高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

サーバ死亡!?

一昨日の夜、突然エラーを吐き出して、うちのサーバに全くアクセスできなくなりました。依然やったスキャンディスクをかけてみたものの、どうも直らないみたい。調査に時間が割けなかったのでそれくらいしか見てないですが。
このままでは困るので、ひとまず卒業以来眠ってる学校用のPCにLinuxをインストールしてみようとしました。
――が、インストール失敗。BIOSからはDVDドライブが認識されるものの、OSからはドライブが認識されないようです。HTTPやFTPのインストールを試したもののどうもだめ(パスは合ってるはずなのに、なぜかファイルがないといわれてしまいます)、そんなこんなでとても寝不足のまま週末になってしまいました。

しかし、考えてみると、サーバを持っている以上遠くない将来に必ずこういう事態は訪れるわけで。そういう時にまたこんな事態が起こると考えると、サーバなんか持たないほうが良かったかなあ(メインPCたちも問題ではありますが、どちらもそれぞれ独立して動かせるので、それほど急になにかが出来なくなる ということはないのかなと思ってます)。
うちでメインに使ってるサービスは、SubversionとSambaと、cronで回してるいくつかのスクリプトくらいなもの。
よくよく考えてみればSambaはメインPCかノートかどちらかでファイル共有をすればいいはなしだし、スクリプトは頻繁に動く訳じゃないのでレンタルサーバにおいても良い。Subversionだって、VPSなどのサービスを使う手があるわけです。分散するぶんバックアップなどはやりづらくなりますが。
ただでさえろくに勉強できてないのでメンテナンスも万全じゃないし、多少お金がかかっても外部のサービスを検討した方がいいのかな。
ひとまずSubversionなどのダンプデータを吸い出しつつ、そういう代替のサービスを探した方がいいかもしれないです。