高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

ワークショップコレクションにスタッフ参加

日曜日は、ワークショップコレクションに出展する、こどもプログラミングサークルという団体に、お手伝いとして参加してきました。
ワークショップコレクションは、あちこちのワークショップを開く団体が集まり、ワークショップを開催するもの。相手は幼稚園〜小学生くらいの子ども。30分のワークショップを、開催の10:00から終了の17:00まで、続けて行っていくというものです。

わたしの参加した子どもプログラミングサークルは、プログラムの開発環境の一つ、Scratchの子ども向けワークショップを行う団体で、今までにも2時間単位などのワークショップを行ってきたとのこと。
今回は、このワークショップコレクションというイベントの中での出典。自分たちPWJは、子ども向けワークショップを行うということで、今回感じをつかむためにもこの団体のお手伝いをすることになったのです。


今回の参加者は、わたしと、@mactkgくん、@Yutaro174くんの三名。ときどき交代で休憩をとりつつ、来場する子どもたちの応対を主に行っていました。

ワークショップのスタッフというもの自体初めて、そして子どもたちを相手にするということで、最初はかなり戸惑いましたが、後半はそれなりスタッフとしてうまくやれたかな・・・と思います。それでもやはり、ほかのスタッフのみなさんに比べたら至らないところばかりでしたが。
まっくくんたちもワークショップ参加は経験があるのと、参加者と歳が近いせいもあってか、参加者とうまく会話が弾んでいた様子。わたしはなかなかうまく話ができず、うまく応対できない場面もありました。まだまだ未熟ですね。


しかし、やはり楽しかった。子どもたちのいい反応や、今後もやりたいという声を聞く度に、おもわず笑顔がこぼれます。たしかに難しいこともあるけど、それ相応のものをもらった と思います。
あとは、ワークショップのスタッフも、なかなかおもしろいかな。今回みたいな子ども向けの大規模なものはなかなか難しそうですが、はまこみゅでもなにか、それらしいことできればいいかもしれませんね。