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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

SIMロックの解除は活用されているのか?

日曜日ITホワイトボックスの再放送をやっていました。今回はSIMロック解除について。今思えば今回の話もメーカーやキャリアの名前を伏せた状態じゃわかる人にしかわからない意味不明な話だったなあ…*1

さて、見ていてふと思ったのですが、現状のSIMロック解除について。現状SIMロックの解除申し出を受け付けたり(NTT docomo)、最初からSIMロックを解除した端末を売り出したり(e-mobile)してるところはありますが、最初からSIMロックのかかってない端末を売り出している場所はあまりないですね。

番組内では「端末とキャリアを自由に選べる時代」と言っていましたが、現状日本国内だけでそれをするには「一度(ほしい端末を売っている)キャリアの契約をして、必要ならSIMロックをはずしてもらって、そこではじめて端末の販売もととは違うキャリアのSIMを使えるようになる。その時点で回線は二回線になる。のちのち移行先(ほしい端末がある方)の回線は解約するとしても、そこまでめんどくさい手順を踏む人がそんなにいるのかどうか疑問です。

もちろん海外に渡航する人なら現地の通信会社のSIMを使えるのでメリットがあるでしょうし、日本国内でも日本通信や中古市場など、すくなからずSIMフリー端末を単体で扱っているところはあります。でもそれでも活用する人が限られるんじゃないでしょうか(中古端末ショップだって多いわけじゃないし、日本通信は今となっては若干型落ちのAndroid端末や無線ルータしか扱ってないし)。


というか、そろそろSIMロックなしの端末を単品で堂々と売り出してもいいんじゃないか と思ってるのはわたしだけなのかな?
ニーズは決して高くないけどほしい人は絶対いる、開発者向けの割とベーシックな端末、機能的にはかなり劣るけど、日本ではまだ流通してない技術(NFCなど)を積んでいる端末、日本通信が以前構想してた通りの「子供のお小遣いで買えなくもない」価格の端末など、まだまだたくさんありそうな気がします。まあ、これから日本通信ががんばるところ ってことなのかもしれないですが。

日本通信の端末も、海外で発売されていたものばかりですし、日本のメーカーが作ったキャリアの縛りにとらわれない端末 というものも見てみたいところですねえ。まあ、ひょっとしたら高くて手が出せないのかもしれませんけど・・・。

*1:ITホワイトボックスではNHKの内部的な事情からか、GoogleTwitter、docomo、auなどの固有の会社名、商品名は伏せられて「つぶやきサイト」、「大手通信事業者」などわかる人にしかわからない名前になっている。こんなことをしては本来伝えたい層に伝わらないと思うのですが… まあ、そこは別のお話