を使用しました。やはりGeminiの文章はだんだんこなれているなと感じます。とは言え時々注目する視点がぶれてしまうこともあるので注意は必要ですが。

この辺りを見ると本当にAIの出力や得意分野というものは日々変遷するなと感じています。最近はAIの活用について自治体の方と話をする機会も多く、そういう時にもどの分野に何が向いているのかという話題をしていたのですが、このへんは逐一考えながら進めるようにしないといけないなあと思っているところです。

9月第1週まとめ:今週のテクノロジー、AI、そして地域社会

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今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。

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今週は、翌週の予定共有から始まり、テクノロジーの溝をどう埋めるか、図書館総合展の見どころ、AI活用の勘どころ、そして地域活動とゲームの接点まで、私自身の実感ベースで掘り下げました。

ふだんの取材や運営の現場感と、イベントや対話で得た示唆がうまく噛み合い、「人をつなぐ仕掛け」を複数の角度で点検できた一週間でした。

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ちえラジChat 2025年8月第5週まとめ:予定づくり、AIとの付き合い方、地域から学ぶフットワーク

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今週は「次の滞在に備える計画づくり」「AI時代のコーディングとの距離感」「NPOの姿勢から学ぶ参加のつくり方」「地域のフットワーク」「言葉のズレに寄り添う配慮」という5本柱が自然に連なりました。どれも、わたしがこれからの活動をどう設計し、誰と関わり、どんな場をつくるかに直結するテーマです。

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ちえラジChat 8月第4週まとめ:二拠点生活で見えた「体験機会」とつながりの設計

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今週は、普代から横浜へと拠点を移動しながら、予定の共有、現地で使えた開発環境の振り返り、配信運用の学び、そして「体験機会をどう増やすか」「地域をどうつなぐか」という根っこの問いに向き合いました。普代でも横浜でも、人や場の空気感は大きくは変わらない——そう感じつつも、移動距離や物流、計画性といった生活オペレーションの差が日々の判断にじわっと効いてくるのを実感しました。

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ちえラジChat 2025年8月第3週の振り返り:普代で考えた「体験機会」と、学びの循環

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「環境が変わると行動も思考もどう変わるのか」を、自分の暮らしと活動を通じて確かめ続ける日々でした。

小さな実験を積み重ねる中で、行動が思考を押し出し、思考がまた次の行動を連れてくる——そんな循環を実感しました。

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ツール評価は一度きりじゃ足りない:試行と発見のちえラジChat8月第2週まとめ

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今週は、普代村での新生活や技術との向き合い方について多くを考える一週間でした。

相手がいてこそ活きる技術、まずは触れて慣れる姿勢、そして異なる層への情報発信の大切さを実感しました。

日々の出来事を通して見えてきた学びや気づきをここに記します。

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月曜日:技術の進歩と相手の理解について

月曜日は、「いくら技術が進歩しても」というテーマで思ったことを話しました。

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きっかけはKyashの決済サービスの仕様変更です。QUICPayからGoogle PayやApple Payに移行するというニュースを受けて、実際に両方を試してみたのですが、思わぬ壁が立ちはだかりました。

一番の問題は、店舗側がその技術を理解していないことです。決済端末や札には「Apple Pay対応」と書かれていても、実際に使おうとすると操作方法がわからない店員さんがいてスムーズに使えない場面がありました。

Apple Payはなんとか通りましたが、Google Payでは手続きがどうしてもお店の人が操作がわからず、結局QUICPayに切り替えた経験もあります。

さらに思い出したのが、PixelシリーズのAI電話応答機能です。

こちらも便利ではあるのですが、相手がその機能を知らないと、突然機械音声が出てきて驚かれ、通話が切られてしまうこともあります。こうした「相手があってこそ成立する技術」は、自分が使えるだけでは意味がないと痛感しました。

技術の普及には、利用者全員が最低限の使い方を理解していることが不可欠です。相手に認識されなければ技術はただの宝の持ち腐れ。

だからこそ、便利さを伝える活動や知識の共有を、もっと幅広く行っていく必要があると強く感じました。

  • キャッシュレス決済サービス「Kyash」のQUICPay廃止とGoogle Pay/Apple Payへの移行を巡る自身の経験から、「いくら技術が進歩しても相手が対応できなければ意味が無い」という考察が展開されました。

火曜日:プログラミングにおける「なんとなく」の重要性

火曜日は、プログラミングの話題として、「なんとなくで把握する」ことの重要性について考えました。

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新しい技術を100%理解してから使うのは時間がかかりますし、その間に技術が陳腐化してしまうこともあります。だからこそ、6〜7割の理解でまずは使い始める姿勢が大事だと感じています。

世の中の多くの技術は、入力と出力の関係をざっくりと掴めば、とりあえず動かせるものが多いです。例えばソートアルゴリズムやAIツールも、細部の実装を理解しなくても「こういう入力を与えるとこういう結果が返る」という感覚さえ掴めば、十分に活用できます。

もちろん中身を深く理解しておくに越したことはありません。しかし、それよりもまずは新しいものに触れ、試し、使える状態を作ることの方が、結果として経験値や知識の幅を広げる近道になります。実践の中で理解度を少しずつ高めていくのです。

授業をする立場からも、この「完全理解を求めない姿勢」を広めたいと思っています。

100%わかっていなくても動かせる状態を作り、その上で必要に応じて知識を追加していく。そうした柔軟な学び方こそ、変化の早いIT分野で生き残るための重要なスキルだと信じています。

  • プログラミングにおいて、物事を完全に理解するのではなく、「なんとなくこんな感じで使うのかな」という大まかな把握が重要であるという哲学が語られました。
  • 全ての技術を100%理解するのは不可能であり、新しい技術に触れ続けることの重要性が強調されました。

