高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

バイナリデータの空を飛ぼう

用事でid:samonaさんのところのコメントをあさっていたのですが、


フリーソフトでも今やっているところの5手くらい先はある程度の設計ができてあると良いですね、手の空いた時間に考えておくとか。

こんなコメントしてたんですね、わたし・・・。

最近計画に凝ってばっかりでプログラミングを出来ていない気がします、というか事実出来てません。最近仕事に就いていろんなことを経験し、自分の未熟さを思い知らされるわけで、こっちでも仕事に負けないくらいのがんばりをしよう とか思ってたんですが…。
アマチュアのプログラミングとプロのプログラミングは違う、それは悪い意味でも、良い意味でも。今のわたしに必要なのは、騎士のような重たい鎧を着込むより、フットワークよく立ち回ることだなと感じました。それは完璧な計画の元に何かを行うことじゃなくて、考えるのも作るのも、同時にやって形を見せること。
どのようにすればよかったか、あいにくよく思い出せないんですが、少なくとも昔のわたしは出来ていたはず、ならばたぶん、今のわたしにも出来るはず。やってみよう。
以前、Museの加藤一郎さんに、「太陽みたい」と言われたことがあり、ずっと心にとめているつもりでした。昔のわたしは本当に、軽くて、考え無しで、失礼な奴でした。当時のメールを読み返すとちょっと恥ずかしいですが、とりあえず楽しくやれていたということは、よく覚えています。
昔の自分の悪いところは省みて、良いところは吸収して、もっと身軽になろうと思います。
表題のとおり、こちらの世界の空を飛べるように、他の世界の空はそう簡単に飛べませんけど(航空法だってあるし)、こっちの世界なら無理じゃないはずです。



ついでに


その後しばらくたったら、研究者になるか、情報科の教師になるか などと考えてます。教えるのも調べものも好きですから…。

わたしったら、こんなときからもうこんなことを――。
今は以前からちょこちょこ言ってるとおり、学校にはいろいろ補いたいこともあるし、将来的にはその道を目指すのもいいかな と思ってます。あ、バレてた?分かる人にはもうとっくに分かってたかもしれませんが(^_^;
だからといって塾の先生になったりはとりあえずしないつもり。その道の知識と情報を教えるだけじゃない、わたしはいろいろな知識と知恵を教えたいのです。
問題はそんなスキルがわたしのどこにあるかなのですが。


というかid:samonaさんてわたしより二つ上だったんですか、発言がなんだか大人びてるなあ と思ったら。