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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

ソーシャルビジネススタートアップ講座で発表してきました

地域教室

8月6日(土)は、以前本ブログにも書いていた、ソーシャルビジネススタートアップ講座の最終発表会を行いました。自分は普段実施しているパソコン教室の事業化 ということで、この講座に参加。考えた結果の一つの案を、今回提案・発表してみたという形になります。

発表内容

当日発表した内容は、以下の通り

資料

doc.co

動画

youtu.be


いちおう二週間前にあった中間発表の資料および動画も公開しているので、もし気になった方は以下もどうぞ(二週間前からほとんどプラン修正の時間は取れていないため、基本的な筋は変わっていません)。

今回提案したビジネスプラン

今回提案した内容は、会員制のデジタル機器講座。いままでパソコン相談受付や、パソコン教室を実施してきて、それをちゃんとビジネスとして成り立つ形で実現したい と考えた結果、今回のような提案になりました。本当はもっといい方法があったのかもしれませんが、ひとまずはこのような形で。

五つの世界

今回の資料にも書きましたが、ことIT技術のことに限って言えば、世界は五つくらいに分かれていると考えています。IT機器の世界を作り上げる人たちの世界と、IT機器の世界を作り上げるほどではないが、密接に関わる世界、インターネットやデジタル機器をほどほど利用するけど、そうでもない世界。そして、いままでIT機器とほとんど繋がりを持ってこなかった世界。
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とくに先の図で一番外側に書いた、「いままでIT機器とほとんど繋がりを持ってこなかった」世界。こちらの活動は、文字通りIT機器とほとんど繋がりを持ってこなかった人たちの世界ですので、インターネットを探し回っただけではそう簡単に見つからないし、なかなかこのような人と会話する機会もないので、存在すら知らない と言う人も少なくないように感じています。

五つ目の世界に、IT技術を

ただ、では五つ目の世界にIT技術は不要か というと、全然そんなことはなく。徐々にそんな人たちの場にもIT技術の必要性が出てきています。
たとえばWebページ、いわゆるホームページであったり、メンバー間での情報のやりとりであったり。

ただ、このようなIT機器の正しい使い方や、活用方法を話せる人が、この世界にはいない。すると結局正しい使い方ができず、上手く使えなかったり、非効率的な使い方をしてしまったりすることになる。例えば、ITコミュニティ界隈では嫌われがちなExcel方眼紙であったり、電子データでは申請できない申請書だったり。
この辺は特に、以前のわんくま同盟東京勉強会で話したないようが近いかもしれません。
doc.co

このような、(ほかの世界では使われない)正しくないツールの使い方が多いと、いざ他の世界の人がこの世界の人に手を貸したいと思ったり、何かと協力しようと思ったりしても、なかなかうまくできない。自分もふらっとステーション・とつかでの広報スタッフ活動を通して、ツールを使いたくても使えないという苛立ちを感じることが少なくないです。


そしてもう一つ。五つ目の世界の人って、多分人口的にもかなり多い。だから政治的に優遇されるのも、社会に影響を与えるのもこの世界の人である という感覚があります。だからこそ最近話題のポケモンGO規制案があちこちで出てきたり、脱スマートフォンを訴える自治体が出てきたりするんじゃないかな と。
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この取り組みは、この世界の人たちに、ITツールをよりよく、より便利に使って頂くため というのもありますが、なにより自分たちIT技術を当たり前に使っている人たちが、社会的に不利な状況に置かれないようにするために、このような取り組みを行う必要があると考えています。

今後に向けて

今後に向けて。正直なところ、この方法で事業を進めていいかどうかは、かなり迷っています。方向性が決まって依頼、探してみると近い取り組みを行っている団体がほかにもある様子、そこと協力して、この先どういうことができるのか、考えてみたい。

と、言っていた直後からいろいろ忙しくなり、書いた通り今年中に動けるかどうかわからなくなってきてしまいましたが、しっかりと準備して、早めに動き出したい。

協力者求む

最後に、この取り組み、なかなか一人でできることではありません。技術者、非技術者、いろいろな人の協力が必要になると考えています。なので、もし興味があるという人は、TwitterFacebookなどで、自分まで声をかけて頂ければと思います。

特に、Facebookでは、地域とIT技術を結ぼう検討グループという公開グループを作って、そこに情報を集めていければと思っています(ここ半月ほど忙しくて、あまり更新できてないのですが…)。なので、このような活動に興味がある方はぜひ、こちらのグループにも参加して頂ければと思います。