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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

区民センター巡りを終えて

コミュニティ活動

15日土曜日、なか区民活動センターの人に、区民センターをめぐってきた際の感想なりなんなりを報告。
横浜IT勉強会の活動とは別に、こういう区民活動についていろいろお話をしている人です。

センターの人の気にしていたもの

その人は、各区民センターのインターネット環境(有線/無線)に注目しているようでした。というのも、UStream などを用いた地域の情報発信のための足掛かりに、まずはそういったインターネット環境が区民センターにあるのかどうか、知りたいということでした。実際区民センターの情報紙というのはあるにはあるのですが、全区民センターのインターネット環境については言及されておらず、行ってみないとわからないとのことでしたので。

横浜には、いくつかUStreamを使った地域情報発信を行っている団体もあり、そのような団体が出張する際にも参考になるのでは とのこと。

UStream に会場回線は必要か?

ただ、わたしからすると、すでにイベントでUStream 中継をやっている人は、横浜のようにモバイル端末ユーザーがそれほど多くないような環境では、会場の環境を使って中継をするということは考えづらい。
というのも、会場の回線は、誰と共有しているかがわからず、とくに区民センターのような不特定多数の人が訪問する環境では速度が安定しなかったりする恐れがある。
また、会場の回線をUStreamで占有してしまい、他の利用者に迷惑をかけてしまったりすると、それもまたそれでよろしくない。
というわけで、すでに何らかの活動をしている人がその回線を使う ということはあまり考えられないなと思っています。
どちらかというと、UStream やその他インターネットを使った活動を推進するためのもの としてインターネット環境がほしい と考えていたのでしょうか。

パソコンとインターネット環境は切り離せないものなのか

それともう一つ。
「現状インターネットに繋がないと、パソコンの利用価値は半減してしまう」という話でしたが、いまの多くのパソコンユーザーにとってはどうだろう?
先日のパソコン講座もそうですが、こういう環境でパソコンを使用している人の話を聞いていると、個人的には「まだその状況まで達していない人」のほうが圧倒的に多いと感じる。

横浜のUStream使用団体に(主にY150の派生団体であるという経緯もあって)横浜から関内周辺の人が多い以上、内陸部でUStreamなどを使った情報発信が行われる可能性は、あまり高くないんじゃないかと思う(もちろん、なんらかの依頼で沿岸部の団体が内陸部のイベントにいった場合を除く。まあ、それも可能性としてはあまり高くないでしょうが)。

個人的には…

どちらかといえば、会場の回線を使っていいかどうかより、「そこで中継をしたり、自前で無線LAN環境を構築してもよいかどうか」のほうが重要かなと。実際中継は問題が起こったときの対応がしづらいからか、許可していない場所もあるとききます。
無線LAN環境の構築にも問題と言われることがあると聞くし、それも同じく聞いてみないと分からない。個人的には、むしろそのほうが重要なんじゃないかなあ と思う。そのへんは独自に質問として聞いて回ってもよかったかもしれませんね。


まあ、なにはともあれ、(区民センターの人を含めた)こういう場で活動をする人のIT技術レベルの底上げがまずは重要なんじゃないかなあ なんて感じた次第。いまの浜小学校パソコン講座もそうですが、これだけじゃなく、いろんなところでイベントを開催したりして、もっといろんな人の状況を見て回りたい と思いました。