水曜日:地域活動における情報発信と二つの層

水曜日は、SIDE BEACH CITY.の理事長・山口さんが公開した動画をきっかけに、自分と理事長とで「見ている層」が違うことを改めて感じた話。

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動画はスマートフォン初心者向けにコミカルに使い方を紹介するシリーズで、地域の高齢者や初心者層に寄り添った内容です。

自分が普段接しているポッドキャスト界隈では、Discordを使うのが当たり前という感覚がありますが、地域ではそもそもスマートフォンやPCを触ったことのない人も多く、文化や前提がまるで違います。

理事長の動画は、そうした層に向けて「気軽に使ってみよう」というメッセージを送っているのだと思います。

一方で、自分は中級者層、例えば「AIを少し触れる」「Discordを普通に使える」人たちをさらにステップアップさせる場や情報発信の必要性を感じています。初心者支援と同時に、中間層を引き上げる仕組みも重要です。

今回の動画を見て、初心者層と中級層、それぞれに合ったアプローチの必要性を再確認しました。両者がうまくつながり、互いに助け合える仕組みを作ることが、今後の活動の課題だと感じています。

  • SIDE BEACH CITY.の理事長である山口さんのウェブ配信動画について言及され、発言者自身と山口さんがそれぞれ異なる層(テクノロジー初心者と中級者)を視野に入れていることの対比が語られました。
  • 特に、テクノロジー中級者向けのコミュニティや情報源が不足している現状が課題として挙げられました。

木曜日:ツールの使いづらさはツールのせいか

木曜日は、「一度うまく使えなかったからといって、そのツールを使えないと決めつけないでほしい」という話をしました。

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きっかけは、団体で使っている日程調整ツール「アイテマス」です。

ある人が「使いづらい」と感じると、その後は二度と使いたがらず、代わりに「伝助」や「調整さん」といった別ツールを使おうとします。しかし、その原因は必ずしもツール自体の欠点ではなく、使い方や設定の問題である場合も多いのです。

特にWebサービスは多機能化しており、最初の触れ方次第で印象が大きく変わります。提案側も最初からベストな使い方を提示できるとは限りませんし、使う側も一度きりの体験で判断すると、後々必要な場面で適切なツールを使えなくなってしまいます。

だからこそ、「うまくいかなかった=ダメ」ではなく、別の設定や方法で再チャレンジする柔軟さが必要です。

ツールを正当に評価するためには、多角的に試してみる姿勢を持ってほしいと強く思いました。

  • 地域活動において、一度使いにくいと感じたインターネットツールを二度と使いたがらない傾向があることについて議論されました。
  • 日程調整ツール「アイテマス」を例に、提案側も利用側もより多角的にツールの可能性を探るべきだという見解が述べられました。

金曜日:普代村でのインターネット環境とnasneの活用

金曜日は、普代村nasneを使ってテレビを視聴した体験を話しました。

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普代に到着したばかりで、まだネット回線が開通しておらず、mineoの「マイそくプラス」1日無制限プランを使ってiPhonenasneに接続しています。

iPadではなぜか接続できないのですが、iPhoneなら1番組あたり約1GBで視聴可能です。ただし通信速度の影響で再生が止まることも多く、快適とは言い難い環境です。とはいえ、地上波やBSは視聴できるので、生活にそこまで大きな支障はありません。

普段からリアルタイムでアニメを観ることは少ないのですが、nasne経由で録画や視聴ができるのはやはり便利です。ネットが整えば、より快適な視聴環境になるはずですが、それまではこの方法でしのぐつもりです。

制約は多いものの、新しい土地での生活に合わせて環境を工夫するのは嫌いではありません。しばらくは普代とnasneでの視聴スタイルを楽しみつつ、安定したネット環境の開通を心待ちにしています。

  • 普代村での新生活と、インターネット未開通の状況下でnasneを使ってテレビを視聴した経験について話されました。
  • mineoの1日無制限プランを利用し、iPhoneでの視聴を試みましたが、通信速度の問題で度々止まることが語られました。
  • 今後の配信活動についても、インターネットの開通状況による不透明さが示唆されました。

まとめ

便利な技術も、人や環境が整ってこそ真価を発揮します。

100%の理解を待たず、試しながら身につける柔軟さが成長を促します。

制約や違いを受け入れつつ、よりよい形を模索する姿勢を忘れずにいたいです。

  • ツールの固定観念への疑問:利用者が一度「うまく使えなかった」だけでそのツールを「使えない」と決めつけてしまう傾向に「もったいない」と感じ、早計な判断を避けるべきだと考えています。
  • ユーザー層のギャップと課題認識:地域にテクノロジー初心者と中級者の二つの層が存在し、特に中級者が相談したり集まったりする場所が不足していることを痛感しています。SIDE BEACH CITY.の使命として、このギャップを埋めることの必要性を感じています。
  • 技術普及における「相手」の重要性技術がどれほど進歩しても、それを利用する「相手」がその技術を認識し、対応できなければ「意味がない」ということを強く感じています。決済サービスやAI応答機能の経験を通じて、この課題が顕著であると述べています。テクノロジー知識が「あまねくいろんなところに偏在している必要がある」と結論付けています。

AIまとめ考

今週はChromebookでの編集のため、あまり編集がやりやすくなくほとんどChatGPTの内容を使いました。ただ各曜日のサブタイトルはGeminiの方が面白かったので一部Geminiの文章も使っています。

NotebookLMの記述内容がいつもと結構違い、まとめのダイジェストの箇条書きはちょっと迷いました。

このあたりについては柔軟にこちら側で対応していかなければいけないなと思っています。

またこの辺りの出力のピックアップ作業についてはもっといい方法があるのかもななんて思いました。ツールを作るなら色々考えていければいいなと思っています。