高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

より多くの人と

今、わたしがプログラミングの話をしよう というとき、ついつい考えてしまうのが、相手の歳や経験、立場、仕事でやってるのかやってないのか。ということ。昨日のディスカッションも、あまり自分らしい話は出来なかったな。それはわたしがまだ、こういうことで構えてしまうから というのが大きかったのかな と、お風呂で考えていました。
わたしはまだまだ他人と接するときに無意識に作ってしまう壁のようなものがあるように感じます。主に、自分より年上だったり、経験が豊富な人が相手の時。その製で上手く話せていないことがきっと多いのかな と思います。
磯子クリエイティブチームのサイトももうじき完成し、宣伝活動ももっと大々的にやっていくことになるでしょう。実は今日ポスターを見てきてくれた方にお話をし、来週の定例会に来てくれるということになりました。きっとこの先、こういう見上げて話さないといけない人に出会うことも多くなるでしょう(わたしは物理的にもちびなほうですし)。会社のようにある程度見知った相手と話すとは限らないし、わんくま同盟やその他コミュニティのように、ある程度何度か会ってる人が相手とも限らない。もしかすると、相手はわたしとのつながりを特に望んでいないかもしれない。そういう人と話す機会もきっとずっと増えていくでしょう。
だからこそ、一つ一つ壁を取っ払っていかないと、勇気を持って話せるようにしていかないといけない。人と話すときには偏見を持って話そうとしていないか、自分を見直していかないといけない。そんなことをお風呂の中で考えていました。
磯子クリエイティブチームのリーダーとして、いままでわんくま同盟の中さんや初音さんも、たびたび気にかけているのだと思います。これ以上迷惑をかけることのないよう、進んでいかなければいけないな と思いました。