高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

プログラマーズホリデー#3を開催してきました

昨日はプログラマーズホリデー#3を開催しました。
今回はライトニングトークありということでかながわ県民センターの会議室を使用。殺風景な部屋でしたがちゃんと盛り上がり、楽しい時間を過ごせました。
しかし、楽しかったというより、個人的には課題が残るイベントだったかな。
もちろん楽しくはできました。ただ、もっとこうすればよかったのにと今から思うことは数多く。今後の課題としてちゃんと受け継いでいければ いいのかなとは思いますけれど。

5分ルール、必要だったかな?

ライトニングトークの5分ルール、必要だったかな?
わたしも一応気にしてはいたのですが、結局タイマーの用意を忘れてしまったし、5分で終わってはいなかったと思う。
しかし、発表者が少なく、のばしても問題の全くなかった今回、はたして5分ルールは必要だったのかなと思います。
プログラマーズカフェのように、目標値は5分だけど、あまり無理して締め切らなくてもいいのかな なんて思いました。

UStream 必要だったかな?

ライトニングトーク=UStreamと考えひとまずセットしたUStreamですが、今回本当に必要だったのかなあ と思っています。
突発にちかかったので見ている人は多くなかったようですし、ライトニングトークとそれ以外の境目が曖昧だったしで、見てる人にもあまりいいものになっている感じはしなかった。
勉強会ではないんだし、UStreamをする必要ってあったのかなあ なんて思います。

懇親会=食べ物は欠かせない

プログラマーズホリデーって、考えてみれば勉強会の後によくある、懇親会が単独で開催されているようなもの。
そうなると、やっぱり食事もあるべきなんだろうな・・・と。
食事しながらだからこそ生まれる話題もある。
ライトニングトークはやりましたが、プログラマーズホリデーのメインは談笑することで、ライトニングトークはそのおまけでしかないんですから。
そのためにはプログラマーズホリデーにこそ、食事は必要なんだろうなと思いました。
懇親がメイン。ライトニングトークは二の次。
それがプログラマーズホリデーでいいのかなと思いました。


というわけで、ほんとうに今回のイベントでの反省点は多かった。次回以降、なんとかして解消できるようにしたいなあ・・・。
でも、楽しかったですよ。うまくいかないという結果にはならなくて、そこだけはよかった。めげずに次回もまたやりたいです。今度こそうまくいくように。