高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

横浜コミュニティデザインラボ新オフィスお披露目交流会にいってきました。

金曜日は横浜コミュニティデザインラボの新オフィスお披露目交流会に行ってきました。
久しぶりの横浜イベントということで、旧ではありましたが情報をもらって飛びついてみました。

今回は、コミュニティデザインラボのオフィスにて、横浜でコミュニティ活動をやっている――主にハマっちに参加している人々の意見交換会と交流会でした。
意見交換会部分では、わたしもあまりハマっちには関わっておらず、口が挟みにくいところもありましたが、できるだけ積極的にいろいろ話しました。

コミュニティにもっと多くの人を巻き込みたい

やはりどのコミュニティも、ある程度共通して「人にもっときてほしい」という思いはあるようで。
ハマっちをベースとして、もっとコミュニティを強くしたい という意見がありました。

そこでわたしは、そのために「集まる場所」があるといいという話をしました。
たとえば秋葉原のリナカフェのように、目的はともかくとして「行けば誰かがいる」ような場所があればいいんじゃないか と。


わたしは何度も言っているように、いつも勉強会で使っているCAFE&BAR カリビアンを人の集まる場所にしたい。
地下鉄・JRの関内駅から近いし、京急線日ノ出町駅からも遠くない。そしてなにより予約・部分貸し切りができる。ここはリナカフェにはない特徴です。

三鷹の三鷹プログラマーズカフェのような定期的イベントを開くとか、とにかく活気ある場所にカリビアンがなってくれればなと思います。
わたしはカレンダーの通りだいたいあっちこっち飛び回っていますのでなかなか休日は顔を出せませんが、もし、ハマっちの人たちの力があれば、もっと人の集まる場所にはなると思います。

ここではこの話はそれ以上発展はしなかったですが、こんな「人の集まる場所」ができれば、人の流れができれば、こんなにいいことはない。
今後に期待したいです。

Android・IT技術の勉強会の話

今回のイベントでは、スマートフォンの開発・出版などを行っている人とも会いました。iPhoneがメインだそうですが、Androidも少々考えているそうな。


その人の話によると、技術を持ってはいるが、使う機会がない という人は、横浜にもやはりいるらしい。そういう人が勉強会で何かをしゃべってくれる という機会もあるかもしれません。
ただそうなると、こういうコミュニティイベントになれてない人 というのもきっと多くなる。勉強会の形もしっかりしたものと出来るよう、わたしもしっかりイベントを動かせるようにならないといけません。

そういう人がきてくれることに期待しつつも、自分も自分なりに人探しをしたり、司会力を磨かないといけませんね。

勉強会のすすめ

今回も、わたしの行く技術系の勉強会に興味を持っている人がいたので、勉強会のこと、いろいろ話しました。
やはり、技術に興味はあっても、勉強会のことを知らない人はまだまだ多い。わたしがいろんなところに出向くだけでも、そういう人に勉強会のことを教えることができる。その後実際に勉強会にきてくれる人がどれくらいいるのかはわかりませんが、それだけでもわたしが歩き回る価値があるというものです。


こういう勉強会って、オープンではあるけど、実はあんまりほかの分野の人には知られていないような気がする。
東京だと会社の先輩や後輩が勉強会に出てて、誘われることもあるかもしれないけど、東京以外ではそんなことはあまりないので、勉強会のことってあまり知られてないんじゃないか。
わたしは、もっといろんな種類のコミュニティに顔を出して、こういう場所をアピールしていきたい。そうすれば、勉強会に来てくれる人も増えてくれるのかな。