高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

電子メールなしではやっていけません

25歳以上の人間にとって電子メールの無い生活は想像できないが、Facebookなどに親しんだSNS世代の若者にとっては、電子メールしか存在しない暮らしを想像するほうがはるかに難しい

スラッシュドット ジャパン | 電子メールは年寄り専用に?

電子メールのない生活は想像できない24歳ですが何か。逆にSNSがないインターネットなら容易に想像できる。わたしもSNSは使ってないし(まあ、正直SNSというものの明確な定義がよくわかっていなかったりするんですが…)。
こういうのはお国柄もあるのでしょうかね。わたしなどだと平日は時間が余りとれないから、友人やインターネットの知り合いとコンタクトをとるのは、相手と時間を共有する必要のないメールのみ。メッセンジャーだと相手も自分も同じ時間を共有しなければいけないので、お互い生活の時間帯が違う人同士では使えない。
とはいえ、そういうのは日本だけなのかもしれないですね。上の文章はアメリカ発の文章だそうですが、あちらではある程度平日でも容易に相手と同じ時間を共有することができるのかもしれない。わたしもそうであれば、もっとメッセンジャーを多用したかもしれませんねえ。
まあ、文化の違いとか、日本とアメリカの根本的な違いがあるのかもしれませんね、日本では「電子メールしか存在しない暮らしを想像するほうがはるかに難しい」みたいなことにならなかったりするんでしょうか。