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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

EvernoteとOneNote

雑記

※ 今回言及しているEvernoteOneNoteのクライアントバージョンは、以下の通りです。そのため、お使いの環境とは微妙に動作が違うことがあるかもしれません。

先日機会があったので、OneNoteを使ってみました。以前からEvernoteはいつも使っていたのですが、Evernoteとどう違うのかなーと。


で、OneNoteを使ってみた感想をとりあえずざっくり箇条書き。

  • 太字や斜体などの文字装飾、箇条書き、チェックリストなどの文字や段落への装飾が出来る(Evernoteと同様)
  • (Windows版のみ)スプレッドシート(Excel)表を貼り付けたり、新規作成して貼り付けることが出来る
  • (Web版・Windows版)自由にテキストボックスを配置し、レイアウト出来る
  • (Web版・Windows版)行ごとに蛍光色ラベルなどを貼れる。Windows版では、ショートカットキー一発で定義済みのラベルを貼れる
  • (Web版・Windows版)見出しなどの定義済みスタイルを使い、文字のスタイルを一括定義出来る
  • (Windows版のみ)ペン対応デバイスであれば、ペンで書き込み出来る。
  • (Windows版のみ)図形を貼り付け出来る

・・・とまあ、Windows版だったり、Web版だったりでしかできないことがとにかく多い。対してAndroidOneNoteで出来るのは太字や斜体などのごく一般的な文字強調だけ(しかもEvernoteと違って、いちいちアクションバーのメニューから呼び出す必要がある)。
しかも、Windows側で作成したノートを編集する際は、テキストボックスの幅がWindows側で設定したものと同じになってしまうため、いちいち横スクロールが必要になってしまいあまり使いやすくない。Android側のアプリはあくまで最低限のビューアー&簡易エディタくらいに捉えておいた方が良さそうです。

Evernoteと比べてみて

まさに、こんな感じ。Android版とWindows版で両方ほぼ同じことが出来て、モバイル版でもいろんな機能にほどよくアクセスしやすく使いやすいのがEvernoteWindows版はとにかく強力ではあるものの(まあさすがにMicrosoft Officeファミリの一つですから)、モバイル版では出来ることが大幅に制限されており、Evernoteよりやや劣るのがOneNote という感じ。

加えて(個人的な感想ではありますが)、WindowsEvernoteは画面占有率が大きく、イマイチちょっとしたメモ程度には使いづらい感じはありますので、PC上での利用をとにかく重視するのであればOneNoteのほうが有利 かもしれません。


どちらにしても、総合的な表現力という意味ではOneNoteのほうが優れていますので、Evernoteで済まないような大規模なノートを作成する場合は、OneNoteのほうがいいかもしれないですね。

ちなみに、ファイル共有

ちなみにファイル共有について。Evernoteはノートブックごとにユーザーを指定して閲覧or閲覧&編集の権限を付与することが出来ます。そのほか、ノートごとに共有用URLを生成してメールやSNSで共有することが出来ました。

対して、OneNoteは、ノートブックをファイルとして保存していますので、OneDrive上にファイルを保存すればOneDriveの共有機能が使えます。ただし、ノート単位の共有などはできないので、その辺Evernoteと比べると小回りは利かないかもしれません。


ごくごく簡単なあらすじ作成や、簡単な文章のあらすじ作成などをするときはEvernote、もうちょっと規模が大きく、企画書などの図解やExcel表を含めたデータを作りたい場合はOneNote という感じになるのかな。最近自分は、パソコン教室資料などのあらすじ作成をスマートフォンでやることが多い(どうも最近、こと箇条書きの作成においてはPC上でキーボード叩いているよりスマートフォンのフリック入力でやってる方が集中出来るときがあります)ので、そういうときはEvernoteのほうが良さそうです。

まあ、今後使い分けられるかどうかはわかりませんが、せっかくあるOneNote、使える機会があればちょっと使ってみようかな。