高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

のだめカンタービレ

2日, 3日の再放送から昨日、今日のスペシャル放送にかけてすべて視聴。お笑いからシリアスまで、本当に器用なドラマです。あいにくテレビのスピーカー(これはPCで見ていなかったため)の質がよくなく、楽曲はあまりはっきりとは聴き取れませんでしたが、それでもなんというか、演奏のシーンには引き込まれるようなものを感じました。
――さて。わたしはこのドラマを、これからの自分や身の回りと重ね合わせて見ていました。
オーケストラというのは、わたしの周りに置き換えるのであればチームであり、その中の指揮者というのは、すなわちリーダー、磯子クリエイティブチームの場合はわたしになるわけです。
学校のメンバーでの寄せ集めから始まるSオケは、まさにわたしの描くクリエイティブチームの体制と同じ。わたしはそのオケの指揮者となり、オケを立派なものにしていくことになる――まあ、実際はそんなかっこつけたものじゃないとは思いますが(^^ゞ
劇中の千秋先輩と、決して近くなくとも遠からずな(?)道を歩いていくことになるのかなあ・・・なんて思いながら見ていました。
まあ、わたしの場合は大丈夫だとは思いますが、こちらのチーム活動では、リーダーが楽しむことを忘れるようなことになってはいけませんね。


――ついでに今日の放送で、やっと出てきたR☆Sオーケストラの指揮者が肩だけ出演だったのは笑いました。あれで結局CGだったりして(^_^;