高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

Webシステムの浸透具合

先日内定先の会社の方と話す機会があって、学校のページや自分のページのCMS化について話していたのですが、CMSとは?という話になりました。
学校でも、CMSの導入について、先生と話したことが何度かありますが、それでも最初からCMSの知識がある人同士 の話になったことはなかったです(まあ…そのおかげでNucleusなんかを使ってても、文句言われなかったんですが…。*1 )。
世界の中の1%の人々へ: 今日のコラム:Webデザイナーの多くはCMSデザイナーになるだろう。 という記事もありますし、事実CMSを使っていると思われるサイトは山ほどあります。でも、思ったよりCMSって、浸透していないのですかねえ…。
やっぱり実務方面のようなところでは、いまのところWebシステムといえばアンケートフォームなどのことのみになるんでしょうか?まあ、CMSも地味な技術ではありますけどねぇ。

*1:弁解のために言うと、Nucleusも一般ユーザー向け(というよりブログみたいな記事メインで)ならいいと思うのですよ?フリーですし、日本語の情報も多い。でも、やっぱりちゃんとしたものを作ってみたいと思うと、今ひとつ物足りない。サイトの主軸に持ってくるようなツールではないかな…というのが正直なところ