自宅サーバにTracとやらを入れてみようかと考え中。Tracとはバグトラッキングシステムの一つで、SubversionやWikiと連携ができるのが特徴 とのこと。google:Tracで探してみれば結構使われているサイトが見つかります。
とりあえず、VertualPCのWindowsにgoogle:All-in-One-Tracを入れてみました。見た感じ、見た目もなかなかよく、必要な機能はそれなりにそろっていそう。特にまずいこともないし、これでもいいかなあ。
しかし、プロジェクトをまたいでチケット(提案やバグなど Tracではまとめてチケットという)を発行できなさそうなのがちょっと不安。まあ、そんなことをしたいならバグトラッキングシステムなんか使うなという話かもしれませんが。
操作方法は、今調べ中。まあ、この辺は情報が結構ありそうですし、あまり時間がかからないのかな・・・?
あとは、バグが報告されてるかどうかだけでも、一般に公開したい。しかし、自宅サーバにはスペックが心配ですし入ってほしくない。このケースについてもどうしよう?
とりあえず後でかまわないので、チケットの状態に変化が起こったら、その情報をアップロードするような仕組みを作ればいいのかな と考えていますが、どうなることやら。