高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

日本Androidの会横須賀支部10月定例会を開催しました。

13日、日本Androidの会横須賀支部の10月定例会を開催しました。
ひとまず、当日のスケジュールとしては次の通り。ちょっと前回より時間短め。

今回はちょっと開発色を ということで、プログラミングの話。AppInventor等のJAVA以外の開発環境に絡む話もお願いしました。
参加者は、ATND上は6人でしたが、横須賀市産業振興財団さん側の募集と合わせて、10人。あの部屋ではその位で良いのかな と。

Ustream中継

先日買ったLiveShellも初登場。どうも一時停止の後の動作がかなり怪しくなってしまったようで、期待していたみなさま申し訳ございませんでした。やはり、司会進行しながら中継の番をするのはこの規模のイベントだとだいぶ辛いですね。

しかし、動画自体は今までと比べるとびっくりするほどきれいに撮影できています。やはり低スペックなPCで中継するくらいであれば、安くてもちゃんとしたビデオカメラとLiveshellくらいがちょうど良いようですね。

あとは、部屋によりけりで中継回線の感度も変わってきますし、家での練習とは随分調子が変わってきます。その辺ももうちょっと練習して対応できるようにしておきたい。

わたしの発表

冒頭紹介したページにも載ってますが、わたしの発表は次の二つ。

後者はLTのつもりでお話ししましたがしっかり20分近くかかってますね。こういう時用にAndroid端末をデモ用端末に出来るような準備もしておかないとな。


内容としては、前半はAndroidアプリの開発の話。Androidアプリの開発でどこまでのものが作れるのかという概要をおはなししました。といっても、ちょっと抽象的なところも多く伝えられたかなあという気もするのですが。

後半は、前回やったGR-SAKURAというマイコンボードの勉強会報告と、今後の取り組みについてのお話し。電子工作も、とっかかりこそ難しいですが、中身はそんな複雑じゃないのでわたしでも理解できる。今後も使って行けると良いのですが。


ほんとうは、前回までの経験からあんまり自分をトップバッターにするのは良くないとは思ったのですが、内容的に自分が出ざるを得ないことが多い。そのぶん事前の調整をもっとしっかりやっておかないといけませんね。

ひとまず

ひとまず、今回の横須賀支部はおしまい。小さいながらも現地で懇親会も開くことが出来ました。出来ることならこんな感じでもっと続けていきたいですね。あああと、改善できるところはもうちょっと改善して。
ひとまず、今のところ次回開催は12月?あるいは、年末はお休みで2月?その辺はまだ未定ですが、早めにお知らせすることになると思います。自分の状況がまだまだ不透明なので相変わらず休日かな?