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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

うかべんを振り返る 伺かを振り返る

雑記

まえおき

このエントリは伺か Advent Calendar 2014のクリスマスイブの記事です。昨日はもっしょくしさんによる「よろしくウカドック 伺か Advent Calendar 2014 -23日-」でした。

さて、アドベントカレンダーに登録はしたのですが、実はそれほど伺かには関係しておりません。最近はデスクトップの隅に伺かゴーストも出してはいますが、別に何かしているわけではありません。ただ、いちおう以前うかべんで喋ったこともありますし、一度伺かと自分について書いてみようと思い、本カレンダーに登録しました。

伺かとわたし

さてまずは、伺かとわたしについて。わたしはまえおきのとおり、そんなに積極的に伺かと関わっていることはありません。いちおうSSPを起動して常駐させてはいますが、特に何かに使っているわけではありません。
最近はさまざまなAPI*1を使ってJenkinsやサーバの生死などの外部通知を表示するような拡張を作っている人もいるそうですが、特にその辺は使用していません。まあ、いくらでも使用できるだろうな とは思うのですが。
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(真っ黒の画面はWindows Media Centerです*2 )

ただ、伺かと自分の関係は意外と長く、Windows XPの頃から利用していました。画面スペースやCPU負荷などの問題で一時使わなくなった時もありましたが、ひとまずはそのまま継続利用しています。もうそろそろ良い感じの利用が出来れば良いなあ などと思っています。

伺かとデスクトップ通知

伺かといえば、個人的には通知の仕組みだと思ってます(たぶんこの辺は好みが分かれてきそうですが)。
タスクトレイのバルーンや、Windows8で出てきたトースト通知、Chromeが提供しているトースト通知など、いささか無機質ではありますが、デスクトップ通知のシステムは一杯あります。

そんな中に、無機質でない通知システムとしてあるのが伺か と、思っています。マスコットキャラが表示されていて、ときどきキャラクターに合わせた話し方で何かを通知してくれる。そんな感じに使えないかな と思って、伺かを常駐させていたりします(まあ、何にも使えていないので、意味がないのですが)。

他のデスクトップマスコットはと言うと、デスクトップを歩き回ったり、負荷が高かったり、APIがなかったりと、「なんだかんだ言って邪魔」なところが多かった。それに比べると、変に主張したりせず(ゴーストに寄りますが)、邪魔になることもない(これもゴーストに寄りますが)、でも無機質でない(これも(ry)、そんな伺かは、画面の端っこにいても違和感のないキャラクターとして、個人的には結構好みだったりします。

伺かと今時のパソコン

でも、ぶっちゃけてしまうと、今の伺か、それほど時代に即した感じではないですよね。

たとえば、メールチェック機能。自分は当時から使っていなかったのですが、今はPush通知対応のメールサービスなんかもあったりするので、わざわざデスクトップでPOPだのIMAPだのを使うことはないかなと思っています。
RSS/ヘッドライン表示も、FeedlyなどWEB上で既読管理ができるRSSリーダーサービスがある今、PCでしか既読管理できないRSSリーダーを使うことはなさそうですし、解像度が大きくなった今のパソコンでは、ちょっとフォントサイズが小さすぎるかな という感じ。

まあ、それよりも外部からAPIで積極的に通知すべき ということなのかもしれませんが、ちょっと伺か自体、そろそろ一皮むけても良いんじゃないかなあ などと思ったりする今日この頃。

今後の伺か

ただ、新しい技術の取り込みをすべて伺か自体が行うべきか と言うと、そうでもなくて、伺かはシンプルに「通知(とランダムトークなどを中心とした世界観づくり)」だけでいいと思うのです。その代わり、自分たちアプリの制作者が伺かに通知を表示させる仕組みを作っていく必要があるのかな と。

とくに、エディタや通知などのような汎用性の高いツールは、人の数だけニーズがあります。するとどうしても、「自分にとって不要な機能」や「もっとこうなってて欲しいんだけど」なものが出てくる。全てのニーズを一つのソフトが実装するのは、得策ではないと思っています。

そういうニーズを、プラグインなどの拡張機能によって解決することができるのが、PCソフトの利点だと思っています。だからこそ、もっとそういうソフトを使ってみたいな/作ってみたいな と思っています。

うかべんとわたし

さて、次はうかべんについて。こんなわたしですが、実はうかべんにも二回出ています。第八回のうかべん横浜では、スピーチまでしてきました。

うかべん横浜#8にてしゃべってきました #ukaben - 高見知英のかいはつにっし(β)

この回でのスピーチテーマは、ファイルストレージサービスとグループ利用。たぶん伺か以外にも応用が利くだろうな というネタです。他のネタは伺かのプロジェクト管理や創作のネタの話しが多かったのに対して、ちょっと浮いてたかも。

ただ、こういう技術者中心でないコミュニティで、結果的にちょっと技術的な話も出るくらいというのは、とても好きです*3

PCでの創作活動と、IT知識

伺かにせよなんにせよ、PCでの創作活動に必要な知識は非常に多いです。にもかかわらず、その情報って、ネットにしかなかったりする。

サーバー関連の知識にせよ、GitやSubversionのようなバージョン管理システムの知識にせよ、テキストエディタやペイントソフトの使い方にせよ、知らなくても作業は出来るのですが、知ることによってより本来の作業に没頭できるもの、覚えるのには手間がかかるが、覚えた後のメリットはそれ以上のもの という事柄はとても多い。

とくに、これのように、本業以外の分野で、複数の人で共同製作を行う場合、なかなかメンバーのスキルアップは行いづらい。お金で解決することはできないし、その際メンバーのモチベーションを維持するのも難しい。だからこそ、グループワークの環境は、「メンバーの中で最もスキルが低い人」にあわせたものになってしまいがち。だからこそ、こういう勉強会で、ある程度広い範囲での情報展開は必要だろうなあと思っています。

このうかべんは、伺かという特定のジャンルを題材にしてはいますが、そういった勉強会のひとつ。自分も、横浜IT勉強会というコミュニティの名を掲げている以上、こういったコミュニティづくりに尽力していきたいな、うかべんについても、できることなら応援していきたいな と、思っています。

というわけで

今後のわたしと伺かについて。

ひとまず相変わらず、伺かはデスクトップの端っこにいる感じになると思います*4。率先して何かをするというわけではありませんが、自分も余力があれば、伺かAPIを活用したアプリを作ってみたいなあ と、思っています。


そして、うかべん。うかべんにもまたPCの便利ツールの話を主に何か用意していければいいなと思っています。
今後とも、おたのしみに。

アドベントカレンダー 明日は

明日はクリスマス、大トリを勤めるのはぽなさんです。

*1:ここでは外部アプリから、特定の情報をアプリに送信して、何か処理してもらう仕組み全般。伺かでいえば、SSTPなど?

*2:スクリーンショットにはテレビ画面が映らない

*3:技術者中心でないコミュニティ という意味では、Museを思い出します。そういえばMuseにはこういう勉強会はないんでしょうか。結構音色づくりとかテクニックを必要とする部分も多いのに

*4:うちのPCではWinSplit Revolutionというアプリを使ってアプリを敷き詰めて表示しており、上記のような画面構成となっているため、基本的に画面右下部分はデッドスペースなのです