読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

声かけカメラが公開されました

プログラミング ガジェット

審査が終了し、初めてのWindows Phoneアプリ、「声かけカメラ(英語名:VoCamera)」が公開されました。

端末に声をかけることで写真を撮影できるカメラです。
シャッターキーや画面を押さずに済むため、手ぶれを防止することが出来ます。

声かけカメラ | Windows Phone アプリ + ゲームストア (日本)


IS12Tのカメラはそこそこ解像度も良いのですが、シャッターキーが固いことや、シャッタースピードなどの問題もあり、今ひとつ手ぶれを起こしやすいのが難点です。
そのため、声をかけることで写真を撮ることが出来るように、このアプリを作成しました。いちおう右側のボリュームボタンで感度調整できるようになっています。

有料版

また、一応有料アプリとなっています。価格は115円。
試用版でもほぼ全ての機能は利用できますが、音声によるシャッター機能を一時的にオフにするロックボタンが利用できません。また、将来的に追加する機能(プレビュー処理を飛ばして保存・一定時間プレビューで自動保存)も、有料版のみの機能となります。

有料版にしたわけ

もちろん、収入源の一つとして というのを考えていなかったわけではないですが、振り込みは結構遅くなりそうですしね。
どちらかというと、今後Windows Phoneアプリ開発を続けられるのかどうかを確認するのが主になりそうです。
Windows Phoneのアプリ開発を行うためには、年9800円のAppHubに登録する必要があります。そのため、とりあえず年にそれ以上稼がない場合は赤字となります。いくら自分の趣味とはいえ、それはちょっとお高い。そのぶんは稼げるかどうか、早いところ試してみたいと思ったのです。

いちおう、しばらくアプリを作り込んでみて、それから有料版も健闘してみれば良かったかなと思うものの、とりあえず無料版→有料版の設定切り替えが出来るかどうか分からなかったので、いきなりですが有料版としてしまいました。

開発後期

きっかけはもちろんWindows Phoneアプリトライアスロンなのですが、最初に書いたとおり、IS12Tのカメラで手ぶれを回避したかったからです。本当は適当な合図(「はい!」であるとか、「チーズ!」であるとか)を音声認識でやりたかったのですが、それはWindows Phone 8以降用だったらしく。とりあえず音声レベルを取得してやることにしました。

音声レベルの取得

Windows PhoneはPCM音声ですので、MicrophoneオブジェクトのBufferReadyイベントにて、音声の平均値を取得しています。
Microphone#SampleRateの値が16000の場合、「Math.Abs(BitConverter.ToInt16(buffer, origin));」とすれば音声の値が16ビット整数値で取得できますので、これの最大値がどれくらいのボリュームか計算、一定量を超えたら録音 というコードですSampleRateがそれ以外の値の時は知らない。一応8000、32000、64000の時のコードは書いているので計算可能なはずですが、どうなるのかは不明です(そもそもそんな環境があるのかどうかすら不明)。その辺ちょっと怖い。

今後のアプリ

とりあえず、今回は音を使ったアプリ ということで、Windows Phoneアプリトライアスロンの1種目目の予定。と思ってたら、2種目もカメラアプリになってしまってちょっとアレですが。
とりあえず、もうしばらくはC#のコードをいじることになりそうです。

設定切り替え

なお、写真の解像度など、その辺の設定切り替え機能は今のところ実装していません(自分が必要なら可能な限りで実装するかも)。ここで設定出来ない機能は通常のカメラアプリの設定を引き継ぐようです(標準カメラアプリでVGAの写真を撮影する設定になっていた場合は、このカメラアプリで撮影する写真もVGAになる)。その他、位置情報や写真のメタデータなどの情報も全てこの設定を引き継ぎますので、必要ならばカメラアプリのほうで設定を行っておいてください。


と、いうわけで、声かけカメラをよろしくお願い致します。