高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

ふらっとステーション・とつかの最近の動き

久しぶりにこちらのブログより。

f:id:TakamiChie:20160420150202j:plain 最近、ふらっとステーション・とつかにも、徐々に若い方が増えてきています。

今までも赤ちゃん連れのお父さん、お母さんや、(通学路でもある)明治学院大学の学生さんなど、若い人も来ていたには来ていたのですが、子育て中の人向けのイベントなどに訪れるだけで、特にイベントもないときに来ている という若い人はほとんどいませんでした。

それが最近は、特に子育て中などでもない人が徐々に増えているな という感じ。わたしも最近はふらっとパソコン道場の時など以外は顔を出せていないので、あまり把握できてはいないのですが、ちょくちょく来て頂いている という人も増えたなあ という感じです。

なかには、ふらっとステーション・とつかを自分の居場所と感じているという方も増えているようで。いままでわたしがやってきたインターネットへの情報発信も、ある程度実を結んできているのかな と思ったりしています。

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Windows 10 1809バージョンのインストール

昨日10月4日は、Windows 10のの1809バージョンへのアップグレードを行いました。

まあわざわざブログに書いてるあたりからお察しのとおり、めちゃくちゃ詰まりました。忘れないうちにとりあえずメモ。

ProfileDirectoryを変更している場合の注意

以前にも書きましたが、うちの環境ではSHDD+SSDのコンボドライブ環境のため、ProfileDirectory(ユーザーの情報が保存されているフォルダ)の設定を変えています。 なので、前回と同様の手順でアップデートの時だけレジストリの値を元に戻します。

結論から言うと、PCを新調したときに、ユーザーフォルダをC:\UsersからD:\Usersに変えていたのが原因でした。ですので、

  • レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList」にあるProfilesDirectoryの値を%SystemDrive%\Usersに変更する
  • Windows Ver 1803をインストールする
  • 終わったらレジストリの値を元に戻す

Windows 10 Ver 1803をインストール - 高見知英のかいはつにっし(β)

と、ここまではよかったんですが・・・。

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SpeakerDeckにていままでの勉強会資料を全部公開しました

以前SpeakerDeckを使い始めましたという話を書きましたが、ようやく、SpeakerDeckに今までの資料を全部アップロードが終わりました。

9月27日(木)現在、アップロードした資料の数は154枚。半分以上過去資料のコピーというものもありましたが、とりあえず年平均で15回程度しゃべっているということになります*1

思った以上にしゃべってないな という気もしますが、まあ、それなりに頑張ったかな と。

*1:実際は2016年などほとんどしゃべっていない時期もあったため、しゃべっているときはもっとしゃべっています。有償イベントの資料はそもそもアップロードしていないため、実際の資料数は160枚くらいでしょうか

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居られる場所

今週は二つのイベントに顔を出してきました。

港南台のビジネス交流会については実は先月にも参加していたのですが、どちらもわたしが普段関わっているコミュニティとはまた少し違う感じのコミュニティで、なんだかんだ楽しかったです。そしてビジネス交流会のほうでは発表もしてしまいました。

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SpeakerDeck はじめました

表題の通りですが、先日8月14日の政策デザイン勉強会より、SlideshareからSpeakerDeckに引っ越しました。

引っ越した理由は主にSlideshareに「スライドの差し替え機能がないこと(削除されたらしい)」なのですが、かねてよりいろいろいい評判を聞いていたので、カッとなってしまい、つい・・・。

というわけで、乗り換えた

というわけで、勉強会の最中にアカウントを作り、スライドをあげました。アカウントは以下となります。

使っていて結構いいなと思ったので、随時古いスライドもあげていっています。スライドをあげていく課程で昔のスライドを見て当時を懐かしむなどしていましたので、よろしければ昔のスライドもご覧ください。

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政策デザイン勉強会 Vol.51で喋ってきました

8月14日(火)は、さくらWORKS<関内>で開催されていた政策デザイン勉強会 Vol.51にスピーカーとして参加してきました。今回は子どものプログラミング教育についてということで、横浜市内のプログラミング教育について ということで、各地の活動事例の紹介のスピーチがいくつか。

都筑区の活動などには最近あちこちで話題の82歳のiPhoneプログラマ、若宮正子さんも講師として参加されているようで、大変だなあ と。もっと自分でやりたいこともあるんでしょうに と 思いました。

さて、わたしもそんな中の一人ということで、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.で行っているプログラミングに関する活動を紹介しました。資料は以下の通り。

speakerdeck.com

今回は5分ということで簡単に。なお、資料中の集中線については以下サイトのものを利用させていただきました。PNG形式の白黒で使いやすかったです。

qlay.jp

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常々言っていますが、わたしはプログラミング教育の前に、大人の学習環境の整備が必要だと思っています。

子どもの環境を作るのは周りの大人です。いくら本人に素質があっても、まわりに環境がなければ能力を伸ばすことができませんし、正当に評価する大人がいなければ、その能力を活かしたいと思える環境ができません。

特に、日本はある程度PCのスキルが高い人も、まったくスキルが無い人も、両方多いというちょっと特殊な国*1。この環境では、「プログラミングの才能を持っている子どもたち」はもちろんのこと「その子どもたちの活躍を邪魔しない大人」がなによりも必要になるのではないか と、常々考えています。

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PowerAppsを使ってみました

内容的にQiitaに書くかどうか迷ったものの、技術的なものを書くわけではないのでこちらに。

Office365 Business Premiumに付属しているツールで、わたしも本を書いた、Project Sienaの(Microsoftの気持ち的には?)後継である、Microsoft PowerApps。

様々なWebアプリのデータを利用したアプリをノンコーディングで作ることができる という非常に有用そうなツールです。

powerapps.microsoft.com

同じくOffice 365 Business Premiumに付属しているIFTTT風ツール、Microsoft Flowをボタンのアクションに紐付けて呼び出すこともでき、これを使えばより様々な処理を行うことができます。

ぶっちゃけかなり強い(使う人が使えば)。

Facebookにもユーザーグループが立ち上がっています。気になる人はそっちも見てみると良いでしょう。

www.facebook.com

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