高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

2011年のコミュニティ

もう一年も終わり、前半は書籍回りなどであわただしく、後半は地域コミュニティ回りで忙しい一年でした。以前はあんなにちょくちょくいってた東京にも、最後の方にはあまり行かなくなってしまった。

そして、地域とIT系のコミュニティの温度差や、感覚の違いを味わった一年でもありました。地域のコミュニティハウスの講座講師だったり、地域活動にも手を出すようになって、パソコンやインターネットなどがあたりまえでないコミュニティというものをたくさん見ました。
それでも、どの地域でもパソコン講座は人気講座であったり、ニーズはかなりあるようです。もっと一般のコミュニティのところにIT系コミュニティが関われば、面白いんだろうけどなあ。


そんなこんなで、感じるのは「コミュニティの衰退」でした。
同じ地域同士、同じ分野同士のコミュニティは確かに一杯ありますが、違う年代、異なる分野のコミュニティというものはあまり見かけない。
OSCのライトニングトークを思い返しても、IT系のコミュニティなんかは、なんとなくその傾向が強いような気がします。
地域と繋がれそうなネタはたくさんあるのに、繋がってないなあと感じます。

そして、こういう世代間、分野間のコミュニティの衰退は、いろんなところに影響をあたえてるんじゃないかなあと思います。
スマートフォンのビギナーと、パワーユーザーやアプリ開発者との意識の違い、ケータイメーカー/ケータイキャリアとパワーユーザーの意識の違い。そのほか、若者が軽視されがちな政治についても、すくなからず関わっているような気がする。


来年もパソコン教室やものづくり寺子屋の活動など、いろいろありますが、いろんなコミュニティにかかわっていければいいなと思います。