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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

課題制作

今年もそろそろそんな時期がやってきましたね、学校のプログラミング制作課題の季節です。今年はどんなソフトが見られるんでしょうねえ、去年は忙しくてあまり見ていられなかっただけに、今回は楽しみですねえ。

まあ、皆さんプログラミング初めて半年ちょっとだと思うので、なかなかすごいソフトも作りにくいとは思いますが…。インターネット上に山積している資料をたくさん読んだり、いろいろな方法で知識を蓄えて、わたしも唸るようなソフトを作ってもらえると良いな と思います。


さて、一応プログラミングの心構えとして、ちょこっと語ってみようかな。

1.できないことはない と思うこと

プログラミングにおいて、できないことはないと思うことです。前にもどこかで漏らした気がしますが、前掲示板でサポートをしていたときの感想として、「〜〜したいんですけど、できるでしょうか?」という感じの疑問が多かった。
しかし、プログラミングでできないことはないと思ったほうがいいと思います。
課題制作で使われるVB.NET2005は、.NET Framework上で動く新しい言語。他のソフトでできるようなことのほとんどは実現可能だと思ってよい。
「〜〜したいんだけど、どうやれば良いんだろう?」と、最初からそう考えるくらいの気持ちで行って欲しいですね。

2.身の回りのソフトから情報収集

自分の使ってるソフト、自分の以前使ってたソフト、ベクターのレビューで見かけたソフトなど、ソースを見なくても得られるアイディアは多いはず*1
「あ、このソフトのこのアイディア、使えそう」とか、「こういう風に動けばいいんだ」と言う風なものを覚えておけば、必ず自分のソフト作成にも役に立つでしょう。

3.Googleの使い方に慣れること

学生にとって、本なんてそんなにばかばか買える代物じゃありません。それに、中を見なきゃ分からない本を、「たぶん役立ちそうだから」で買うというのも、不安です。
インターネットにだって、一般的なレベルで役に立つ知識は山ほどあります。辞書的なものはちょっと少ないかもしれませんが、Googleなどで検索すればかなりの確率で欲しい情報が見つかる。
ただし、それにはやっぱり検索のこつも必要。VB.NETだとVBと NETに分割されて解釈されてしまうのであまり意味をなさない、Directory クラスの情報を探すのだって、これじゃ一般的すぎて見つからないので、せめてSystem.IO.Directoryで探すとか、探し方にも工夫が要ります。いっぱい使って、慣れることですね。
そして、エラーメッセージなどある程度文面が決まっている文章を検索する際は、あえてその文章をそのままコピーして検索してみるのも手。同じエラーメッセージで引っかかってる人がいっぱいいるので、たぶんひっかかるでしょう。気にしなくても接続詞などはGoogle側が削除してくれます。


VB.NETの開発環境――VisualStudio.NETもそれなりに賢い*2ので、エラーもある程度ちゃんと指摘してくれますし、デバッグも上手く使えば、かなり簡単に問題を見つけられるでしょう。
わたしはもう見守ることと、助言することしかできないですが、是非頑張って欲しいものです。


・・・と、いけないいけない。こんなことやってたらなんだか無性にC#がやりたくなってしまいましたよ

*1:むしろ人のソースコードなんてあくまで最終手段であって、そうそう見るもんじゃない・・・

*2:同じソフトなのに、C#の開発環境より賢くなく見えるのは気のせいでしょうか?